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結婚準備期間の平均とその間にやるべきことは? 漏れなくスムーズに進める方法

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    プロポーズから結婚式までの結婚準備期間は、平均11カ月と言われています。

    まさに人生の華とも言える婚約期間でもある結婚準備期間を、喧嘩することなくラブラブな関係で締めくくり、パーフェクトな挙式披露宴を挙げるための完璧なスケジュールと効率的な段取りをこちらでご紹介します。ご参考になれば幸いです。

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    目次

    1、プロポーズから結婚式までの平均準備期間

    冒頭でも紹介しましたが、プロポーズから結婚式をあげるまでの平均期間は11カ月(「ゼクシィ結婚トレンド調査2018」より)と言われています。しかし、結婚のタイミングは人それぞれです。色々なパターンがあるようですのでご紹介致します。

    • 結婚準備期間が10カ月以上かけて挙式披露宴を挙げたカップル 46%
    • 結婚準備期間が7~10カ月で挙式披露宴を挙げたカップル 28%
    • 結婚準備期間が4~6カ月で挙式披露宴を挙げたカップル 18%
    • 結婚準備期間が3カ月未満で挙式披露宴を挙げたカップル 8%

    出典:「OZmallウェディング『今どき☆花嫁事情』」より

    以上の4パターンに分かれるようです。結婚準備期間中は妊娠や喧嘩をしやすいために、挙式披露宴を延期したり、逆に予定を早めたりするカップルなど実に様々です。

    2、まずは結婚式までにやるべきことをまとめたチェックシートをダウンロード

    結婚準備期間にやるべきことをまとめたエクセルのチェックシートを時系列で作りました。こちらよりダウンロードできるようにさせていただきましたのでぜひご利用ください。

    「結婚準備期間にやるべきこと」のチェックシートはこちら

    以下では、それぞれのやるべきことについて詳しくご紹介していきます。

    3、結婚式の1年前にやるべきこと

    (1)プロポーズ

    交際期間中の恋人にプロポーズをされたら誰もが有頂天になってしまうものです。実際に99%の人がプロポーズを快諾しています。それでもプロポーズがロマンティックな思い出に残るかどうかは、まさにタイミングと言葉次第だと言えるでしょう。

    詳しくは「プロポーズを成功させるために知っておきたいことまとめ」をご覧ください。

    (2)結婚を親に報告する

    「結婚したい人がいる」と親に報告して、近く紹介したいと伝える。

    (3)双方の親に挨拶する

    男性側が女性の家、もしくは実家などを先に訪問するのが一般的です。挨拶、自己紹介、婚約の報告をします。その際に手土産などを用意し、きちんとした服装で訪ねていくのがマナーです。

    詳しくは「プロポーズされたら?その後の流れと相手の親への挨拶を成功させる方法」をご覧ください。

    (4)婚約指輪を検討する

    婚約記念品と言えば、一般的にダイヤモンドの婚約指輪(エンゲージリング)です。婚約指輪については「婚約指輪を買おうと思ったら! 相場や人気ブランドなどまとめ」をご参照下さい。

