婚約指輪とは?購入前に知っておきたい8つのこと

    皆さんご存知の人気俳優、小栗旬さんは、山田優さんにハリー・ウィンストンの2ctのダイヤモンドの婚約指輪を贈ったとか…。その額、推定1,000万円!

    このスケールは一般人にとっては夢のまた夢ですが、女性は誰しも婚約指輪に憧れを抱いているもの。彼女のために、婚約指輪の購入を検討しているものの、指輪のことも宝石のことも知らないままお店に訪れてはきっと驚くことばかりでしょう。

    今回は、そもそも婚約指輪は何の為に贈るもので、どのような種類があり、どのような基準で選べばよいのか、などについてお伝えしていきます。

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    1、婚約指輪とは?

    婚約指輪とは?

    婚約指輪とは、結婚の約束に男性から女性に渡すものです。口約束ではなく、

    生涯の愛を誓う証として記念品に送られます。

    日本では明治時代に輸入され、昭和中期以降、結納品の一つとして添えられるようになりました。

    婚約指輪の起源は古代ローマ時代にまでさかのぼり、恋人同士の愛の証として指輪を交換していたことが発祥です。鉄素材だった指輪は金に変化し、中世紀には宝石の施された指輪に進化していきました。

    左手の薬指に指輪を付けるのは、そこが心臓とつながり、愛のパワーが宿る場所とされていたからと言われています。

    2、婚約指輪と結婚指輪の違いは?

    婚約指輪と結婚指輪の違いは?

    婚約指輪は英語ではエンゲージリングと呼ばれ、一般的には男性から女性にプロポーズの際に、もしくは婚約が決まった暁に結納品の目録の一つとして贈られるものです。結婚することを約束する、つまり婚約の証となる記念品です。

    結婚指輪は英語ではマリッジリングと呼ばれ、結婚式の際に「指輪の交換」をし、その後は日常的に夫婦が左手の薬指に付けます。二人が夫婦となることの誓の証であるとともに、結婚していることを周囲に知らせるものとなります。

    3、婚約指輪は必要?どのくらいの割合のカップルが婚約指輪を贈っている?

    婚約指輪は必要?どのくらいの割合のカップルが婚約指輪を贈っている?

    ゼクシィ結婚トレンド調査2014」(リクルート ブライダル総研)によると、全体の約6割のカップルが婚約指輪を購入しています。

    女性の憧れの象徴でもある婚約指輪。「昔から憧れていた」と回答する女性が約半数いる一方で、「お金がもったいない」「婚約指輪に魅力を感じない」という現実的な意見もあるようです。

    4、婚約指輪はいつつける?

    婚約指輪はいつつける?

    明確なルールは存在していないので、結婚の約束をし、指輪を贈られたその日から着用して構いません。

    結納の際に婚約記念品として贈られる場合は、それ以降身につけてもよいでしょう。

    また、婚約指輪は婚約期間だけでなく結婚してからももちろん使用いただけます。婚約指輪と結婚指輪を同じブランドで統一し、重ね付けで表情の違いやバリエーションを楽しむこともできますよ。

    詳しくは、「婚約指輪はいつつける?結婚前後でつけるタイミングについて」の記事をご参考下さい。

    5、婚約指輪の各部分の名称

    指輪には以下のような各部分の名称があります。知っておくと選ぶ際に希望を伝えやすいので、参考知識として備えておきましょう。

    婚約指輪_部位の名称

    出典:http://liginc.co.jp/

    (1)中石/センターストーン

    リングの中央にセッティングされた石のこと

    (2)メレダイヤ

    0.1ct 以下の小さなダイヤのこと

    (3)シャトン

    石を浮かせて留める立爪型の爪と一体になった石枠部

    (4)爪

    石をリングに留めている部分。基本的に爪の数、石との設置面が大きいほど耐久性は高い

    (5)石座

    石の下を受ける部分

    (6)内側甲丸(指なじみ)

    リングの内側部分で指なじみを左右します

    (7)腕/アーム

    中石とシャトンを除いた部分

    (8)リング内側

    着けている指に接する面を指します

    6、婚約指輪のデザインの種類は?

    婚約指輪の主流となるデザインについて以下ご紹介します。

    (1)ソリティア

    Fotolia_38453156_XS宝石が一粒のみ付いたデザインで、“ザ・婚約指輪”の定番であり、品が良く長く使えるのが人気の理由です。

    特に、一粒ダイヤを立て爪で支えるデザインは根強い人気を誇り、立て爪の数は4本と6本が主流。

    ダイヤの存在感があるデザインなので、ダイヤのクオリティが指輪の仕上がりを左右すると言っても過言ではありません。宝石選びの観点が重要です。

    (2)メレ

    エンゲージリングメレとは、前述の通り、小粒のダイヤのこと。センターストーンの周囲にメレダイヤが添えられているデザインを指します。

    メレの魅力は、小粒ダイヤが添えられることで、メインの宝石がより引き立つ点。また、メレダイヤの数や形によってデザインのバリエーションは何通りにも広がり、印象も大きく違うため、自分らしい指輪を選べるのも人気の理由です。

