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結婚指輪は夫婦で別々のデザインはアリ?お揃い感を出す2つの方法

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    「結婚指輪のデザインをお揃いではなく別々のデザインにするのは変?」とお悩みの方もいるでしょう。

    夫婦でお揃いのデザインを選ぶことが多い結婚指輪ですが、違うデザインやブランドを選ぶことは許されないのでしょうか?

    今回は、

    • 夫婦で別々のデザインの結婚指輪を選んでもいいのか
    • 別々の結婚指輪を選んでも統一感を出す方法
    • 夫婦で別々デザインを選ばれた先輩花嫁の意見

    をご紹介していきます。

    以下の記事も男性向けの結婚指輪に興味がある方によく読まれています。

    [collumn] 結婚指輪「手作り」なら無限の選択肢。[renri横浜]

    画像
    出典:renri(横浜)

    ✅「結婚指輪のデザイン、どれも同じに見える
    ✅「この世に1組だけのオリジナルなマリッジリングが欲しい」
    ✅「叶えたい理想のデザインがある。でも予算は抑えたい

    上記に1つでも当てはまると感じた方は、専用の工房で行う<結婚指輪の手作り>がおすすめです。
    横浜・馬車道に位置する「renri」は、職人夫婦で経営されている隠れ家的な工房。お店の中は温かみのあるアンティークの家具たちと、2匹の猫がお迎えしてくれます。

    万全のサポートだから、初めてでも質の高い指輪を作ることができます。ハイセンスな作例集も参考にしながら、とっておきのリング作り。お二人の初めての共同作業ですから、制作そのものが忘れられない思い出になりそうです。

    >>renri (横浜・馬車道)公式サイト

    ※ご来店時はご予約フォームから事前のご予約をお忘れなく。
    ※[NEW!]新たに誕生した東京・渋谷のアトリエ“hitohira”でもご相談可能。※要予約

    1、別々のデザインを選ぶ前に知っておきたい結婚指輪の意味

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    結婚指輪は、夫婦の愛の象徴としてお互いの左手薬指に身につける特別なアイテム。

    鎖国していた日本には指輪をつけるという概念がそもそもなく、明治時代になってやっと流通するようになったものの人々の生活には浸透せず、結婚指輪が根付くようになったのは戦後からだと言われています。

    生活様式が西洋化するのに伴い、結婚式も同様に今日キリスト教式が定番スタイルとなりました。結婚指輪はキリスト教式の際に互いに指輪をはめる指輪交換の儀式で用いられるので、結婚指輪の必然性は高まりましたが、指輪の効用はそれだけではありません。

    指輪を日常的に身につけていればパートナーがいることの証明にもなりますし、指輪を通してお互いの存在を感じることもできます。

    このように、結婚指輪には形式だけではない深い愛と歴史がたくさん込められているのです。

    2、夫婦で別々の結婚指輪デザインを選んでもOK?お揃いにすべき?

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    結婚指輪はふたり揃って同じデザインを身につけるものだと考えるカップルが多いようですが、結論から申し上げると夫婦で別々のデザインを選んでも特に問題はありません。

    参考:結婚指輪のデザイン

    • ストレート
    • ウェーブ
    • V字型、U字型
    • 幅広
    • エタニティ

    ※それぞれの特徴などは「結婚指輪のデザインと選び方|絶対購入前に知ってほしい4つのこと」で詳しくご紹介しています。

    結婚指輪には同じデザインを選ばなければいけないという決まりはありません。ふたりが納得できるのであれば、違うデザインでも問題ないのです。

    ただ、結婚指輪はほかのカジュアルリングとは違ってこれから一生に身につけていく特別なもの。

    「デザイン的には気に入っているものがあるけど、お揃いにした方が見栄えもいいし……」と迷った結果、相手の意見に折れて後悔すればずっとつけるのが億劫になるなんてことも……。

    「本当にこれを選んでよかったのかな?」と思いながら指輪を身につけるのは悲しいので、ふたりでよく話し合った上で納得できるものを選んでいただきたいと思います。

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    3、別々のデザインの結婚指輪でもイニシャルやモチーフで統一感を!

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    夫婦でまったく雰囲気の違う指輪を選ぶのはなんだか寂しい……という方は、イニシャルやふたりらしいモチーフで統一感を出してみてはいかがでしょうか。

    例えば指輪の裏にメッセージを刻印する、指輪を重ねるとひとつの文字やデザインが完成する、ふたりにしか分からない暗号を入れる、お互いの誕生石を入れる、といったアイデアはロマンチックで素敵です。

    ちょっとしたアレンジを加えるだけで統一感を出せますし、ふたりだけの秘密が指輪に隠されているようでワクワクしますよ。

    4、結婚指輪をオーダーメイドして別々のデザインの中にもお揃い感を

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    夫婦と言えども趣味がピッタリ合うわけではありません。指輪のデザイン選びでも意見が食い違うことはあるでしょう。

    また、好きなブランドが夫婦で違う場合もあります。各々が希望のブランドをチョイスするというカップルも最近では増えてきています。

    それでもやはり別のものを選ぶのではなく、ふたりの繋がりを形にしたいという方は、思い切ってオーダーメイドにするのもひとつの選択でしょう。

    ほとんどのカップルは既製品の中から指輪探しをしますが、結婚指輪にはフルオーダーやセミオーダーという選択肢があり、中には結婚指輪を手作りされる方までいらっしゃいます。

    既製品の枠内では選べるデザインパターンも限られますが、オーダーメイドであれば自分たちの好きなデザインを一から提案し、予算に応じて自由にアレンジすることができます。

    実は最近、交際時に身につけていたペアリングを結婚指輪にカスタマイズするカップルが急増しているそうです。恋人から夫婦となるふたりの思い出のリングを身につけ続けるのはなんともロマンチック。選択肢のひとつとして参考にしていただければと思います。

    5、別々のデザインを結婚指輪を選んだ先輩カップルの意見

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    では実際に、結婚指輪のデザインを別々にした先輩カップルの意見を聞いてみましょう。

    お揃いにするべきか、それとも別々にするべきか、悩んで意見がまとまらない方は先輩カップルたちの意見を参考にしてみては?

    ふたりらしい答えが見つかるかもしれません。

    ・一生身につけるものだからお揃いにするより自分の好きなデザインを選ぶべきだと思った。

    ・主人はシンプルなデザインが好みだったが私は石付きの指輪が欲しかったので別々にした。

    ・どうしてもゴールドの指輪が欲しかったのでゴールドとプラチナの組み合わせにしました。

    ・デザインがバラバラなのは少し寂しい感じもするけどイニシャルと記念日をお揃いにしたので満足。

    ・第三者から見ればブランドの違いやデザインの違いなどよく見なければわからないものなので、別々でもあまり気にしませんでした。

    ・相手の趣味に合わせて妥協してもあとで必ず後悔すると思ったので。

    ・ペアはありきたり。デザインが違うほうが返ってお洒落に見えると思う。

    ・ふたりの好きな言葉をお揃いで刻印してペア感を出しています。

    別々のデザインの結婚指輪がアリなのか知りたい方へのまとめ

    いかがでしたか?

    結婚指輪とは夫婦でお揃いが当たり前なのは過去の話。今では互いに好きなデザインを選ぶのが主流となっています。

    相手に合わせて妥協するよりも自分が気に入ったデザインの方が末永く愛用できるのもまた事実です。

    結婚指輪は夫婦と共に人生を歩んでいく人生のパートナー。だからこそお互いが納得できる指輪選びをしていただきたいと思います。

    今回ご紹介させていただいた結婚指輪の選び方が少しでもご参考となれば幸いです。

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