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本当はつけて欲しい!夫が結婚指輪をつけない理由とその解決策

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    夫婦の証である結婚指輪、結婚当初はつけていた夫なのに、いつの間にかつけてくれなくなったという話はよく耳にします。たかが指輪かもしれませんが、女性の心理としては、つけて欲しいと思うもの。夫が結婚指輪をつけてくれないと悩む女性も少なくないのではないでしょうか。

    そこで今回は、なぜ、夫は結婚指輪をつけてくれないのか?その理由や解決策を解説していきます。

    1、夫が結婚指輪を着けない理由

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    まず初めに、夫が結婚指輪をつけない理由を順番に見ていきましょう。

    (1)指輪が苦手

    「そもそも指輪が苦手」という男性は多いです。もともとアクセサリーを身にけつけない男性にとっては、つけ慣れないものかもしれません。

    結婚当初は、「せっかく購入したのだから」「新婚だから」と頑張ってつけていても、月日が経つにつれて、「やっぱり苦手」「手元が気になって仕事に集中できない」となり、結局つけなくなったという男性もいるようです。

    また、指輪が苦手な男性の中には、金属アレルギーにより指輪をつけていない場合もあります。金属アレルギーは、指輪をつけると痒みや赤みが出たり、水ぶくれになるなどが主な症状です。症状には個人差があり、発熱や全身のだるさを感じる人も。もし、夫から「指輪は苦手」という言葉を聞いたら、苦手な理由を具体的に聞いてみると良いかもしれません。

    (2)サイズが合わない

    結婚指輪は結婚した時からずっと同じものをつけ続けるため、サイズが合わなくなることは珍しくありません。体型の変化により、指が太くなったり細くなったりして、指輪のサイズが指に合わなくなってしまう男性もいます。

    サイズが合わない指輪はきついとつけてるだけで苦痛になりますし、緩いと失くすこともあります。女性でもサイズの合わない指輪はつけなくなるので、これは理解できますよね。

    (3)仕事の邪魔になる

    仕事柄、結婚指輪をつけられない男性もいらっしゃいます。医療系のお仕事の場合、指輪は避ける方が多いでしょうし、飲食店で調理をする方も衛生面から禁止されているケースも。

    また、職場で指輪が禁止されてはいないけれど、指輪のためにつけたくないという方もいます。機械や工具を使った作業をされている場合、指輪を傷つけてしまう可能性がありますし、美容師の方など薬剤を使う方や薬品を扱うお仕事の方は仕事中はつけないという方が多いでしょう。

    (4)実は失くしてしまった

    結婚指輪をつけていないのではなく、失くしてしまったという男性もいるようです。大切な結婚指輪だからこそ、「失くした」とは言えずにいるかもしれません。

    2、夫が結婚指輪をつけてくれない時の解決策

    夫が結婚指輪をつけてくれない理由はさまざま。それでは、どうしたらつけてくれるのか、それぞれの理由について解決策をみていきましょう。

    (1)指輪が苦手・・・お試し期間をつくろう

    画像アクセサリーをつけない男性にとって、指輪は苦手なもののようです。そんな夫にはお試し期間をつくってつけてもらいましょう。スーツも時計もスマホも眼鏡も最初は慣れないものですが、だんだん習慣になり、つけて当たり前・持ってて当たり前になりますよね。指輪も一定期間つければ、慣れてくるかもしれません。

    まずは1週間つけてもらうよう提案してみましょう。夫がつけ忘れないよう、毎朝さりげなくチェックしたり、自然に話題を振りながら様子をみると良いかもしれませんね。

    (2)指輪が苦手・仕事柄つけられないなら・・・ネックレスにしよう

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    仕事柄指輪をつけられないなら、仕方がありませんし、指輪が苦手なら無理にお願いすることもできませんよね。結婚指輪を指につけられないという場合は、チェーンに指輪を通してペンダントとして身に着けてみてはどうでしょうか。素材や色など好みのチェーンを選べば、つけさせられている感じより、ファッション感覚でつけることができるかもしれません。

