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モアサナイトが偽ダイヤモンドとバレるか心配!婚約指輪の石選び

プロポーズ

    日本では、婚約指輪といえばダイヤモンドを選ぶ人が圧倒的多数を占めます。しかし海外では、ダイヤモンドのほかにこれと非常によく似た「モアサナイト」が婚約指輪として選ばれることも少なからずあるようです。しかし日本ではまだモアサナイトの認知度が低いこともあり、「偽物のダイヤモンドだとバレるかもしれないからモアサナイトは購入したくない」と考える人もいるほど。

    果たしてモアサナイトは本当に”偽物のダイヤモンド”なのでしょうか?そして、モアサナイトダイヤモンドでの違いは簡単に周囲にバレるのか否か……?

    本記事では、これらの疑問を解決していきます。

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    1、モアサナイトとダイヤモンドの違いとは?

    モアサナイトとダイヤモンド

    ダイヤモンドは地下深くで炭素に高温・高圧が加わることでつくられます。ちなみにダイヤモンドはとても歴史の古い宝石で、現在発見されているダイヤモンドは約45億年前にできたという説もあります。ダイヤモンドは非常に特殊な条件が揃うことで生み出された奇跡の産物。自然が生み出す天然の結晶なので、この世に同じダイヤモンドはふたつと存在しません。

    一方、モアサナイトは1893年にフランス人化学者のアンリ・モアッサン氏が隕石の衝突跡から発見した宝石です。発見当初はダイヤモンドだと思われていたそうですが、研究の結果、この宝石は「炭素ケイ素の結晶」であり、炭素のみで構成されているダイヤモンドとは異なる物質であることが判明しました。

    モアサナイトは地球上にも存在しますがその結晶の産出量は非常に稀で、天然のモアサナイトのほとんどは隕石中から産出されます。天然のモアサナイトは非常に希少性が高いため、一般に出回ることはありません。つまり、ジュエリーに使用されるモアサナイトは多くの科学者が試行錯誤の末に生み出した人工の宝石だということです。

    ちなみに宝石としてのモアサナイトを初めて製造販売したのはアメリカのチャールズ&コルバード社。同社の製造特許が2015年に終了したのを皮切りに、現在では多くの国で質の高い人工モアサナイトの製造が行われています。

    太古の昔から地球で育まれてきたダイヤモンドと、宇宙からの贈り物であるモアサナイト。どちらもロマンに溢れていて神秘的なことに変わりはありませんが、その成り立ちからみても両者は全くの別物だということがおわかりいただけたのではないでしょうか。

    2、モアサナイトは偽物のダイヤモンドではない!

    ダイヤモンド

    モアサナイトの見た目がダイヤモンドと酷似していることと、「モアサナイトダイヤモンド」などと紛らわしい表記をされることが、一部から「偽物のダイヤモンド」だと誤まった認識をされる要因となっているようですが、前述した通り、モアサナイトとダイヤモンドは全く別の鉱石です。

    とはいえ、どちらも無色透明で虹色に輝くため両者を目視で判別するのが難しいというのも事実。

    仮にモアサナイトをダイヤモンドだと偽ったとき、周囲に「ダイヤモンドではない」ことがバレるかどうかが気になる方もいるかもしれませんね。モアサナイトとダイヤモンドの違いとは素人目に見ても簡単にバレるものなのでしょうか?

    3、「モアサナイト≠ダイヤモンド」は目視でバレる?

    サプライズ

    モアサナイトとダイヤモンドはどちらも無色透明で虹色に輝く宝石。両者は非常に酷似した宝石なので、熟練の鑑定士ならばいざ知らず、素人が目視でモアサナイトとダイヤモンドの違いを見極めるのは不可能に近いと言えます。

    したがって、仮にモアサナイトをダイヤモンドだと偽ったとしても、その嘘が簡単にバレる確率はかなり少ないでしょう。

    ただし、いくら目視では見分けがつきにくいとはいえ専門の鑑定機関で鑑定すれば両者の違いは確実に浮き彫りになります。
    またダイヤモンドと比べるとモアサナイトの方が虹色の輝きが強くそしてこの特性はカラット数が上がれば上がるほど顕著に現れてくるため、輝きの違いに敏感な方や宝石に詳しい方には目視のみで嘘がバレる可能性がないわけではありません。

    もしもモアサナイトをダイヤモンドだと偽ったことがバレてしまえば、大切なひとからの愛と周囲からの信用を失いかねません。安易に「どうせバレることはないだろう」と嘘をつくのは避けたほうが良いでしょう。

    4、モアサナイトが婚約指輪に適さないと思われやすい理由とは?

