妻が妊娠!夫が知っておくべき基礎知識と言わない方がいい言葉8選

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これをお読みの方の中には妻が妊娠して、夫としてどのように奥さんを支えていけばいいのか、お悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、妻の妊娠中にどのように奥さんをサポートしていけばいいのかについて詳しくご紹介していきます。ご参考になれば幸いです。

1、妻が妊娠! 夫として知っておくべきこと8つ

ここでは、妻の妊娠発覚後、夫として知っておくべき最低限のことについてご紹介していきます。

(1)妊婦がやってはいけないことを把握する

妊娠している妊婦さんがやってはいけないことや配慮が必要なことがいくつかあります。まずは、妊婦さんがやってはいけない内容について把握しましょう。

①カフェインの過剰摂取

②アルコール摂取

③タバコ

④ビタミンAの過剰摂取

⑤車やバイク、自転車の運転

下記でそれぞれの内容について詳しくご紹介していきます。

①カフェインの過剰摂取

カフェインの過剰摂取は、自然流産の確率が上がり、胎児の発育を阻害する可能性があると言われています。

赤ちゃんの成長や出産後の赤ちゃんに及ぼすリスクは具体的にはわかっていないそうですが、カフェインは消化器機関に興奮状態をもたらす効果があり、特に妊娠中のカフェイン摂取は体内での分解により時間がかかることから、胎盤を通じて赤ちゃんに届きやすくなってしまうと言われています。

そのため、妊娠中に多量に毎日カフェインを摂取してしまうと流産や死産のリスクが高くなってしまうと言われており、十分な注意が必要です。

②アルコールの摂取

妊娠中のアルコール摂取は赤ちゃんに「胎児性アルコール症候群」を引き起こしてしまう可能性があることから、大変危険であると言われています。

胎児性アルコール症候群には身体面と精神面の2種類の影響があると言われており、顔面の形成不全や奇形、出生児の低体重や低身長、難聴やまっすぐ歩くのが難しいなどの症状を発症する危険性があります。

また、赤ちゃんが成長するにつれてうつ病や中枢神経障害の症状が現れてくるケースもあるため、妊娠中のアルコール摂取は厳禁です。

③タバコ

タバコの煙には、一酸化炭素やニコチンなどの有害物質が多く含まれており、ニコチンには血管を収縮させる作用があるため、妊婦への影響だけではなく赤ちゃんへの血液の循環を減少させてしまう影響があります。

お母さんの血液の循環が悪くなってしまうことで、胎盤の機能低下にもつながり、流産や早産の原因となる恐れもあるのです。

④ビタミンAの過剰摂取

ビタミンAは、視覚や聴覚、消化器官の粘膜を健康に保つ効果がある一方で、過剰摂取してしまうと頭痛や吐き気を催すこともあり、さらに赤ちゃんには先天性異常の影響を与えてしまう可能性があると言われています。

特にレバーや鰻にはビタミンAが多く含まれており、食べる際には十分に注意が必要です。

詳しくはhttps://how-to-inc.com/pregnancy-eel-38605をご参照ください。

⑤車やバイク、自転車の運転

妊娠中の車やバイク、自転車の運転はなるべく避けましょう。

特に妊娠超初期と呼ばれる妊娠4ヶ月目までは流産の危険性が高いため、舗装されていないデコボコ道などでの刺激や衝撃はなるべく避けるようがいいと考えられています。

詳しくはhttps://how-to-inc.com/pregnancy-operation-38571をご参照ください。

(2)周りへの妊娠報告は二人で相談した上で行う

周りへの妊娠報告は慎重に行うようにしましょう。

妊娠初期での流産確率は、8〜15%であると言われています。また、妊娠週数別では妊娠5〜7周目での流産確率が22〜44%、8〜12週で34〜48%、13〜16週で6〜9%であると言われています。

この確率からもわかるように、妊娠初期は流産の確率が高い傾向にあります。そのため、妊娠発覚後すぐに周囲に報告するのではなく、夫婦でしっかりと話し合った上でなるべく安定期に入ってから周囲に報告するようにすることをおすすめします。