    (5)結納をするか婚約食事会にするかを話し合う

    昔ながらの結納をするか、両家の顔合わせの婚約食事会にするか決めておきましょう。

    (6)どんな結婚式にするか、内容や時期について話し合う

    宗教上の宗派などもあるために、どんな結婚式にするかを意見交換しましょう。また、結婚式の時期についても大まかに決めましょう。

    (7)結婚情報誌や結婚情報サイトをチェックしはじめる

    気になる挙式披露宴会場や婚約指輪があれば資料やカタログを請求しましょう。

    (8)婚約指輪を購入する

    婚約指輪の平均購入単価は、全国平均で33万円になります。(「ゼクシィ結婚トレンド調査2018」より)になります。

    その他、結婚式までの準備について詳しくは「【チェックリスト付き】準備期間1年間の結婚式までの段取りについて」をご参照ください。

    4、結婚式の1年前〜半年前にやるべきこと

    (1)親戚をどこまで結婚式に招待するか親と相談する

    招待するかどうかのボーダーラインは、いとこだと言われています。お付き合いがあるかどうか親に確認しましょう。

    (2)結婚式のゲストの人数について二人で相談する

    親戚、職場、友人など、両家揃って全部で何人ぐらいになるか人数の目安を出しましょう。

    (3)ブライダルフェアに二人で参加する

    ブライダルフェアは会場の魅力を体感できるイベントとして、会場のコーディネイトはもちろん、模擬挙式や料理の試食会が行われるケースもあります。

    ブライダルフェアに行く際は「ブライダルフェアをデート感覚で楽しむために知っておきたい7つのこと」をご参照ください。

    (4)衣装や引出物などの持ち込みができるか確認する

    衣装の持込みができない場合は、提携衣装店の品揃えもチェックしておくといいでしょう。

    (5)結婚式を挙げる候補の会場の見積もりなどを揃え、比較検討する

    比較検討する会場の平均数は、3.4か所と言われています。(「ゼクシィ結婚トレンド調査2018」より)

    (6)会場を決め正式に契約する

    結婚式の予約には、仮押さえと契約があります。契約には約10万円の内金が掛かります。

    (7)結納・婚約食事会を準備・実施する

    晴れて二人が婚約したことを、正式に発表する機会になります。

    (8)友人に婚約の報告をする

    結納・婚約食事会と並行して、友人に婚約を報告しましょう。

    (9)二人で暮らす新居の物件探しをする

    最近の傾向としては、子育てなどの事情もあり花嫁の実家の近くに新居を探すカップルが増えているようです。

    (10)衣装をどうするか、何を着るかを検討する

    挙式披露宴での衣装の平均的な枚数は、全国平均で2.3着とお色直しは1回か2回行われています。(「ゼクシィ結婚トレンド調査2018」より)

    (11)映像などの演出に使うスナップ写真をセレクトする

    実家にいるうちに子供の頃からの成長の証である、スナップ写真をセレクトしておきましょう。

    (12)新居の家具・家電を購入する

    結婚にあたり買い揃える家具・家電は末永く使う物ですから、二人でお気に入りのアイテムを揃えましょう。

    (13)新居に引っ越しする

    結婚式の準備をスムーズに行うためにも、早くから一緒に暮らし始めるカップルが増加傾向にあります。

    (14)手作りするアイテムの材料を揃える

    ウェルカムボードやリングピローなど、結婚式の準備にあたり手作りするアイテムの材料を揃えましょう。

    (15)職場に結婚することを報告する

    最初は直属の上司の方に報告します。その方から社内に伝えてもらうか、「誰に報告したらいいですか?」と指示を仰ぎましょう。

    (16)二次会の幹事を引き受けてくれる友人を決める

    二次会の会場、二次会に招待する友人、総費用なども決めておきましょう。

    (17)花嫁の衣装を試着し、決定する

    結婚式の前はダイエットをする人も多く、またブライダルインナーなどによっても着ることができるドレスのサイズも変化するので細かく確認しましょう。

    (18)衣装に合わせる小物を決める

    ティアラやカチューシャなど身に付ける物から、カツラやウィッグなど美容アイテムまで別料金になるために確認が必要です。

    (19)ヘアメイクのイメージを決める

    衣装の決定に合わせてヘアメイクのイメージを決めましょう。敏感肌の方などは使用できるコスメなども事前にヘアメイク担当者に伝えておくとスムーズです。

    (20)彼の衣装を決める

    タキシード、フロックコート、紋服など、新郎の衣装を決めましょう。殆どの方がレンタルします。

    (21)前撮りをする

    チャペル式を挙げるカップルの和装の前撮りが一般的です。挙式当日は忙しいので事前に挙式当日と同じ衣装で、ヘアメイクリハーサルを兼ねて前撮りするカップルもいます。

    (22)婚姻届けを提出する

    パスポートの名前を変更しておくために、一緒に暮らし始めたタイミングで入籍を済ませておくカップルが増加傾向にあります。

    (23)ハネムーンを予約する

    ハネムーンの時期と行き先を検討し、早割などを使って旅行代理店に申し込みましょう。

    (24)結婚指輪を決める

    結婚指輪の平均購入単価は二つ合わせて、22.6万円となっています。(「ゼクシィ結婚トレンド調査2014」より)

