自然豊かな円山地区に佇むGLLARE MARUYAMA(グラーレマルヤマ)は、最寄り駅から徒歩1分という好立地。抜群のアクセスでありながらも、都会の喧騒から離れ、ゆったりとした雰囲気の中で結婚式を行うことができます。自然光に包まれる会場はまるで郊外にいるかのような心地良さ。ゲストと近い距離で触れ合うことができ、また季節ごとに変わる“今しか味わえない”旬のお料理を味わえるのも魅力です。
- 大きなステンドグラスのある教会で王道の結婚式がしたい!
- 料理やドリンクにこだわって、ゲストに喜んでもらいたい!
- ナチュラルモダンな会場でゲストとの距離が近いアットホームな披露宴を行いたい!
- ありきたりな披露宴会場では満足できない!結婚式は自分たちで自由に組み立てていきたい!
- 結婚式は自分たちで自由に組み立てていきたい!
GLLARE MARUYAMAは新郎新婦の憧れやこだわりをふんだんに詰め込んだ結婚式を行うことができるため、自分たちらしいオリジナリティのある結婚式がしたいと思っている方におすすめの結婚式場です。
GLLARE MARUYAMAの特徴や魅力について、ウエディングプランナーの住友さんにお話を伺いました。
ギフト | ブランド名 | 詳細 |
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目次
1、大きなステンドグラスに心奪われる!中世ヨーロッパのような教会
1993年、ICF札幌リラベル教会は円山公園の麓に献堂されました。大理石のバージンロードには正面のステンドグラスが反射して写り、ドレスの美しさをより一層際立たせます。札幌の中心部にありながらも大聖堂の天井高は20メートル、正面のステンドグラスは10メートル、バージンロードは15メートルと解放的でのびやかな空間をもつICF札幌リラベル教会。
丸みを帯びた建物の曲線美と石壁、純白のアプローチは背景にある円山公園が見せる四季折々の表情によく映えます。
ただ、美しいのは建物だけではありません。
「新郎新婦の入場曲はそれぞれ異なる讃美歌で祝福をお伝えしています。パイプオルガンで奏でられる生演奏の音色と聖歌隊の讃美歌に感動したというお声をいただくこともありますよ」と住友さん。
新郎新婦の入場曲は同じ讃美歌を歌う結婚式場も多い中、ICF札幌リラベル教会ではそれぞれへの祝福を込めて違う讃美歌を歌っているそうです。
2、全てのゲストに式を楽しんでもらえるよう配慮された座席配置になっている
大聖堂の座席は全ての座席からバージンロードが見えるよう、扇型の配列となっています。さらに後ろになるごとに少しずつ座席の位置が高くなっているので、座る位置によって新郎新婦の姿が見えにくくなってしまうというようなことがありません。
また、大聖堂を見下ろせる位置に小さなお子様とお母様専用に防音設備の整った母子室があるので、小さなお子様連れのゲストにも安心して挙式を楽しんでもらうことができます。
受付係を終えて着席したら、新郎新婦の姿が見えにくい席しか残っておらずガッカリ…」なんていうこともなく、さらに何かと気をつかうことも多い小さなお子様を連れての参列も母子室があれば安心!
またICF札幌リラベル教会では、挙式中にメモリアルプレートにおふたりのイニシャルを金槌で打ち込むセレモニーを行っています。メモリアルプレートは永久的に教会に保存されるので、挙式後も結婚記念日などに足を運ばれるご夫婦が多いそうですよ。
おふたりの大切な思い出が、永遠の愛を誓ったこの場所に残り続けます。
3、オープンキッチンとバーカウンターが珍しい!新感覚の披露宴会場
ICFリラベル教会にて王道の結婚式を行った後は、隣接する「GLLARE MARUYAMA」へと移動します。
GLLARE MARUYAMAは2018年にオープンした「オープンキッチン」と「バーカウンター」付きのナチュラルモダンな披露宴会場です。ここではオリジナリティ溢れる披露宴を行うことができます。
ウエルカムスペースとして使用されるバーカウンターには世界21か国のビールの他、生ビールも用意されています。瓶ビールではなく生ビールが用意されている結婚式場は珍しい!
アルコールだけでなくノンアルコールカクテルや100%のフレッシュジュースなども数多く取り揃えられているので、アルコールが飲めないゲストにも満足してもらえるはず!
