南米では当たり前!?男性の婚約指輪「Rerved Ring〜リザーブドリング〜」とは?

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最近男性のための婚約指輪「Rerved Ring~リザーブドリング~」が提唱され始めています。

「え?男性が婚約指輪?」と思うかもしれませんが、南米や北欧などでは婚約指輪もペアリングを準備する習慣があります。

男性の婚約指輪であるリザーブドリングには女性の婚約指輪とは少し違ったコンセプトがあるようです。リザーブドリングとはどんな意味があるものなのでしょうか?

1、男性は婚約指輪をする?しない?

婚約指輪と言えば一昔前は給料の三ヶ月分のダイヤモンドや豪華な宝石を使った指輪を贈るのが相場とか、男性の甲斐性を問われるもの、というイメージがあると思います。

女性にとってはプロポーズで指輪を贈られることは一生の思い出になる瞬間。しかし、婚約指輪が一生の思い出になるのは女性だけはなくなるかもしれません。実は日本でも男性用の婚約指輪が発売されているのです。男性が婚約指輪をするというのはちょっとしたカルチャーショックですが、実は日本での婚約指輪のあり方は時代とともに変わって来ているのです。

そもそもの婚約指輪の起源は古代ローマ時代にさかのぼります。古代ローマ時代には「約束を果たす誓いの証」として鉄の輪をはめたことから婚約指輪の習慣が出来たと言われています。

日本では結婚指輪の習慣が先に出来ました。明治時代からキリスト教の結婚式で指輪の交換が行われるようになり、それが広がったのです。婚約指輪が一般的になったのは高度経済成長の時代です。現在の婚約指輪はダイヤモンドが主流ですが、当初は真珠(パール)の婚約指輪が一般的でした。その後輸入制限されていたダイヤモンドが規制緩和されました。

テレビでダイヤモンドリングのコマーシャルが注目されたのをきっかけに婚約指輪のトレンドはパールからダイヤモンドに移って行きました。ダイヤモンドの傷つけることが出来ない強度が「変わらぬ愛」を、透明感が「純粋さ」を示し、愛の証の婚約指輪にはぴったりなものとして広がって行ったのです。

しかし、こうして振り返ってみると婚約指輪の習慣が日本で定着したのはまだほんの数十年前となのです。社会情勢や流行によって「婚約指輪の定番」も変わり続けています。今までは婚約指輪を贈ることで男性の覚悟や愛情を示していましたが、今後は男性自身も婚約指輪をする可能性が出てきました。このリザーブドリングには女性の婚約指輪とはまた違った目的があるのです。

2、男性用婚約指輪「Reserved Ring リザーブドリング」とは?

女性は婚約指輪をすることによって言葉にしなくても結婚が決まっていることを周囲に伝えることが出来ます。しかし、今までは男性は見た目には「婚約しているのか?」「フリーなのか?」はわかりませんでした。今回のリザーブドリングのコンセプトは「結婚が決まっています」という意思表示をすることにあります。

男性が婚約指輪をすることによって他の女性からの不要なアプローチを避けることが出来ますし、「自分は結婚相手が決まっている」と見てわかる形で表明することで婚約者が余計な心配をしなくても良いという配慮になるからです。リザーブドリングは男性自身が「自分は結婚の予定がある」という意思表示をするために自分で作ります。

(1)南米では当たり前の男性の婚約指輪、アメリカやイギリスも話題に

婚約指輪・結婚指輪の習慣については外国と日本では感覚が少し違うかもしれません。欧米の女性は婚約指輪を日常的につけたり、結婚してからも結婚指輪と婚約指輪を重ね付けしていることが多いのです。

南米や北欧では日本の結婚指輪のように、「婚約指輪を交換し合う」習慣があります。そして、日本とは逆に結婚時にダイヤモンドの指輪を新郎から新婦にプレゼントするとか、婚約時には左の薬指にして結婚した後には右の薬指にするなど、婚約の時に指輪を交換するのです。

 

3、男性が婚約指輪をすることのメリット

今まで男性はこれと言って婚約の証になるものを身に着ける習慣はありませんでした。しかし、リザーブドリング(婚約指輪)をつけることによって得られるメリットはなんでしょうか?

