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北海道のセンティール・ラ・セゾン中島公園の口コミはホント?寛ぎの一軒家貸切ウェディング!

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    北海道札幌市の中島公園駅から徒歩1分の好立地に位置するのは、「まるで、二人の自宅に招待されたかのようにゲストが寛げる結婚式」がコンセプトのセンティール・ラ・セゾン中島公園
    口コミを調べてみると

    • 一軒家貸切のため新郎新婦とゲストの距離が近く、笑顔でアットホームな式でした。
    • オシャレな作りだけど気張った感じがしなくて素敵なレストラン。
    • 自然光が入るので雰囲気が明るい。

    と沢山の喜びの声がありました。
    そこで、今回はこの口コミの真偽を確認すべく、センティール・ラ・セゾンの運営会社、グローヴエンターテイメントでプランナーをされていて、今は統括責任者の黒崎さんにお話を聞いてきました!
    式場の魅力だけでなく、スタッフの意識の高さなど盛りだくさんの情報をお届けしますので、ぜひ読んでくださいね。

    1、センティール・ラ・セゾンの式場の3つの魅力とは

    センティール・ラ・セゾンには以下の3つの魅力があふれています。

    センティール・ラ・セゾンの3つの魅力

    新郎新婦の自宅のように寛げる自然光あふれる一軒家を貸切できる!
    自社農園で採れる旬の食材を使う大人気フレンチ
     各分野のスペシャリストが社員として在籍

    それでは、1つずつ詳しく見ていきましょう。

    (1)新郎新婦の自宅のように寛げる自然光あふれる一軒家を貸切できる!

    ゲストが最初に足を踏み入れるエントランスから、二人の結婚式は始まります。エントランスに新郎新婦の好きな物を置いてみたり、こだわりがあればあるほど二人好みに会場をメイキングすることができます。

    • エントランス
      緑と花でデコレーションされたウェルカムスペース

    特筆すべきは広くて光あふれるウェルカムスペース。
    ウェルカムスペースとしてのリビングこちらは自宅で言えばリビングルームとして機能し、メイン会場であるダイニングルームへ行く前にゲスト同士の会話を楽しめ、ゆったりとした雰囲気が流れます。

    また、会場のシンボルツリーが天井までそびえ立っており、こちらを使った装飾も可能。

    シンボルツリー

    二人を見守るシンボルツリー

    自然あふれるナチュラルモダンテイストが良く合います。

    メイン会場となるダイニングルームは自然光あふれる広々とした上品な空間。

    • 広々としたダイニングルーム

    季節のお花や好きな物で彩ったり、アイデア次第で自由自在にゲストを楽しませることができます。

    夜にはオシャレで大人な雰囲気に一変。冬は暖炉が優しく会場を照らすなど同じ会場とは思えません。
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    こちらはダイニングでの一コマ。大きな窓から入る自然光がグリーンと彩豊かなお花を輝かせ、会場の雰囲気とマッチし素敵なシーンになっています。

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    (2)自社農園で採れる旬の食材を使う大人気フレンチ

    センティール・ラ・セゾンのお料理は「おいしく美しく華やかに」がモットー。
    シンプルでモダンクラシックなフレンチ料理が自慢です。

    • 目にも美味しい料理の写真
      美しい盛り付けの料理の数々

    料理長、ソムリエ、パティシエ、ギャルソン、食の各分野のエキスパートが勢ぞろいし、生涯で最高の思い出となるフレンチが提供されます。

    【食へのこだわり3ポイント】

    自家農園で作る無農薬野菜を使用!
    選び抜いた提携産地から、旬の食材を厳選!
    全ての新郎新婦がフルコースで試食!

    ハウツーマリー編集部

    全ての新郎新婦がフルコースを無料で試食できるフルコースで試食ってなかなかないと思います。そこまでして頂いて大丈夫なのでしょうか?