    (25)役所への届け出

    引越しに纏わる転出届・転入届、新しい印鑑登録、免許証の名前の変更、自動車変更登録、などを行いましょう。

    (26)勤務先での手続き

    結婚届、ハネムーンに行くための休暇の申請、退職する場合の退職届け、健康保険、年金、雇用保険などの手続きを行いましょう。

    (27)新生活に纏わる手続き

    銀行口座、ゆうちょ銀行口座、クレジットカード、生命保険、損害保険、携帯電話などの名義、及び住所変更などを行いましょう。

    5、結婚式の半年前〜3ヶ月前にやるべきこと

    (1)挙式披露宴の招待客をリストアップする

    具体的に招待客の名前を書きだすことが肝心です。お名前などに間違いがないかなどを確認しましょう。

    (2)招待客に出席して貰えるか確認の連絡を入れる

    正式に招待状を出す前に、口頭、もしくは電話などで確認しましょう。

    (3)招待客のリストを住所録にする

    招待状を発送するための住所録ですから、郵便番号まで調べておきましょう。

    (4)披露宴の依頼ごとを誰に頼むか検討する

    披露宴での主賓挨拶、乾杯の発声、スピーチ、余興、受付係、会計係などがあります。

    (5)手作りアイテムの作成を開始する

    ウェルカムボードやリングピローといった手作りアイテムの作成を開始しましょう。

    ウェルカムボードを手作りされる方は、「ウェルカムボードをリーズナブルに手作りするための全手順」をご参考下さい。

    (6)ペーパーアイテムを注文する

    招待状をはじめ、席札、席次表、料理のメニューなどペーパーアイテムを注文しましょう。

    (7)ブライダルエステを開始する

    フェイシャルはもちろん、普段は見せない背中やデコルテのケアも念入りに行いましょう。ブライダルエステにかける費用の相場については「ブライダルエステの相場と得する方法として知っておくべき5つのこと」をご参照ください。

    (8)披露宴の依頼ごとを打診する

    披露宴での主賓挨拶、乾杯の発声、スピーチ、余興、受付係、会計係を依頼しましょう。

    (9)招待状の文面と差出人を決める

    招待状は父親の名前で発送するケースと、新郎・新婦の名前で発送するケースがあります。

    (10)招待状を作成、もしくは発注する

    手作りする場合は、専用のパソコンソフトがあります。印刷会社に依頼する人もいます。

    (11)結婚式の招待状専用の切手を購入する

    招待状は色々挟み込むために、92円切手を購入しておくといいでしょう。また、返信はがきは52円の切手が必要です。

    (12)二次会の幹事を決めて打合せをする

    二次会を予定する場合は、幹事と時間や場所、パーティの余興などを話し合いましょう。

    (13)二次会の招待客リストを作成する

    二次会の出欠はメールなどで告知・出欠確認をとるのが一般的です。

    1対1の個人指導で理想のボディになりたい!「プライベートジム」とは

    プライベートジムとは、一般的には個別指導型のフィットネスジムのことを指します。

    今まで何度かダイエットをしては挫折を繰り返している方や痩せてもすぐリバウンドしてしまう方は、そもそも「痩せ方」が間違っている可能性があります。闇雲に”ダイエット”という名のテストに挑戦することはできても、それが「正しい方法なのか」「結果が出るのか」が見えなければ、モチベーションを維持しづらいもの。そんな方は、プライベートジム等で一度プロフェッショナルに相談することで、痩せていく実感とともにまるで「解答用紙を見ながらテストを受ける」ような手応えを得られることでしょう。

    東京都内で人気のプライベートジムは「FiNC Fit」。(2018年2月現在、)有楽町・赤坂・銀座に店舗を構えており、完全マンツーマンの個室トレーニングは勿論、オンライン食事指導もあり生活をトータルでサポートしてくれる

    FiNC Fit

    Finc fit公式サイトで詳細をチェックする

    体験トレーニング有(60分)。他にはない体組成の測定からなる姿勢評価を、無料で行ってもらえます。カウンセリング時はしつこい勧誘もないとのこと。
    ずっと続けるには少しお高く感じるかもしれませんが、結婚式までの期間だけ「投資」と考えれば、体を変えられる絶好のチャンスになるかもしれません。