(1)男性の決意を目に見えるカタチで表すことができる

今まで男性は婚約に当たって、女性が喜ぶような指輪を贈ることを第一に考えていたと思います。しかし男性も婚約指輪をすることによって、女性が指輪を見て結婚生活に思いを馳せるように、男性も家族を支える覚悟と勇気を婚約期間に積み重ねてゆくことが出来ます。また、婚約期間に女性は婚約者の周りの女性に目を光らせる言動になることも多くなりがちです。

男性は仕事の付き合いや息抜きで飲み会に行くこともありますが、婚約期間のナーバスな気持ちの彼女は「女性のいる飲み会には行かないで!」とか「誰と一緒なの?」と不安が募ることもあります。婚約期間は大切な約束を交わしているけれど、結婚したわけではない微妙な時期です。

結婚はゴールではなく新しい家族生活のスタートですから、リザーブドリングの存在がその時期を覚悟と互いの信頼を深める助けとなることが出来るかもしれません。婚約指輪を身につけた男性がふとした瞬間自分の指輪が目に入る。何かの拍子で指輪が当たった時に指輪の存在を思い出す。その時に思い浮かべるのは、婚約者の顔やもうすぐ始まる結婚生活ではないでしょうか?

(2)結婚指輪として使い続けることができるため、結婚費用を予算内で抑えられる

アメリカなどでは大きなダイヤモンドのついた婚約指輪を日常的につけている光景を良く目にするのですが、日本の女性はどちらかというと高価な婚約指輪は思い出として大切に保管している傾向が強いです。しかし、今回男性に提案されているリザーブドリング(婚約指輪)は「婚約済み」の意思表示というコンセプトからすると日常的に指輪をしなければ意味がありません。

そこで結婚指輪と兼用するという提案もされています。女性への一生で一度の婚約指輪には予算がかかりますから、「婚約済み」ということを伝えることが主な目的であるならば、そのまま結婚指輪に使えるというのは合理的で余分に予算を考えなくても済みます。

仮にリザーブドリングを結婚指輪と兼用にする場合に、婚約時期に日常的に使ったとしても、結婚式の時には新品同様になるように式直前にクリーニングを施すサービスもあるようです。今までも、女性が婚約指輪を贈られたお返しとしてスーツや時計を贈るということはありました。女性側がもともと婚約指輪のお返しを考えている場合には、リザーブドリングをお返しにするという選択肢も出てくるかもしれません。

4、男性が婚約指輪をすることのデメリット

リザーブドリングは男女ともに結婚の約束をしている関係を表明することが出来て、見た目で周囲から認識してもらうことが出来ます。しかし、結婚指輪とは違い、まだ社会的認知がされていないので、会社で婚約指輪をするというのはなかなか勇気がいるかもしれません。

職業によっては婚約の表明という意味があっても、理解が得られずに単なる装飾品扱いをされる可能性もあります。そうした場合はプライベートな時間にのみ指輪をするのも「婚約の表明」という意味からすると少し意図から外れてしまいますし、何よりつけ外しを頻繁にすることで指輪を無くしてしまうというリスクもあるかもしれません。したがって、職場の環境や理解度もリザーブドリングを作るかどうか考慮すると良いでしょう。

5、リザーブドリングになりそうな男性用指輪3選

(1)4℃

若者の街。原宿から始まった若い世代に人気のブランド。4℃の指輪は純度の高いピュアプラチナを使用しています。結婚指輪は永久保障つきで、全国のショップにて無料でクリーニングを受けることができます。

 

左 Men’sエルサ・ペレッティ バンドリング

価格:90,720円

出典:https://4-bridal.jp/marriage/detail/331

(2)Tiffany&Co.

指輪と言えばTiffany&Co.ほど知名度があるブランドは他にないのではないでしょうか。シンプルでありながら指にフィットする美しい曲線が独特の品を感じさせます。このまま結婚指輪と兼用しても十分通用する気品のある指輪です。

エルサ・ペレッティ バンドリング

価格:182,520円

出典:http://www.tiffany.co.jp

(3)BRILLIANCE+

インターネット販売に特化しているので、販売・流通のコストをかけることなく高品質でありながら低価格な製品を提供することを可能にしています。好みのリングデザインと石を組み合わせてオリジナルな指輪をオーダーすることが出来ます。東京・横浜・大阪・福岡・名古屋にショールームがあります。来店はインターネット予約が必要です。

Oval Mirror

価格:73,400円

出典:http://www.brilliance.co.jp

まとめ

現代では男性と女性との関係が職場や家事・育児でも肩を並べたり、平等に支え合ったり、段々と多様な価値観が認められて来ている時代です。とはいえ先述した通り、特に年長者にはまだまだ保守的な意見が多い価値観の過渡期でもあります。

リザーブドリングは個人の価値観や意思を表現する新しい習慣ですが、ご自身の置かれている環境やつけるシーンを決めたりする工夫も必要かもしれません。しかし逆に考えれば、「リザーブドリングで愛を誓っている」と周りに堂々と伝えることで、「婚約の際には男女が同時に結婚の約束として指輪を交わす」という新しい風潮を創れるかもしれません。

この記事があなたの役に立てましたら幸いです。

「HOW TO MARRY」編集部です。

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