仕事をしていて、里帰り出産や産休、育休を考えている場合には、直属の上司にのみなるべく早めに伝えていくといいでしょう。

(3)つわりが精神、身体に及ぼす影響

つわりが精神、または身体に及ぼす影響を理解してあげましょう。

妊娠すると、HCG(ヒト絨毛性ゴナドトロビン)というホルモン分泌が急激に増え、甲状腺や代謝が変化することが原因で、主に吐き気や嘔吐などの消化器系の不快症状が現れるのがつわりです。

早い人だと妊娠5または6周目からつわりの症状が現れ、12〜16周目くらいまでつわりが続くと言われています。

つわりの症状の重さや期間には個人差がありますが、吐き気や嘔吐を毎日繰り返すことのストレスや体力の消耗量は想像ができるはずです。

妊娠後匂いに敏感になり吐き気を催す人、お腹が空くことで吐き気を催す「食べづわり」の症状が現れる人、食べ物を口にすると吐き気を催す人など、つわりの症状も様々です。

旦那さんは自身では妊娠できないため、つわりの症状を体験、理解することは難しいかもしれませんが、元気なお二人の赤ちゃんを授かるためにも、奥さんがつわりの症状で苦しんでいる際には、普段しないまたはなかなかやったことのないことであってもなるべくサポートをしてあげるように心がけてあげるといいでしょう。

(4)里帰り出産をするかどうか相談する

出産するに当たって、現在住んでいる場所を離れて、奥さんの実家の近くの病院で出産をすることを里帰り出産と言います。

出産経験のあるお母さんの近くにいることで病院に行くタイミングや目安が分かったり、出産前後で様々なサポートをしてくれることがメリットとしてあげられます。

一方で旦那さんは一人で家事をこなさないといけなくなったりと、仕事以外の身の回りのこともこなさないといけなくなります。

お二人でしっかりと話し合った上で、里帰り出産をするかどうか決めるようにしましょう。

(5)両親学級に参加する

奥さんが妊娠5〜6ヶ月に入ると、つわりなどの症状も落ち着き、妊娠安定期に入ります。

産婦人科や行政によって両親学級という赤ちゃんの世話をするための勉強会が定期的に開かれています。

両親学級では、特別な重りをつけて旦那さんが妊婦体験をしたり、出産時の呼吸の仕方、赤ちゃん出産後のおむつの取り替え方やお風呂の入れ方などについて勉強します。

両進学級に夫婦で参加することで、赤ちゃんのお世話の仕方も勉強になりますし、親になることへの自覚が高まり、いよいよ親になるイメージが持てるようになるのではないでしょうか。

(6)赤ちゃん用品を揃える

奥さんが妊娠7〜8ヶ月でに入ったらそろそろ赤ちゃん用品を揃え始めましょう。

少し早いのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、この頃から妊婦さんのお腹はまた一気に大きくなるため、その後は外出するのにも大変になってきます。

双方のご両親からお祝いとしてベビーカーなどプレゼントしてもらえる際には、品が被らないように調整するようにしましょう。

(7)出産後に必要な手続きについて知る

出産後に必要な手続きについて知っておきましょう。

赤ちゃん出産後に行わなければ行けない手続きは、主に下記の8つです。

  1. 出生届
  2. 児童手当
  3. 健康保険
  4. 乳幼児医療費助成
  5. 育児休業給付金
  6. 出産手当金
  7. 出産育児一時金
  8. 高額療養費

それぞれの申請期間は異なりますが、出生届は出産日を含めて14日以内、児童手当は出産日の翌日から15日以内に地区町村の役所にて申請が必要であるため、この二つだけはお父さんである夫の役目です。

赤ちゃんを出産してからどのような申請が必要であるか考え、準備をするのは、育児や仕事が忙しくなかなか難しいものです。出産前にゆっくりと時間をかけて確認、準備をしておくようにすると安心です。

(8)子供の名前を検討

出産間近である妊娠9ヶ月ごろになると、希望すれば赤ちゃんの性別もわかる頃です。

出産まで赤ちゃんの性別を知りたくないという方も、男女それぞれ2つまたは3つずつに候補を絞っておくといいでしょう。

出産後2週間以内に提出しなければ行けない出生届には、赤ちゃんの名前を記載する必要があります。

赤ちゃんが生まれてから焦って赤ちゃんの名前を決めるなんてことがないように、ある程度どんな子に育って欲しいか、お二人の思いを込めた名前の候補を考えておくといいでしょう。

2、傷つけてしまうかも? 妻の妊娠中に夫が言わないほうがいい言葉8選

ここでは、妻の妊娠中に夫が言わない方がいい言葉8選についてご紹介して行きます。

(1)つわり大げさじゃない?

