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LINEでもOK?友人への結婚報告の方法とマナーについて

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    画像結婚が決まったからといって、舞い上がった勢いそのままに、誰彼構わず吹聴して回るのはいただけません。

    報告のマナーを間違えれば、相手を不快にさせることも。今回は、結婚報告の順番、伝え方、タイミングをご紹介します。

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    目次

    1、報告前に確認しておくべきことは?

    2、結婚式に招待する友達への報告の方法について

    3、結婚式に招待していない友達への報告の方法について

    4、結婚式をしない場合は?

    1、報告前に確認しておくべきことは?

    報告する人をリストアップしましょう。その際、「結婚式に招待する人」「人数次第で結婚式に招待する人」「報告だけする人」に分類しておくのがよいでしょう。それによって、報告する伝え方や時期も変わってきます。

    2、結婚式に招待する友達への報告の方法について

    (1)報告のタイミングは?

    結婚式に出席してもらいたいと思っている相手には、予定が立てやすいように半年前から遅くとも3ヶ月前には報告するのがマナーです。

    ただし、相手の状況も配慮し、身内に不幸があった人や、離婚や恋人と別れたばかりの人には、少し時間を置いて報告するのが無難。

    (2)どうやって報告する?直接会う?電話?LINE・メールでもOK?

    結婚が決まり、両家の挨拶が済めば、早々に報告したいのが親友。直接会って伝えるのがベストですが、結婚準備や仕事等でお互い忙しい場合は、まずは電話やLINE、メールで結婚することを伝え、後日会う予定を決めましょう。

    結婚式やハネムーンで休暇をとる場合の影響を考え、報告しておいた方がよいのが職場。しかし、婚約破棄で結婚が白紙になる可能性も0では無いため、早い段階で伝える必要はありません。結婚式の3〜4ヶ月前に、まずは上司に報告。その後、同僚に伝えましょう。

    その他の友人は、対面、手紙やハガキ、電話、メールなどで報告しましょう。最近では、LINEでの報告が主流のようです。結婚式に招待する予定がある友人には事前にお知らせをしておくのがベター。突然招待状が届いては、相手も驚きます。招待の予定がない相手であれば、結婚式直前直後にメールやLINE、ハガキでの報告でも構いません。

    報告する際は、1対1で伝えることを心がけましょう。SNSで一斉報告をする人もいますが、あまりおすすめしません。『こんな大切なことを、私には教えてくれていない…。』と友情に亀裂が入ったり、不義理と捉えられたりする可能性があります。

    また、他人の結婚を素直に喜べない心境の人からは、やっかみの対象になることもあるので、伝えるべき人に、丁寧に自分の口から(メールや手紙の場合は自分の言葉で)報告するのがよいでしょう。

    (3)報告の内容のポイントは?

    「大切なことだから、あなたに伝えたかった」という気持ちをこめて結婚の報告をしましょう。その際には、結婚相手の簡単なプロフィール、挙式の有無、結婚式に出席して欲しい場合はその旨も伝えます。

    結婚が決まって嬉しいのも分かりますが、あまり舞い上がって相手の気持ちを考えずに、聞かれてもいない馴れ初めをとうとうと話したり、結婚式やドレスの話題に終始したりするのは避けましょう。結婚は、敏感な話題。置かれている状況によって受け手の感情は異なるので、祝ってもらえて当たり前とは考えないようにしましょう。

    (4)結婚報告と結婚式の招待状との関係は

    結婚式に招待したい相手には、前述の通り事前に結婚の報告をしておくのがよいでしょう。その際に、『結婚式を挙げる予定なのでぜひ出席してほしい』という意思を伝え、その後招待状を送ります。

    いくら仲のいい友人とはいえ、メールやLINEで『●月●日×時〜 △ホテルで結婚式するから来てね〜(スタンプ)』では簡易過ぎます。結婚式に招待したい場合は、相手への敬意もこめ、招待状を送りましょう。主催側の出欠状況も、招待状の返信で管理できます。

    もし、結婚報告と結婚式の招待状の送付が同時になってしまう場合は、メッセージを添えて。なんの前触れもなく招待状だけが届けば、事務的でそっけなく、一方的な印象になってしまいます。結婚が決まったことと、相手に出席してほしいという気持ちを、一言添えるだけで心象はかなり違います。

    結婚式の受付や余興、スピーチなどお願いごとがある場合は、結婚報告や招待の段階で早めにお願いするのもポイントです。引き受けてくれる出席者の準備期間を鑑み、余裕をもって打診しましょう。

    3、結婚式に招待していない友達への報告の方法について

    結婚式に招待していない友人・知人へはメールやSNSでの報告でも構いませんが、より丁寧なのは結婚報告ハガキでお知らせする方法。もしくは、年賀状で結婚の報告をすれば、最低限の義理は果たすことになるでしょう。

    また、披露宴には呼べないけれど、二次会を開催してそちらに招待する、という方法も手です。

    詳しくは、「結婚報告の方法は? 親、親戚、職場への挨拶を進める手順」をご参考ください。

    4、結婚式をしない場合は?

    メールやSNSでの結婚報告でも構いませんが、公開範囲が限られているため報告する対象が網羅できません。結婚は本人同士だけでなく、家族にも関わること。遠い親戚、ご近所、お祝いをいただいたい両親の知人などにもお知らせする必要があるので、結婚報告ハガキを出しましょう。入籍後3ヶ月以内の投函が、最適なタイミングです。

    まとめ

    マナーをわきまえずに思い込みで行動すれば、「非常識な人」、「浮かれて周りが見えない人」といった汚名を着せられてしまうかも…。礼節と誠意をもって、お世話になった方々に結婚の報告をし、新しい人生の爽やかなスタートを切れるとよいですね。

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