    黒崎さん
    はい。大事なお料理ですから主役の二人にしっかり味わっていただき、アレルギーはもちろん、味付けの好みや好き嫌いにも細やかに対応できると自負しております。
    ハウツーマリー編集部

    結婚式場が自家農園を持っているというのも特別な点ですね。盛り付けも美しくて芸術的です。

    彩豊かな料理の写真

    自慢の野菜を彩りも豊かに

    美しく盛り付けられたお皿を見た瞬間から、ゲストの顔もほころぶ事間違いなしです。画像

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    ゲスト同士会話が弾むよう、楽しいBBQスタイル

    デザートは、デザート内容はもちろん、ゲストへの提供の仕方にこだわることもできます。

    • まるでお祭りのようなデザートビュッフェ
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    目の前で作り上げられるデザートでエンターテイメント性を

    ハウツーマリー編集部
    目の前でクレープを作ってもらえるなんてワクワクしますね!

    黒崎さん
    ゲスト同士の会話が進むよう、あえて席を立ってもらい取りに行っていただくにはどうすればいいかを新郎新婦のお二人と一緒に考えました。

    (3)各分野のスペシャリストが社員として在籍

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    外注が多いウェディング業界では珍しく、カメラマンから照明担当、音楽担当に至るまでほぼ全ての職種を社員が担っています。

    例えば今日初めてこの会場に来た照明スタッフ担当と、この会場のことを知り尽くしている照明スタッフ担当であれば、できるオペレーションに明確な差が生まれます。

    日頃から婚礼に入っている照明スタッフであれば、「ここに柱があるからここから光を当てる」と分かりますし、カメラマンであれば「この位置から撮るとゲストと新郎新婦がベストなアングルで良い表情を捉えることができる」など、最適な選択をすることができます。

    2、クリエイティブウェディングって何?

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    センティール・ラ・セゾンをはじめ、札幌・函館・秋田・弘前をはじめ全国に結婚式場を運営するグローヴエンターテイメント。
    結婚式のプロフェッショナル集団によるクリエイティブなウェディングを提供しています。

    ハウツーマリー編集部
    グローヴエンターテイメントが信念とする”クリエイティブウェディング”とは何でしょうか。

    黒崎さん
    「二人の原点から未来を創る結婚式」を創ることがモットーとなっています。

    黒崎さん

    具体的には「新郎新婦の希望に応えるのは当たり前」という前提で、「新郎新婦がまだ見ぬ価値を創造する」ため、全社員共通で「お客様の期待を超えるアクションをする」ことがマニュアル化され徹底されています。

    例えば、ディズニーのようなファンタジックな世界観を大切にした結婚式であれば、世界観を把握したサービススタッフたちが、会場とマッチしたシンデレラカラーのネクタイを身に着けドレスコードを統一してゲストをおもてなししたそうです。
    このような一歩踏み込むサービスができるのは、スタッフ一人一人が、新郎新婦の好みであるファンタジックな世界観を理解し、「ただのスタッフではなくクリエイター」として配膳に臨んでいるからです。

    新郎新婦から頼まれていなくとも気を効かせる、そんな個人に寄り添ったサービスがどの担当者に当たっても受けられるよう仕組み化しているそうです。
    このように、新郎新婦とゲストの予想を良い意味で裏切り、満足と感動を共有することで、結婚式に新たな価値を生み出す仕組みが”クリエイティブウェディング”なのです。

    (1)ウェディングコンセプト明確化のため二人の内面を映し出すコンセプトシート

    ハウツーマリー編集部
    御社には、”クリエイティブウェディング”という概念を実現するための”コンセプトシート”と”ビジュアルイメージ”を各新郎新婦ごとに用意すると聞きました。
    実際にどのような物ですか?
    黒崎さん
    コンセプトシートは、新郎新婦の内面にフォーカスしたオリジナルの提案シートです。
    お二人の幼少の思い出や、大切にしてきたこと、結婚式で何を伝えたいかなどを時間をかけて深堀りしていくことで、最もお二人らしい結婚式の演出の提案に繋がります。
    Concept seat

    コンセプトシートの一例

    こちらはウェディングテーマが「Sea connect」という造語を用いたコンセプトシートです。

    それぞれが転勤族で長く遠距離恋愛をしており、新郎新婦同士はもちろん、気付けば家族や友人も全国多岐に渡る場所にいる皆様とつながっていました。ふたりがここまで頑張ってこられたのは、そんな全国各地にいる大切な人の存在があってこそ。ふたりが共に大好きな海は、全国で繋がっているため、大切な皆様と心と海で繋がっていることを感じられる時間になりますようにと願いを込め、このコンセプトが生まれました。

    記事の都合上全ては紹介できませんが、1組のカップルに対して数十枚もの資料からなるコンセプトシートや提案資料を作成しており、その情報量と新郎新婦への熱い向き合い方に圧倒されました!