ゲストが披露宴会場に移動してウエルカムドリンクを楽しんでいる間に、新郎新婦は真っ白な専用リムジンに乗り込み、10分程度の時間をかけて円山公園のまわりを一周してから披露宴会場へと向かいます。
披露宴が始まると、「乾杯!」の発声でオープンキッチンのカーテンが解放されます。作りたての料理を最短3秒でテーブルサーブすることができるため、出来立ての美味しさを損いません。また、料理はシェフが直接会場の様子や状況を確認しながら作るので各テーブルへの提供のタイミングも絶妙なのも嬉しいポイント!
4、旬の食材を取り入れた旬のお料理でゲストをおもてなし
GLLARE MARUYAMAでは、春夏秋冬それぞれの旬の食材を使用し、約3か月ごとにメニューを更新しています。これはゲストに振る舞う料理が新郎新婦の“大切な思い”を詰め込んだオリジナリティのある結婚式を作り上げるために欠かせない要素であると考えているためです。
どんなに美味しいお料理でも、全く同じメニューだと少し残念な気持ちになることもあるでしょう。ですので、私どもは通年メニューをご用意せず、旬の素材を取り入れて四季を感じられるメニューを考案し続けているんです。
「今しか食べられない」季節ごとのメニューは、シェフとキッチンスタッフがプロの目線から、プランナーはゲスト目線での提案を行うなど、スタッフが一丸となって作り上げた逸品。
ただ披露宴の最中は何かと忙しく、せっかくここまで料理にこだわっても、新郎新婦は「ほんの数口しか食べられない」ことも珍しくありません。でもそれってすごく悲しいですよね……。
GLLARE MARUYAMAでは新郎新婦にも料理を楽しんでもらえるよう、おふたりの料理は披露宴後に提供しているんですって!
5、式場スタッフと一緒に一から作り上げる特別感
通常、結婚式の打ち合わせはプランナーを通して行いますがGLLARE MARUYAMAでは各分野の専門家と直接打ち合わせを行います。
プランナーを介さないことで微妙なニュアンスを伝えることができ、思い違いによる認識のズレが発生しにくくなります。また、的確な意見をその場で直接提案してもらうこともできるのもメリットです。
具体的にどのような相談をするのかについても伺ってみました。
・料理に関することはシェフと相談
この場合、シェフがおふたりと一緒にオリジナルメニューを考えます。おふたりらしい料理でゲストをおもてなしすることができるのは、私どもの強みです。
・映像と音楽に関することは専属コーディネーターと相談
・ドレスやヘアメイクに関することは衣装コーディネーターと相談
また、結婚式の1週間前にはその式に関わるスタッフ全員で当日の流れの確認やサービスの確認など、入念な打ち合わせをするのだとか。これが当日の流れるようなハイクオリティなサービスに繋がり、またそれがお客様満足度の高さへと繋がっていくのです!
6、取材を終えて(編集後記)
結婚式が終わった後には、その式に関わったスタッフ全員が、新郎新婦の姿が見えなくなるまで手を振ってお見送りするのだそうです。人生の一大イベントに、そのような温かい心遣いをしてもらったら感動して思わず涙してしまうかも!素晴らしい結婚式は、式場スタッフ全員が温かさがあってこそ成り立つものなのかもしれません。
自分たちで決め、式場スタッフと協力して一から作り上げ積み上げていくGLLARE MARUYAMAの結婚式。
この非日常の中での得難い体験は、これから先長く続いていく結婚生活へのエネルギーになるに違いありません。自分たちらしいオリジナリティのある結婚式を行いたいという方は、ぜひGLLARE MARUYAMAでの結婚式を検討してみてはいかがでしょうか。
GLLARE MARUYAMAの概要についておさらいしたい!という方は、こちらの記事もご覧ください。
式場情報
住所:北海道札幌市中央区南1条西28丁目1−3
アクセス:東西線「円山公園駅」3番出口より徒歩1分
定休日:水曜日(祝日を除く)
公式HP:GLLARE MARUYAMA
「HOW TO MARRY」編集部です。編集部では、婚礼司会者、元結婚式場勤務など結婚に関する豊富な知識を持ったメンバーが取材・運営を担当しています。皆様の幸せな結婚生活を応援する発信を行っています。ジュエリーコーディネーター保持メンバーが発信する公式Instagram、Xは、指輪購入に迷える方から高評価。運営会社についてはこちら。
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