つわりの症状に苦しんでいる奥さんに対して「大げさんじゃない?」「そんなに辛いの?」なんて言葉は禁物です。

つわりの症状や期間には個人差があります。「自分の知っている妊婦さんはそんなに苦しそうではなかった」なんてことはあって当たり前のことで、ましてや他の人と比べられるなんて悲しいですし、ストレスすら感じてしまいます。

つわりの症状がある期間は妊娠初期で特にホルモンバランスも情緒も不安定な時期で、流産の確率も高い時期です。奥さんの体調に合わせて、無理なく休ませてあげるようにしましょう。

(2)仕事休めていいね

妊娠したことで仕事を休んでいる奥さんに対し「仕事休めていいね」なんて言葉は禁物です。

奥さんは仕事を休みたくて休んでいるわけではなく、お二人の赤ちゃん健康な状態で出産するために仕事を休み、体調管理を行っているのです。

妊娠をしたら自分だけの身体ではなくなり、自身の体調不良は赤ちゃんにも影響する可能性があり、自身の行動によって赤ちゃんの安全性や健康までを左右するのですから、しっかりと管理をする必要があります。

さらに出産後は会社での仕事のように定時や残業という概念はなく、出産後1年程度は24時間年中無休で育児の生活に追われます。

役割分担という考えもあるかもしれませんが、奥さんの健康は奥さんと赤ちゃんの健康に直接的に影響するのです。

どちらかが良い、悪いという意識ではなく、お互いにサポートしあえる意識を持つように心がけましょう。

(3)家で休んでたんだからできるでしょ

妊娠中は家で休んでいることも多いですが、思うように体が動かず家事ができなくなったり、家事のレベルが下がったりということはよくあるようです。「家で休んでたんだからできるでしょ」「なんでできてないの」なんてイライラすることもあるかもしれません。

しかしながら、妊娠中はいきなり体重が増えて動きづらくなったり、赤ちゃんの大きさで内臓が圧迫されることで息苦しくなったり、立ちくらみを起こしたりと妊娠前と同じことをするにも大変な場合もあるということを知っておいてあげるようにしましょう。

(4)なんでもいいよ

男性は自身が妊娠しているわけではないため、なかなか親としての自覚、意識が持てないという方も少なくないと思います。

しかしながら、奥さんのお腹の中にいる赤ちゃんはお二人の子供ですし、そのお二人の子供を妊娠、大変な思いをしながら自身のお腹の中で育んでいる奥さんは「夫婦二人で赤ちゃんのことは決めたい」と考える方も少なくないと思います。

生まれてきて実際に触れ合い、生活を共にするまでなかなか親としての実感を持てないという男性も気持ちもわかりますが、「なんでもいい」なんて言わずに、なるべく奥さんと一緒に赤ちゃんの将来について一緒に向き合うようにしましょう。

(5)寝すぎじゃない?

妊娠中は、ホルモンバランスの崩れから自立神経が不安定になったり、消化器官運動が低下することから、吐き気や嘔吐、眠気を催すことをつわりと言います。

時に妊娠初期は「眠りつわり」と呼ばれる強い眠気を感じる症状が現れる方も多いようです。

妊娠症状は個人差があるため、人によりますが、眠気を催す症状も妊娠の症状の一つであるということを知っておきましょう。

(6)なんか最近太ったんじゃない?