    (2)新郎新婦の好みのテイストが一目で伝わるビジュアルイメージ

    こちらはビジュアルイメージと言って、新郎新婦が求める世界観に沿った式場装飾の見栄え、飾り付けの内容を、すりあわせるために作成されているものです。
    ビジュアルイメージ

    黒崎さん
    ここには、必要性と二人の好きを融合させたテーブルセッティングやお花など、沢山のイメージ(写真)をコラージュ作品のように貼り付けます。会場装飾やウェルカムスペースの装飾の際に、このビジュアルイメージを参考にすると全体的な世界観がブレることがありません。

    こちらはとにかくかわいくて見てるだけで結婚式準備へのモチべーションが上がります!
    結婚式は招待状から会場コーディネートまで、新郎新婦が決めることがとても多く、迷ってしまって大変なこともありますが、このようにイメージがまとまっているとわかりやすいですよね。

    • 実際の会場の一角がこちら

    3、ゲストへのメッセージを一番伝わりやすい形に

    黒崎さんの熱い思いを聞いた中で、筆者が一番心に残ったのは、

    黒崎さん
    大事な人たち皆に笑顔で触れ合える機会は、人生の中で結婚式しかないですよね。
    では、その人たちに伝えたいことをどうやって表現するかを、考え抜くと、ちゃんと伝わる形になります。

    という言葉でした。

    光や映像などの視覚的な情報は一目でわかりやすく、ゲストに伝わりやすいものです。
    センティール・ラ・セゾン中島公園では、照明や映像のプロが社員として在籍し、希望の演出を全力で叶えてくれます。
    せっかく来てくれたゲストへの感謝の気持ちをどんな形で伝えれば良いか悩む新郎新婦にとって、演出の構想段階からサポートしてもらえることは、とても心強いですよね。
    コストをかけてまで、各分野の専門家を社員にしているのはメリットの方が大きいからとのこと。
    毎日顔をあわせる社員同士だからこそ、日常の雑談やコミュニケーションの中から演出のアイディアが生まれるメリットもあります。
    「こういう演出できないかな?」
    「じゃあ今、会場で実験してみよう!」
    と言った具合に新しいことを気軽にどんどん試しているからこそ、演出のスキルも日々進化しているそうです。

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    密接なコミュニケーションをとるプロフェッショナル集団

    お話を聞いた人
    グローヴエンターテイメント
    クリエイティブマネジメント部次長 黒崎真希様
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    輸入ワインを扱う会社に2年勤務ののち、グローヴエンターテインメントに入社。
    入社後最初の衝撃はプランナーとして初めて担当した新郎新婦に、結婚式の最後にサプライズで自分自身への感謝を伝える演出をされたこと。この経験に感動し、今では多店舗展開している全社の各商品品質(プランナー、パティシエ、映像クリエイターなど)を統括し、質の維持・向上を担っていらっしゃいます。

    4、まとめ

    今回は、北海道・中島公園駅から徒歩1分のセンティール・ラ・セゾンを取材し、紹介してまいりましたがいかがでしたか?
    センティール・ラ・セゾンは自然とゲスト同士の会話が生まれる仕組みが施され、新郎新婦の緊張まで取り去ってしまうようなゆるやかな時間を過ごすことのできるウェディング会場でした。
    その背景には、二人の自宅のように作られた上質な空間と、サービスを提供するプロ集団の熱い想いがありました。

    一軒家貸切での結婚式を検討されている方、オシャレでアットホームなあたたかな式を考えている方はぜひセンティール・ラ・セゾンのブライダルフェアに足を運んでみてくださいね。

    5、店舗情報

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    センティールラセゾン中島公園公式HP(https://www.gstyle.jp/wedding/sentir/

    住所:北海道札幌市中央区南9条西4-2-1 EMOTION 1~2階
    アクセス:中島公園駅 / 地下鉄南北線中島公園駅2番出口より徒歩1分

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