    (3)パヴェ

    Fotolia_31898427_XS

    小さな宝石(メレ)を、石畳のようにアームに敷き詰める方法をパヴェと言います。

    「パヴェ」とはフランス語で「石畳」「敷石」を表す言葉。小さな宝石を密集させることで輝きを放ち、ゴージャスな印象を与えます。

    中央にセンターストーンを置けば、メレダイヤがより一層その煌めきを引き立て、豪奢で華やかな手元を演出してくれます。

    (4)エタニティ

    ダイヤリングエタニティは、同じサイズの宝石がアームに並べられたデザインです。

    リングにダイヤを並べたデザインが、「終わりない愛」を象徴しており、「永遠」すなわちエタニティと名づけられました。

    宝石が全周している“フルエタニティ”に対し、半周だけ宝石が並ぶ“ハーフエタニティ”というデザインもあります。

    元々は婚約指輪のデザインですが、結婚指輪として選ばれることもあります。

    7、婚約指輪のダイヤの4Cとは?

    婚約指輪のダイヤの4Cとは?

    ダイヤモンドの質を評価する、“4C”と呼ばれる基準をご存知ですか?

    • Carat(カラット)
    • Cut(カット)
    • Color(カラー)
    • Clarity(クラリティ)

    この頭文字Cから、“4C”と呼ばれています。以下、それぞれの評価基準をご紹介しましょう。

    (1)Carat(カラット)

    テレビや雑誌などで耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。

    カラットとは、石の重さを表す単位のこと。1カラットは0.2gとされています。

    このカラット数が大きくなればなるほど価値が高く、価格も高くなります。

    冒頭の2ctのダイヤモンドとは、相当な大きさかつ高級品となります。

    (2)Cut(カット)

    ダイヤモンドの輝きや煌めきを決定づける一番大切な要素です。

    ダイヤモンドの生まれ持った美しさを引き立てるためには、ファセット(面)がいかに光と相互作用するかを熟知し、正確にカットする技術が必要です。

    ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すプロポーションと、ポリッシュ(研磨)、シンメトリー(対称性)を持つダイヤに仕上げるまでには、緻密な芸術性と技術を要します。

    カットのグレードは5段階で評価され、婚約指輪には一般的に最高クラスのExcellentが使われます。

    • Excellent(光学的にも理想な最上級品)
    • VeryGood(理想的)
    • Good(良好)
    • Fair(やや劣る)
    • Poor(劣る)

    (3)Color(カラー)

    カラーとは、文字通り色味のことをいいます。ダイヤモンドは無色に近いほど価値が高いとされます。

    具体的には、無色透明のDクラスを頂点に、黄色みを帯びるにしたがってZまでの23段階に評価されます。

    婚約指輪には「無色:colorless」、あるいは「ほぼ無色: Near Colorless」のダイヤモンドが多く用いられます。

    (4)Clarity(クラリティ)

    クラリティとは、透明度の基準です。

    ダイヤモンドには、自然に存在する内部の不純物が含まれていたり、表面のキズや欠けが見られたりすることがあります。

    内部や表面に欠点がないほど、クラリティの評価は高くなります。

    全11段階で格付けされ、具体的なグレードは以下の通りです。

    • FL(10倍で見ても無傷の状態)
    • IF(10倍で見た場合に微小な表面の欠陥のみがあること)
    • VVS(10倍で見た場合にようやく発見し得る欠陥があること)
    • VS(10倍で見た場合に多少発見が困難になるような欠陥があること)
    • SI(肉眼では困難だが、10倍で見た場合には発見が容易な欠陥があること)
    • I(肉眼でも発見が容易な欠陥があること)

    婚約指輪にはVSランク以上の透明度がふさわしいとされています。

    8、婚約指輪はダイヤじゃなきゃダメ?

    婚約指輪はダイヤじゃなきゃダメ?

    『婚約指輪といえばダイヤモンド』という強いイメージが定着していますが、実際のところダイヤモンドでなければいけないという決まりはありません。ルビーやサファイヤの婚約指輪もあります。

    もっとも、「ダイヤモンドは永遠の輝き」と言われることから、2人の愛も永遠に輝くようにという願いをこめて贈られる方や、無色透明なのでどんな洋服やシーンでも着用しやすいという理由から、ダイヤモンドを選ばれる方が多いのかもしれません。

    また、ジュエリーショップではダイヤモンドの指輪のラインナップが一番豊富に揃っていることから、選択の余地なく購入されている方も多いのではないでしょうか。

    しかし、婚約指輪の宝飾にルールがあるわけではありません。誕生石、好きな色、好きなデザインから選んでいただいて全く問題ありません。長く身につけるものなので、気に入って大切に使用できる1本と巡り会えるよう、検討してみてください。

    まとめ

    今回はそもそも婚約指輪とはどういうものか?について書いていきましたがいかがでしたでしょうか。

    女性の憧れである、永遠の愛を誓う婚約指輪。予備知識を万全に、未来の奥様のために運命の指輪を探してみてください。

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