    このように、エステ等でのお肌のケアとあわせてジムで運動を行うことで、より効率的に理想の体へ近づくことができます。

    6、結婚式の3ヶ月前〜1ヶ月前にやるべきこと

    (1)招待状の封筒と宛名を書く

    ワープロソフトで打ち出すケース、手書き、筆耕を頼むケースに分かれます。

    (2)遠方からのゲストに新幹線などのチケットを手配する

    交通費の負担を申し出るケースが一般的ですが、出席が確定している場合は、切符を添えて招待状を送るケースもあります。また、新幹線の回数券の有効期限は3カ月になります。

    (3)返信日を決めて招待状を発送する

    招待状に捺印する消印には、風景印といって世界遺産になった富士山、ディズニーランド、成田空港など、色々なスタンプがありますので拘ってみるのもお勧めです。

    (4)引き出物・引き菓子・プチギフトを決める

    この段階では正式な個数が確定していませんが、予め選んでおくといいでしょう。引き出物については、 「ゲストに喜ばれる! 結婚式の引き出物で人気のカタログギフト5選」をご参照下さい。

    (5)披露宴で流す映像などの演出を依頼する

    エンディングビデオや生い立ちビデオ、VTRによるスペシャルゲスト出演などを依頼しましょう。なお、披露宴の演出について詳しくは、「ゲストが喜ぶ! 結婚式の披露宴の演出アイディア32選」をご参照ください。

    (6)お花のアレンジメントを決める

    会場装花、ブーケ・ブートニア、挙式会場の花飾り、受付の装花、マイクの花飾りなど、お花のアレンジメントを決めることで、挙式当日のコーディネイトが決まります。

    (7)BGMを決める

    音源になる曲を集め、どのシーンで何の曲を流すかを決めましょう。

    結婚式のBGMについては、「結婚式・披露宴のBGMの選び方とおすすめの曲27選」をご参照ください。

    (8)招待客の出欠確認・ゲストの人数を確定する

    ご夫婦や子供連れなど、ペアで参加されるゲストの引出物を1つにするかどうかを確認しましょう。

    (9)席札・席次表の作成

    席次表を作るにあたって、席順は基本的に新郎・新婦に近い方が上席になります。

    (10)ゲストの交通・宿泊を手配する

    出席が決まったゲストのお車代の用意、宿泊先の手配を行いましょう。

    (11)式次第、プログラムを決定する

    ウェディングプランナーと演出について細かく打合せを重ねることがポイントです。

    (12)料理、ドリンク、ウェディングケーキを決める

    料理とドリンクの一人あたりの平均単価は全国平均で、17,700円になります。(「ゼクシィ結婚トレンド調査2018」より)

    ウェディングケーキについて詳しくは「ゲストも喜ぶウェディングケーキのデザイン40選」をご参照ください。

    7、結婚式の直前期(結婚式前1ヶ月間)にやるべきこと

    (1)司会者と打合せをする

    司会者との打合せは、平均2回になります。司会者を会場に持込む場合は、会場の下見を兼ねて会場での打合せをお勧めします。

    (2)ウェディングプランナーと最終確認する

    最終確認の際は、最終的な見積もりが出てきます。そこで想定以上の金額になってしまうカップルが多いものです。その場合は調整が必要になります。

    (3)衣装のフィッティングとメイクのリハーサル

    挙式当日は慌ただしいので、最終的な衣装のフィッティングとメイクのリハーサルを行う際に記念撮影の別撮りをするカップルもいます。

    (4)ウェディングネイルをする

    結婚式は指輪の交換など手元のアップの写真やVTRも残ります。ネイルには拘る花嫁が多いようです。

    (5)ブライダルシェービングをする

    本格シェービングは、挙式3~7日前がおすすめです。施術直後は、人によって赤みなどが発生する場合があります。

    (6)花嫁の手紙・新郎謝辞をしたためる

    挙式2週間前ぐらいに花嫁の手紙を書きはじめる人が多いようです。 花嫁の手紙の例文については、「感動的な結婚式にするために参考にしたい「花嫁の手紙」の例文と書き方」をご参照ください。