    (3)サイズが合わない・・・お直しに出そう

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    指輪のサイズは、±2以内であれば変更が可能です。単純に指輪のサイズが合わなくなってつけなくなった場合は、購入した店舗でサイズ変更をお願いしましょう。

    アフターサービスはブランドやショップによってさまざまですが、「初回のサイズ変更は無料」というところも多いです。まずはお店に確認してみましょう。

    ただし、デザインによってはお直しが難しい場合やデザインが変わってしまう場合があるので、サイズ変更が可能かどうかもあわせて確認が必要です。

    (4)仕事柄つけられない・・・休日限定でつけよう

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    仕事上、アクセサリーを禁止されている場合は仕方ありません。休日につけてもらいましょう。結婚指輪をつけない理由が「仕事」であるなら、休日はきっとつけてくれるはずです。ふたりでデートする時だけでもつけて欲しいですね。

    (5)失くしてしまったら・・・新しい指輪を手に入れよう

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    大切な結婚指輪ではありますが、アクセサリーの紛失はよくあることなので、怒ったりせず、話を聞いてあげましょう。同じものが欲しい場合は、購入したお店に相談してみてください。

    ふたりの記念日が近いなら、一緒に新しいペアリングを作ってみるのも良いかもしれませんね。

    なくしてないあなたは重ねづけできるデザインを選んでも良いですし、違う指につけてコーディネートを楽しむのも良さそう。また、「結婚当時に欲しかった指輪があったけれど、予算の都合で諦めてしまった」「好みが変わって、今持ってる指輪がしっくりこない」なんて女性も少なくありません。セカンドマリッジリングを購入されるカップルもいるので、積極的に検討してみてはいかがでしょうか。

    さらに、サプライズで夫に手作り指輪をプレゼントするのもおすすめです。

    (6)金属アレルギーになってしまった・・・金属アレルギーを起こしにくい素材の指輪を購入しよう

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    結婚指輪を購入した時は大丈夫だったとしても、ある日突然症状が出てくるのが金属アレルギー。金属アレルギーになってしまった場合は、金属アレルギーを起こしにくい素材の指輪を購入されてはいかがでしょうか。具体的には、チタン、ステンレス、ジリコニウムなどがありますが、最近はこのような素材の結婚指輪を扱うジュエリーショップも増えてきています。デザインや色の選択肢も増えてきていますので、是非検討してみましょう。

    3、結婚指輪をつけてくれない夫に伝えるべきこと

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    夫が結婚指輪をつけてくれないことに対して気持ちをぶつけるのではなく、まずは話し合うことが大切です。

    (1)指輪をつけてくれない理由を聞いてみる

    指輪をつけていない理由を聞いてみましょう。もしかしたら普段はつけているけれど、気付いた時にたまたまつけ忘れていただけかもしれませんし、職場で禁止されているのかもしれません。理由を知った上でふたりにぴったりな対処法を考えていきましょう。

     (2)「指輪をつけて欲しい」と伝える

    「指輪をつけて欲しい」いつも心の中で思っていませんか?

    結婚指輪をつけてないことに対して、女性が悲しい思いをしていたり、悩んでいることに気付いていないこともあります。つけて欲しいと思っている気持ちをストレートに伝えたら、毎日つけてくれるようになるかもしれません。

    (3)指輪はどうしても苦手という夫には・・・

    それでもやっぱり「指輪は苦手」という男性もいるかもしれません。そんな時は感情的にならず、夫の気持ちを理解してあげることも大切です。

    男性の中には結婚指輪を購入しても「つけない」人も少なくありません。結婚の証である指輪をつけて欲しい気持ちは十分理解できますが、ふたりの間に夫婦の絆があれば、「指輪に拘らなくてもいい」という考え方もあります。

    ふたりが納得できる結論を出してくださいね。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。

    今回は、夫が結婚指輪をつけない理由とその対処法について解説いたしました。

    「夫にも結婚指輪をつけてほしい」というのが多くの妻の本音ですよね。しかし、夫には結婚指輪をつけられない・つけたくない理由があるものです。まずは夫が結婚指輪をつけない理由を聞いて、ふたりで結婚指輪をつけられるよう解決策をみつけましょう。

    今回の記事が皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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