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ダイヤモンドのカラットとは?価格・大きさ・選び方を完全ガイド

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    「ダイヤモンドのカラットって、大きさのこと?それとも重さ?」と疑問に思ったことはありませんか?この記事では、0.1ctから3.0ctまでのサイズや価格、さらにラボグロウンとの違いまでを、わかりやすく徹底解説。婚約指輪やジュエリー選びで迷っている方も、きっと納得の1粒が見つかりますよ!

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    1、ダイヤモンドの「カラット」とは?意味と基礎知識

    ダイヤモンド選びで必ず耳にする「カラット」。実はこの言葉、重さの単位であって、大きさそのものを示しているわけではないんです!カラット(ct)は、1カラット=0.2グラムという重量を表す国際的な基準。たとえば、1カラットのダイヤモンドは米粒ほどの重さに相当します。

    「じゃあ、同じ1カラットでも見た目の大きさが違うってこと?」――そうなんです!ダイヤモンドのサイズ感は、実はカットの仕方によって変わるんです。カットが浅ければ直径は大きく見え、深ければ小さく見える。つまり、見た目のインパクトは“重さ”だけで決まるわけではないんですね。

    カラットという単位の起源は、昔の人々がダイヤの重さを「イナゴマメの種」で量っていたことに由来しています。この種の重さがほぼ均一だったことから、「carob(カロブ)」=caratへと派生したのです。

    つまり、「カラット=重さ」「サイズ=カット次第」という前提をしっかり理解することが、理想のダイヤモンドを選ぶ第一歩なんです!

    2、カラット数で変わるダイヤモンドの大きさと印象

    カラット数が増えると、当然ながらダイヤモンドの重量もアップ!でも、ここで気をつけたいのが「カラット=見た目の大きさ」ではないという点。たとえば、同じ1カラットのダイヤでも、カットの深さによって直径サイズが微妙に異なるんです!

    一般的なラウンドブリリアントカットの場合、以下の表が直径の目安とされています。

    カラット数直径(mm)目安
    0.25ct約4.1mm
    0.50ct約5.2mm
    0.75ct約5.8mm
    1.00ct約6.5mm
    1.25ct約6.9mm
    1.50ct約7.4mm
    2.00ct約8.2mm
    3.00ct約9.4mm
    画像
    出典:https://www.diamondsfactory.com.au/education/diamond-guide/diamond-carat

    こちらの画像は、0.25カラットから3.00カラットまでのダイヤモンドが指の上に並んでいる様子を比較できるものです。カラット数が増えるごとに、見た目の印象がしっかり変わっているのがわかりますね。

    たとえば、0.25ctのダイヤは約4.1mmほどですが、1.00ctになると約6.5mm、3.00ctでは約9.4mmと、サイズに大きな差が出てきます。このように、わずか1〜2mmの違いでも、指につけたときの存在感はかなり変わってくるんです。

    カラットは本来「重さ」を表す単位ですが、ジュエリーとしての“見た目”を左右するのは、カットや形状によるサイズ感も大きな要素です。ダイヤモンドを選ぶ際は、数字だけでなく「どんなふうに見えるか」も一緒に意識してみると、より満足のいく一粒に出会えるかもしれません。

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    3、カラットごとの価格相場一覧(2025年版)

    ダイヤモンドの価格は、カラット数によって大きく変わります。さらに品質(カラー・クラリティ・カット)や、天然かラボグロウンかによっても差が出るため、「一概にいくら」と言い切れないのが正直なところです。それでも、おおまかな相場を知っておくことはとても大切です。

    ここでは、2025年時点のラウンドブリリアントカット/Hカラー/SI1クラス程度を基準とした、天然ダイヤモンドの価格帯をご紹介します。

    • 0.1ct:1万〜3万円前後
    • 0.3ct:5万〜15万円前後
    • 0.5ct:15万〜35万円前後
    • 1.0ct:80万〜150万円前後
    • 2.0ct:200万〜350万円前後
    • 3.0ct:400万〜600万円前後

    一方、ラボグロウンダイヤモンドの場合は、同じ1カラットでも20万〜40万円前後で手に入るケースもあります。見た目や硬度にほとんど違いがないため、選択肢として検討される方も増えています。

    価格は為替や市場需要でも変動するため、購入前には最新の相場をチェックするのがおすすめです。

    4、ラボグロウンと天然ダイヤの価格比較

    近年注目されているのが「ラボグロウンダイヤモンド」。人工的に作られたダイヤモンドですが、天然と同じ構造・輝きを持ち、見た目では区別がつかないほど精巧です。では、価格にはどれくらいの差があるのでしょうか?

