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婚約指輪をいらない?買わない派カップルの割合と3つの代替品

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    プロポーズの際に婚約指輪をもらわない女性の割合は、どれくらいなのでしょうか?

    彼に婚約指輪がいるかいらないかを聞かれると考えてしまいますよね?

    経済的な理由から我慢している女性もいれば、婚約指輪が必要なのか分からないためにいらないと考える女性もいます。

    今回は、婚約指輪をもらっている女性の割合はどれくらいなのか、いらないと選択したカップルは他に何を代用しているのかを紹介します。

    婚約指輪がいらないと思っている女性は、婚約指輪は本当にいらないと選択をするか、他のもので代用するかを決められると思います。
    この記事では、婚約指輪の必要性や代替品について詳しく解説します。

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    1、婚約指輪は本当にいらない?もらっている女性の割合

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    ゼクシィ結婚トレンド調査2022によると、婚約指輪を含めた婚約記念品をもらった女性の割合は78.2%となっています。

    その中で、婚約指輪をもらった女性の割合は89.8%と、かなり多くの女性が婚約指輪をもらっている事実が分かります。

    やはり婚約指輪の大切さを深く感じている男性が多いことや深い慣習があることから、婚約記念品の定番として定着しているようです。

    また婚約指輪を、結婚後、家に置いておく女性もいますが、現在は結婚指輪と二重でかさね着けることができる指輪も増えています。そのため、結婚後も身に付けている女性も多くいます。

    婚約指輪は婚約時だけではなく、その先もずっと心に残るものとなるのです。

    2、「婚約指輪はいらない派」のその理由とは?

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    婚約指輪をもらっている女性が多い中で、婚約指輪をいらないと思っている女性も増えているようです。

    「婚約指輪はいらない」理由は、以下の主に3つです。

    • 結婚が決まると新しい生活、結婚式、新婚旅行の費用がかかるため、費用を浮かせたい
    • もともと婚約指輪に必要性を感じていない
    • 指輪は結婚指輪だけで十分だから、別の婚約記念品が欲しい

    定番の形に捉われない考えを持っている女性もいますが、他の婚約記念品としては何がいいのか気になりますよね?

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    3、なぜ結婚指輪と別に婚約指輪がいるのか?

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    結婚指輪はいつも身に着ける習慣がありますが、婚約指輪は、婚約から結婚式までの期間しか基本的には身につけない印象がありますよね?

    確かに、他に身に着けることがあっても、親族の集まりなどの特別な日であることも多いです。

    本来、婚約指輪を渡す行為は、古代ローマ時代から今に受け継がれているスタイルであり、永遠の愛情と共に生きる覚悟を表現するのにもっともふさわしいとされています。

    指輪は途切れることのない円の形をしているため、永遠に続く永久の愛への願いが込められた象徴として、婚約指輪は、婚約をする際に必要なアイテムとなっているのです。

    二人の新しい門出と、男性の意思が伝わるプレゼントとして、とても良いとされています。

    深い意味があると考えると、婚約指輪をもらえることは、とても素敵ですね。

    4、婚約指輪はいらない!代わりとなる婚約記念品は?

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    結婚指輪をするから婚約指輪はいらない女性もいます。

    現在は、婚約記念品として婚約指輪以外のものを用意するケースも増えています。

    ゼクシィの調査によると、婚約指輪の代わりに3つの記念品を代用しており、結婚をするならば相手に何かを渡したい男性は多いと考えられます。

    婚約指輪の代わりの婚約記念品として選ばれることが多い品物は、7.7%でネックレスです。その次に2.0%が時計、1.0%がピアス・イヤリングが続きます。

    どれも身に着けることができるものですし、アクセサリーを渡すことは、とてもロマンティックですよね?

    また、時計は、これからも一緒に時間を築いていこうというメッセージが伝わるとても嬉しいプレゼントです。

    今後も身に着けるものなので、欲しいと思ったアクセサリーや時計ははっきり伝えたほうが後に後悔しにくくなりますよ。

    このように、婚約指輪にこだらないけれど、何か形として残るものが欲しい、と思う女性は、新しい婚約記念品の形を選んでみてもいいと思います。

    男性の意志もありますので、婚約記念品に関して尋ねられた場合は、彼と相談してみましょう。

    5、婚約指輪をいらないと言ったけど…後で後悔する女性も多い?

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    その時の経済状況を重視したり、その時の気分で婚約指輪はいらないと言ったものの、実は欲しいと思っている女性も多くいます。

    我慢をしてしまうと、あとあと後悔をしてしまいがちになるのです。

    「結婚」は二人にとっての大イベントですので、指輪のデザインや、ダイヤの大きさなどは関係なく男性の結婚に対する責任が伝わりにくいというのも理由の一つに挙げられます。

    いざ婚約指輪はいらないと決めても、友達が指輪を付けている姿を見ると羨ましくなりますが、後になって欲しいとは言いづらいものですよね?

    結婚指輪を買わない夫婦も中にはいますが、結婚指輪は欲しいと思えば、後になっても購入ができるものですし、同じ指輪でも女性によっては大きなしこりとして残ってしまうかもしれません。

    「婚約指輪はいらない」と思っても少しでも迷いがあるのであれば、後悔をしないように、相手に正直に伝えてみてはいかがでしょうか?

    男性に、これからの結婚生活に対する責任感を持ってもらうこともできますし、女性も心が軽くなりますよ。

    6、男性に知っておいて欲しい!「プロポーズの時点」で婚約指輪はいる?

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    結婚指輪を買うかは、男性が決めるケースもあれば女性が決めるケースもあります。

    また、プロポーズの際に指輪を渡さなかったとしても、両親を交えた食事会などで、お披露目することもあります。

    二人で、よく話し合い婚約指輪が必要かを話し合ってみましょう。

    経済面で心配な場合でも、見栄を張って高い婚約指輪を選ばなくても、婚約指輪は渡す行為が大切です。

    また、現在は婚約指輪以外の婚約記念品を選択するカップルが増えています。

    上記に紹介した、ネックレスなどのアクセサリーや時計もお勧めですが、プロポーズの際には、ロマンティックな雰囲気を演出したいものですよね?

    そのような時には、見栄えのいいブリザードフラワーを渡してみてはいかがでしょうか?

    枯れる心配がないので、ずっと部屋に飾っておけます。

    こちらは、婚約指輪とともに渡すのもおすすめですし、現在は、たくさんの種類のブリザードフラワーがあります。

    中には相手のお名前を花に入れたり、「Mary me?」などのメッセージ付きのフラワーなどもあります。

    世界に一つだけのアイテムを渡しながらのプロポーズに女性はとてもうれしく思うことでしょう。

    「婚約指輪 いる?いらない?」のまとめ

    いかがでしたか?

    婚約指輪には、これからの二人を強く結びつける意味があり、婚約記念品として多くの人に親しまれています。

    いらないと思っていた女性も、もし迷いがあるのであれば彼と話し合ってみましょう。

    また、婚約指輪以外にも、ネックレスなど別の記念品があることが分かりました。

    婚約指輪以外も二人なりの形となる素敵な記念品になると思います。

    彼に聞かれた女性は、提案をしてみましょう。

    これからのお二人が幸せな結婚生活を歩んでいけることを心から祈っています。

    この記事がお二人の指輪選びのご参考になれば幸いです。

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