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婚約指輪 サイズの測り方は?サプライズでもバレずに準備する方法

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    「婚約指輪のサイズって、どうやって決めたらいいの!?」「サプライズで渡したいけど、バレずに測る方法がわからない…!」そんな悩み、実はめちゃくちゃ多いんです!この記事では、測り方からサイズ直し、平均サイズの目安まで、わかりやすく徹底解説します!

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    1、婚約指輪のサイズ選びで迷ったら

    婚約指輪を選ぶうえで、サイズの悩みは意外と多くの方が抱えるものです。「普段アクセサリーをつけないから自分のサイズがわからない」「サプライズで渡したいけど、どうやって測ればいいの?」など、不安や疑問はつきものです。特に、購入後にサイズ直しができるかどうかも気になるポイントのひとつです。

    この記事では、婚約指輪のサイズ選びにまつわる基本的な知識から、測り方や平均サイズ、サイズ直しの可否までを丁寧に解説します。これから指輪を選ぶ方が安心して準備できるよう、実用的な情報をまとめました。

    2、婚約指輪のサイズってどう決める?

    婚約指輪のサイズは、単純に「指の太さを測ればいい」というものではありません。実は、日常生活の中で指のサイズは意外と変わります。気温や時間帯、むくみなどの影響で、同じ人でも1日の中で号数が前後することもあるんです。

    まず最初に知っておきたいのが、日本で一般的に使われる「号数」という単位。例えば女性の薬指の平均は9号前後と言われていますが、体型や生活スタイルによって個人差があります。そのため、平均値だけを頼りにするとズレが生じることも。

    サイズを決める際は、「いつ・どのタイミングで測るか」が重要なポイント。たとえば、夕方や体がむくみやすい時は少し大きめに出やすく、朝方は逆に細めに測れる傾向があります。また、夏と冬でもサイズに違いが出ることがあります。

    加えて、体重の増減やライフスタイルの変化(例:運動、妊娠、デスクワークの増加)によってもサイズは変わることがあります。

    こうした変動を前提に、無理なく着けられる「ちょうどいいサイズ」を見つけていきましょう。測定は一度きりではなく、複数回・複数の状況で行うのがベストです。

    「日常で着けていて違和感がない」サイズを基準に選ぶのが理想です。きつすぎず、緩すぎず、くるっと回せるけど抜けないくらいがベスト。万が一サイズが合わなかった場合も「サイズ直し」という選択肢があるので、過度に不安になる必要はありません。

    • 指輪のサイズ一覧表(日本サイズ)
      一般的なリングサイズ(号数)と、その対応する直径・内周の目安です。サイズ測定結果と照らし合わせて参考にしてみてください。
    サイズ直径 (mm)内周 (mm)
    1号13.040.8
    2号13.441.9
    3号13.742.9
    4号14.044.0
    5号14.445.0
    6号14.746.1
    7号15.047.1
    8号15.448.2
    9号15.749.2
    10号16.050.3
    11号16.451.3
    12号16.752.4
    13号17.053.4
    14号17.454.5
    15号17.755.5
    16号18.056.5
    17号18.457.6
    18号18.758.6
    19号19.059.7
    20号19.460.7

    (1)平均的な指のサイズは?女性の薬指は何号が多い?

    婚約指輪選びの出発点として気になるのが、「一般的に女性の薬指って何号くらいなの?」という疑問ですよね。国内での平均サイズは、7号から9号が多いとされています。

    ただし、これはあくまでも統計上の目安。指の太さは体格だけでなく、指の形や関節の太さ、さらには普段の生活スタイルによっても変わってきます。たとえば、関節がしっかりしている方は、指の根元に合わせても途中で引っかかることがあり、サイズを調整する必要があるかもしれません。

    また、利き手によっても差が出ます。右利きの方の場合、右手よりも左手の方がやや細く、左手薬指のサイズが小さくなるケースが一般的です。測るときは、「婚約指輪を着ける予定の手の薬指」を正確に測るようにしましょう。

    サイズが分からないままプレゼントを考えている場合は、この平均データを参考にしつつ、少し余裕を持ったサイズを選ぶのもひとつの手段です。ただし、サイズ直しの可否や限度はブランドによって異なるため、事前に確認しておくことをおすすめします。

    (2)サイズ選びで注意したいこと|むくみ・気温・時間帯の影響

    指輪のサイズは一度測ればOK、と思っていませんか?実は、指のサイズは1日の中でも微妙に変化することがあります。たとえば、朝と夜ではむくみの具合が違ったり、季節によって血行の状態が変わったりするため、同じ人でも測るタイミングによってサイズに差が出ることがあるんです。