    (7)スピーチなどお願いごとをした人へのご挨拶をする

    最終確認を兼ねて、お願いごとをした人へのご挨拶をしましょう。

    (8)二次会の出欠と幹事への最終確認をする

    余興やビンゴゲームなど、意外と準備することが多いのが二次会です。幹事への感謝を伝えましょう。

    (9)お礼、心付け、内祝いを手配する

    心付けを用意するにはポチ袋が必要です。内祝いが相当数になる場合は定価の30%オフ程度で纏めて購入するカップルもいます。

    (10)ウェルカムボード、芳名帳、筆ペンなど受付小物を用意する

    挙式直前に用意する受付小物は、芳名帳(ゲストブック)、筆、ポラロイドカメラ、「ウコンの力」などです。

    (11)ハネムーンの準備をする

    ハネムーンに持っていく物を揃えましょう。期間が長いので、大きなスーツケースのレンタルも検討しましょう。

    (12)結婚式費用の支払いをする

    結婚式費用の支払いは、基本前払いになります。現金払い、クレジットカード払いなどが一般的です。

    (13)挙式2日前までに搬入物の最終確認をする

    ドレスを持ち込む場合は皺にならないよう吊るして保管して貰えるように頼みましょう。引出物の持込みは数が揃っているか、割れて変な音がしないかなど確認しましょう。

    8、結婚準備期間は喧嘩になりがち!深刻な喧嘩を回避する方法は?

    結婚準備期間は、些細なことから喧嘩に発展しがちです。その原因と対策を紹介しましょう。

    (1)結婚準備期間に喧嘩になってしまう原因は?

    ①どちらか一方が非協力的

    結婚準備が二人のことなのに、どちらかが非協力的であることは喧嘩の要因です。特に仕事が忙しいケースでは、たまの休日ぐらいは休みたいと思ってしまします。なかなか二人手に手を取り合って、結婚準備期間を乗り越えていくというスタンスになれないのも仕方がありません。

    ②お金の負担

    結婚準備が全てお金のかかることだということは大きな喧嘩の要因です。何かしたいことがあっても、それはいくらかかるのか、誰が費用を負担するのか?今はどちらがいくら立て替えるのか?といったことを気にしながらではイライラしてくるのも無理はありません。

    ③マリッジブルー

    結婚準備期間はマリッジブルーになりがちだということも喧嘩の要因です。本当にこの人でいいのか?結婚準備に関する些細なことでも、意見や価値観、タイミングが一致しないと不安になってきて相手に当たってしまうものです。

    (2)結婚準備期間の深刻な喧嘩を避けるための対策とは?

    ①休みを設ける

    結婚準備期間中とはいえ、土曜日・日曜日のどちらかは完全に休むと決めましょう。

    ②「手作り」もほどほどに

    ウェルカムアイテムやプチギフト、招待状などの「手作り」にあえてチャレンジせずに、プロに頼んだり、出来上がりを注文したりすることで、少しでも結婚準備期間を楽に過ごせるなら出費を惜しまないように割り切りましょう。

     ③費用の負担割合を決めるのは早めに

    結婚式にかかる費用の負担を、何についてどちらがどれだけ請け負うかを、結納・婚約食事会のタイミングで両親も交えて決めておきましょう。

    例えば、衣装など自分が拘りたいことについては、自分が費用を負担すると決めておくことで、衣装のランクアップの時も喧嘩になることを避けることができます。

    ④タスクの細分化と情報共有

    重要で緊急なこと、重要でも緊急ではないこと、重要ではないけれど緊急なこと、重要でも緊急でもないことの4つに結婚準備の項目を仕分けして、二人で共有しましょう。

    ⑤気遣いと「結婚式の準備で喧嘩はあるもの」だという認識

    深くお互いを理解し合うために、多少の喧嘩になってもそれを前向きに捉えましょう。

    また、喧嘩になった時に相手の尊厳を傷つけるような言葉を言わないということも大切です。特にお互いの家族について、男性の経済力について、女性の容姿については気をつけましょう。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか?

    人生でも一番濃密な時間と言っても過言ではない結婚準備期間を、段取りよくパーフェクトに乗り切ることができたら、それはきっと嬉しく楽しい毎日になるはずです。

    幸せな二人のマイルストーンにしていただけたら幸いです。

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