    たとえば、同じ1カラットで比較すると…

    • 天然ダイヤモンド:約80万〜150万円
    • ラボグロウンダイヤモンド:約20万〜40万円

    このように、ラボグロウンは約半額以下で購入できることもあり、コストパフォーマンスの高さが魅力です。

    「品質に違いはあるの?」と気になる方も多いかと思いますが、硬度や輝き、耐久性などは天然ダイヤとほぼ同じ。実際、鑑定書付きで販売されることも増えており、婚約指輪や記念日ジュエリーとして選ばれるケースも増加しています。

    ただし、天然とラボのどちらを選ぶかは価値観次第。資産性や希少性を重視するなら天然、価格重視ならラボグロウンというように、ご自身のスタイルに合った選択をおすすめします。

    5、婚約指輪におすすめのカラット数は?

    婚約指輪を選ぶうえで気になるのが「何カラットがちょうどいいの?」という点。一般的に人気があるのは、0.2〜0.5カラット前後のサイズです。この範囲であれば、普段使いもしやすく、手元に華やかさを添えてくれます。

    特に0.3カラットは「大きすぎず、小さすぎず」で、多くの女性にとってバランスのよいサイズとされています。見た目の直径は約4.3mmほどで、細めの指やシンプルなデザインにもよく合います。

    一方で、「特別感を演出したい」「写真映えを重視したい」という方には0.7〜1.0カラットもおすすめ。存在感があり、フォーマルな場にも映えるサイズです。

    ただし、理想のカラット数は「相手の指の太さ」「好みのデザイン」「普段の生活スタイル」などによって変わります。迷ったときは、ジュエリーショップで実際に着け比べてみると、しっくりくるサイズが見えてきますよ。

    6、予算別に選ぶおすすめカラット(30万/50万/100万円)

    ダイヤモンド選びでは、予算に応じた“ちょうどいいサイズ”を見つけるのがポイントです。ここでは、30万円・50万円・100万円の3つの予算別に、目安となるカラット数をご紹介します。

    30万円の予算なら?

    この価格帯では、0.3〜0.5カラットのダイヤモンドが現実的な選択肢です。特にラボグロウンであれば、同じ予算でより大きなカラット数(0.7ct前後)も視野に入ります。デザインやブランドにこだわらなければ、質の高い石を選ぶことも可能です。

    50万円の予算なら?

    50万円になると、0.5〜0.7カラットの高品質な天然ダイヤモンドが狙えます。カラーやクラリティも妥協せずに選べるため、バランスの良い婚約指輪が手に入りやすくなります。ラボグロウンであれば、1カラット超も十分選択肢に。

    100万円の予算なら?

    この予算になると、1カラット以上の天然ダイヤモンドも候補に入ってきます。ブランドやデザインにこだわった指輪を選ぶ余裕もあるため、「特別な1点」を求める方におすすめです。質・大きさ・見栄えの三拍子が揃った選択が可能になります。

    予算によって選べる選択肢は変わりますが、最も大切なのは「相手が喜ぶかどうか」。価格だけでなく、好みやライフスタイルも考慮して選ぶと、より満足度の高い一本になります。

    7、カラットだけじゃない!価格に影響するダイヤの4Cとは?

    ダイヤモンドの価格は、カラット(重さ)だけで決まるわけではありません。ジュエリーの世界でよく使われる「4C」とは、Carat(カラット)・Color(カラー)・Clarity(クラリティ)・Cut(カット)の4つの評価基準のこと。これらの組み合わせで、同じ1カラットでも価格に大きな差が生まれます。

    • Color(カラー)
      無色に近いほど評価が高く、D〜Zまでのグレードで表されます。婚約指輪では、G〜Hカラーあたりが自然で人気です。
    • Clarity(クラリティ)
      内包物やキズの少なさ。FL(フローレス)が最高で、SIクラスあたりがバランスの良い選択肢とされています。
    • Cut(カット)
      輝きを決める最も重要な要素の一つ。ExcellentやVery Goodなどの評価があり、美しさに直結します。
    • Carat(カラット)
      これは重量そのものを表しますが、他の3要素とのバランスによって、見た目や価格が大きく変わるのです。

    つまり「大きさ」だけでなく、「輝き」や「透明度」なども意識することで、より満足度の高いダイヤを選ぶことができますよ。

    8、まとめ:カラット選びで迷ったらここをチェック!

    ダイヤモンドのカラットは、ただの“重さ”ではなく、「見た目の印象」や「価格」にも大きく関わる重要な要素です。ただし、それだけにとらわれず、予算・着用シーン・相手の好みなど、いろんな視点からバランスよく選ぶことが大切です。

    迷ったときは、以下のポイントをチェックしてみてください。

    • どんなシーンで身に着ける予定か?(婚約指輪、普段使い、記念日など)
    • 相手の指の太さや雰囲気に合ったサイズか?
    • カラットだけでなく、カット・カラー・クラリティも含めた“全体の美しさ”を見ているか?
    • 天然かラボグロウンか、どちらを重視するか?

    どれが正解というわけではなく、大切なのは「自分や相手にとってしっくりくる選択肢」であること。ぜひ、この記事を参考にしながら、納得のいく1粒を見つけてみてくださいね。

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