    まず、よくあるのが「むくみ」によるサイズ変化。立ち仕事や長時間のデスクワークをしていると、指が少し太くなることがあります。また、睡眠不足や塩分の摂りすぎでもむくみは出やすくなるため、正確な測定がしにくくなることも。

    さらに、「気温」もサイズに影響します。夏は体が膨張しやすく、指も太くなりやすい一方で、冬は血管が収縮して細くなる傾向があります。そのため、季節をまたいでサイズを選ぶ場合は、少し余裕を見ておくと安心です。

    「時間帯」も要注意。起床直後や夜遅くは、むくみやすい時間帯とされており、測定にはあまり適しません。最も適しているのは、日中のリラックスした時間帯(昼過ぎ〜夕方)。体も落ち着いていて、比較的正確に測れるタイミングです。

    指輪をぴったりのサイズで用意するためにも、これらの要素を踏まえて、できるだけ自然な状態で測るようにしましょう。

    (3)サイズが合わないときはどうする?事前に知っておくべきこと

    「もしサイズが合わなかったらどうしよう…」と不安になる方は多いですが、実は婚約指輪は購入後でもサイズ直しが可能な場合がほとんどです。ただし、どのブランドでも対応しているわけではなく、いくつか事前に知っておきたいポイントがあります。

    まず、サイズ直しができるかどうかは、デザインと素材によって決まります。たとえば、指輪全体にダイヤモンドが敷き詰められているタイプや、特殊な素材(チタン、ジルコニウムなど)を使用しているものは、サイズ調整が難しい場合があります。

    また、サイズを「何号まで」直せるかという範囲もブランドによって異なります。たいていは±2号程度の調整が可能ですが、それ以上になると別料金がかかったり、そもそも対応できなかったりすることもあるため注意が必要です。

    もうひとつ大切なのが、サイズ直しにかかる時間。平均的には1〜3週間ほどですが、プロポーズの予定が決まっている場合はスケジュールに余裕を持っておくと安心です。繁忙期や特別なデザインだと、さらに時間がかかることもあります。

    このように、万が一サイズが合わなかった場合に備えて、購入前に「直せるかどうか」「どのくらいかかるか」をしっかり確認しておくことが大切です。安心して指輪を贈るための、ちょっとした下準備ですね。

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    3、サイズが分からないときの対処法

    「指のサイズをこっそり知りたいけど、どうすれば…?」そんなサプライズ派の方にとって、サイズ選びは大きなハードルですよね。安心してください、実はサイズを知られずに調べる方法はいくつかあります。ちょっとした工夫で、バレずにサイズを把握できる可能性もありますよ。

    まず王道なのが、彼女が持っている指輪をチェックする方法。普段身につけているリングがあれば、こっそり借りてリングゲージやジュエリーショップで計測してもらうのがおすすめです。ただし、その指輪が実際に薬指に着けていたものかどうか、確認しておくとより確実です。

    次に有効なのが、信頼できる友人に協力を依頼すること。さりげない会話の中で「指輪って何号?」と聞いてもらったり、ショッピング中に試着してもらう流れを作ってもらったりすると、自然にサイズを把握しやすくなります。

    もう一つの手軽な方法が、スマホアプリの活用。アプリを使えば、画面上に表示されるリングゲージに指輪を載せて測定したり、指をカメラに映してサイズを推定したりできます。代表的なアプリには「Ring Size Finder」や「Ring Sizer」などがあります。

    ただし、こういった方法は測定の環境や使用する道具によって精度にばらつきが出やすいため、あくまで“目安”と考えるのが無難です。

    どうしてもサイズに自信がない場合は、サイズ直し可能なブランドや、仮リングでプロポーズできるサービスを活用するのもひとつの手。サプライズの気持ちと、彼女への思いやりが伝わることが何より大切です。

    (1)自宅でリングゲージを使うのはアリ?