妊娠してお母さんが摂取、蓄えた栄養を赤ちゃんに与えるのですから、妊娠前より体重が増えたり、太るのは当たり前の症状です。

もちろん妊婦さんの太り過ぎは膝や腰痛の原因になりますし、産道に余分な脂肪がついてしまうことで、赤ちゃんがおり的にくくなってしまったりと、トラブルが起きてしまう可能性もあるため、十分な注意が必要です。

夫婦で協力して、体重が増減しても良い限界まで行かないように散歩をしたり、食事に気をつけたりできると理想的です。

(7)両親学級は行かなくていいよね

「両親学級に行かなくて良いよね」なんて言われてしまうと「赤ちゃんと接する気がないのかな」「楽しみにしてくれていないのかな」「やる気がないのかな」なんて奥さんは思ってしまいます。

普段なかなか仕事が忙しく、赤ちゃんを沐浴できない可能性があったとしても、両親学級に参加して赤ちゃんのお世話に仕方を勉強しておくことにデメリットはないはずです。

また、奥さんだって赤ちゃんを出産後どのようにお風呂に入れたら良いのか、初めてのお子さんであるならば尚更、できるはずがありません。

夫婦でしっかりと勉強し、協力しながら赤ちゃんのお世話をすることでお二人の絆も深まるはずです。

(8)立会いだけは無理

「出産の立ち会いはグロテスクだからしたくない」という男性は少なくありません。しかしながら、そのまま伝えられれば奥さんもとてもショックを受けます。

本当に血が苦手で立ち会いが難しい場合には、「本当に血が苦手で、出産現場で倒れたりしたら迷惑をかけてしまう」などとオブラートに包んだ言い方をするようにしましょう。

実際に血が苦手な男性も、我が子の誕生を楽しみに思う気持ちから出産に立ち会った結果、「グロいどころか感動した」と話す方も少なくないようです。

3、喜んでもらえる!? 妻の妊娠中に夫がやるべきこと6選

ここでは、妻の妊娠中に夫にやってもらえたら嬉しいこと、やるべきことについてご紹介していきます。ご参考になれば幸いです。

(1)定期検診に一緒に行ってくれる

時間に都合がつくのであれば、定期検診に一緒に行ってくれると奥さんも安心できて、嬉しいものです。

妊娠、出産するのは女性といっても初めての経験であれば女性も不安に感じるものです。

お二人の赤ちゃんですし、二人三脚で赤ちゃんを見守ってあげることで、奥さんも安心することができます。

(2)両親学級に一緒に行ってくれる

両親学級では、出産時の呼吸の仕方や、出産後の赤ちゃんのお世話の仕方について勉強します。

お二人にとって初めての出産であれば、一緒に両親学級に参加してもらえることで、一緒に赤ちゃんのお世話の方法について勉強することができ、安心です。

(3)出産後の手続きなどについて調べてくれる

出産後の手続きや赤ちゃんについて色々と知らべてくれることで、赤ちゃんに関心を持ち、出産を楽しみにしてくれていると嬉しい気持ちになります。

(4)家事を手伝ってくれる

妊娠中は、急な体重増加や、体調不良になることもあるため、積極的に家事を手伝ってくれたら大変助かります。

また、お風呂掃除や階段の掃除など、足を滑らせてしまう危険性のある場所の掃除では、「滑ったら危ないから僕がやるよ」などと声をかけてもらえるだけでも嬉しいものです。

実際に妊娠初期はつわりの症状によって身体を動かすのが難しくなったり、妊娠後期になるとお腹が大きくなることで足元が見えなくなったりと妊娠前のようにうまく身体が動かなくなることがあります。

奥さんと赤ちゃんの健康のためにも、少しでも家事を手伝ってあげるといいでしょう。

(5)体調を気遣ってくれる

妊娠中は、つわりによる体調不良や、赤ちゃんが大きくなることによってt内臓が圧迫され息苦しくなったりと体調も不安定になるものです。

体調を少しでも気遣ってくれることで、身体を休めるのにも安心して過ごすことができます。

(6)お腹を撫でたり赤ちゃんに話しかけたりしてくれる

妊娠7ヶ月以降になると赤ちゃんの聴覚機能も発達し、周囲の音や声が聞こえるようになると言われています。

お腹を撫でたり、お腹に耳を当てたり、赤ちゃんに話しかけるなどして気にかけてくれることで、赤ちゃんに関心があり、出産を楽しみにしてもらっているという気持ちになり奥さんも嬉しいはずです。

まとめ

今回の記事は妻の妊娠中に夫が知っておくべき最低限のことから、妊娠中に夫に言われて傷ついた言葉などについてご紹介してきましたが如何だったでしょうか。

今回の記事が、ご参考になれば幸いです。

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