    「リングゲージって、プロだけが使うもの?」と思われがちですが、実は個人でも購入・レンタルができる便利なサイズ測定ツールです。自宅でゆっくり正確にサイズを測りたい方には、とてもおすすめの方法です。

    リングゲージは、複数のサイズのリングがセットになっていて、指にはめてぴったりの号数を探すというシンプルな構造。金属製・プラスチック製など素材もいろいろあり、1,000〜2,000円ほどで購入できるものもあります。また、ジュエリーショップやECサイトによっては、無料でレンタルできるサービスも用意されています。

    自宅で測るメリットは、時間帯や体調を選んで測定できること。前のセクションでも触れたように、指のサイズは気温やむくみによって微妙に変わるため、リラックスした状態で何度か試してみると、より正確なサイズが分かります。

    一方で注意したいのが、「彼女に気づかれずに使えるかどうか」。サプライズを計画している場合は、リングゲージの存在自体がバレてしまうと計画が崩れるリスクもあります。そのため、自宅での使用がバレないように工夫が必要です。

    もし事前に彼女と一緒に指輪を選ぶ場合であれば、リングゲージを使ってサイズを測るのはとても有効ですし、測定そのものが楽しい思い出になることもありますよ。

    5、サイズが合わなかったときの解決法|サイズ直し完全ガイド

    「渡してみたらサイズが合わなかった…」そんなときでも慌てる必要はありません。多くのブランドでは購入後のサイズ直しに対応しており、一定の範囲であれば修正が可能です。ここでは、サイズ直しの基本から注意点までをまとめてご紹介します。

    まず、サイズ直しの方法は大きく2つあります。
    1つ目は、リングをカットしてサイズを調整する方法。これは±2号ほどの変更が可能で、もっとも一般的な手法です。
    2つ目は、リングの内側に金属を足す or 削ることでサイズを微調整する方法。デザインや素材を大きく変えたくない場合に用いられます。

    ただし、どんな指輪でもサイズ直しができるわけではありません。たとえば、指輪全体に宝石が留まっているタイプや、チタン・セラミックなど加工が難しい素材のものは、サイズ調整ができない場合も。購入時に**「サイズ直し可能かどうか」を事前に確認しておくことが大切**です。

    また、ブランドやショップによってはサイズ直しが無料、または有料(数千円〜1万円程度)で対応してくれる場合もあります。納期は平均で1〜3週間ほど。プロポーズの後に直す場合は、少し余裕を持って予定を立てましょう。

    一部ブランドでは、「プロポーズ専用の仮リング→後日本番のリングを製作」というサービスも提供しています。サイズミスを避けたい方は、こうしたプランを利用するのも安心ですね。

    6、プロに相談するのもひとつの手

    サイズ選びでどうしても迷ってしまったら、ジュエリーショップのスタッフや専門家に相談するのが確実で安心です。プロならではの視点で、指の形やライフスタイル、重ねづけの有無なども踏まえて、最適なサイズをアドバイスしてくれます。

    特に、婚約指輪は一生に一度の贈り物。だからこそ、「ちょっと大きいかも?」「キツくないかな?」という不安を抱えたまま選ぶよりも、実物を試着して、専門的な意見をもらうことが大切です。ショップによっては、事前にカウンセリングやフィッティングの予約ができるところも多く、じっくり相談できる環境が整っています。

    また、最近ではオンラインでもサイズ診断をサポートしてくれるサービスが増えてきています。チャットやビデオ通話で相談できたり、自宅にリングゲージを無料送付してくれるブランドもあるので、忙しい方や遠方に住んでいる方にもおすすめです。

    さらに、プロに相談すれば「もしサイズが合わなかったらどうするか?」といった購入後のフォロー体制についても詳しく聞くことができます。サイズ直しの可否や費用、納期など、事前に不安を解消できるのも大きなメリットです。

    悩んだときは、遠慮せずプロに頼る。これも、大切な指輪選びのコツですよ。

    まとめ|指輪のサイズは“ぴったり”より“安心感”が大事

    婚約指輪のサイズ選びは、サプライズ派にとっても一緒に選びたい派にとっても、ちょっとした悩みどころ。でも実は、“完璧なぴったり”を目指すよりも、「多少の誤差は後から調整できる」と考えるほうが安心だったりします。

    指のサイズは、時間帯や体調、季節によっても微妙に変わります。だからこそ、1回だけの測定結果にこだわりすぎず、無理なくつけられる範囲でジャストに近いサイズを選ぶのが理想的。さらに、サイズ直しや仮リングのサービスが充実しているブランドを選べば、あとから調整することも難しくありません。

    この記事で紹介したように、紙やアプリを使った方法から、プロに相談するパターンまで、サイズを知るための選択肢はたくさんあります。「どうしても分からない…」というときは、無理せず“測れるタイミング”を待つのもひとつの手です。

    婚約指輪は、気持ちが何よりも大切なプレゼント。サイズに不安があっても、「自分のためにここまで考えてくれたんだ」と思ってもらえることが、何よりの喜びにつながります。

    焦らず、無理せず、でもしっかり考えて選ぶ――それが、指輪選びでいちばん大事なことかもしれませんね。

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