    婚約指輪

    日本では人工的につくられた宝石よりも天然の宝石のほうがいいと考える人がとても多いため、人工的につくられた宝石に対してのイメージや価値が天然の宝石よりも劣っている傾向があります。これがモアサナイトが婚約指輪などのブライダルジュエリーに向かないと想ってしまう要因でしょう。

    これだけ個々の感覚が多様化した現代社会においても「婚約指輪が天然ダイヤモンドでないなんて恥ずかしい」と感じる方は少なくないのです。

    また、ダイヤモンドの指輪に比べるとモアサナイトの指輪の種類は非常に少なく、豊富なデザインの中から好きに選ぶことができないことも理由のひとつと言えるかもしれません。

    5、ダイヤモンドの代わりにモアサナイトを選ぶメリットは?

    プロポーズ

    日本では「婚約指輪といえばダイヤモンド」と考える方が圧倒的多数ですが、世界的に見ると婚約指輪の石はやはりダイヤモンドが定番ではありながらも、エメラルドやサファイア、合成ダイヤモンドなど多様な選択肢が見受けられます。

    モアサナイトも例外ではなく、婚約指輪の選択肢のひとつとして広く認知されはじめています。

    もちろん、「(モアサナイトの指輪を見せながら)これだけ見た目が似ていればダイヤモンドではないとバレることはないだろうから、ダイヤモンドだと嘘をついてしまおう」という理由ではなく、婚約指輪の常識や定番にも“お国柄”があるということです。

    さて、それではモアサナイトの魅力について詳しく確認してみることにしましょう。

    (1)耐久力に長けている

    モアサナイトのモース硬度(石の硬さ)は9.25〜9.5。モアサナイトは地球上で最も硬いとされるダイヤモンドの次に硬い宝石なのです。

    またダイヤモンドは油分に弱い性質をもっているため、日常的に手入れをしないと比較的すぐに輝きが曇ってしまいます。しかしモアサナイトは油分に強い性質をもつため、美しい輝きが長続きしやすいというメリットもあります。さすがにメンテナンスフリーとはいきませんが、それでもダイヤモンドよりはメンテナンスが簡単です。

    (2)ダイヤモンドよりも価格が安い

    同じ大きさのダイヤモンドと比べると、モアサナイトは10分の1以下の価格で購入することができます。この価格差は結婚式や新婚旅行、結婚指輪、新生活の準備にお金をかけたい方にとってはかなり魅力的なのではないでしょうか。

    また婚約指輪はプロポーズ後にふたりで買いに行きたいと考えている方でも、モアサナイトの指輪があればプロポーズ時に箱パカなどのサプライズイベントを行うことができます。彼氏からこんなサプライズをしてもらったら、一生の思い出になりそうですね!

    (3)ダイヤモンドよりも強い虹色の輝き

    モアサナイトは、Briklliance(ブリリアンス)と呼ばれる光の屈折率とFire(ファイア)と呼ばれる虹色の光の分散の2点において、ダイヤモンドよりも高い数値をもちます。とくにFireはダイヤモンドの約2.5倍と、その差は歴然。

    ダイヤモンドに勝るモアサナイトの美しい輝きは、世界中の女性たちを虜にしています。

    (4)衝撃耐性と熱耐性にも優れ、品質が安定している

    モアサナイトを構成する物質である炭化ケイ素は高い熱耐性を生み出します。熱耐性だけで見れば、モアサナイトはダイヤモンドよりも優れているのです。また耐久性においてもモアサナイトのほうがダイヤモンドより若干強く、簡単には割れたり欠けたりしにくいという特徴もあります。

    さらに、モアサナイトは人工的につくられた宝石のため、ひとつひとつの品質にバラつきが少ないという点もメリットだと言えるでしょう。

    (5)エシカルでサスティナブルな宝石である

    一部のダイヤモンドの産出地では、幼い子どもが労働力として駆り出されたり、悪質な労働環境での労働を強いられたり、ダイヤモンドを採掘するため大規模な鉱山開発を行い環境を破壊してしまうことがあります。映画『ブラッド・ダイヤモンド』でも描かれているように、反政府組織が紛争を起こすための資金源になってしまうこともあるなどの問題を抱える産出地も僅かながら存在します。

    その点モアサナイトは人工的な宝石なので、エシカルでクリーン、そしてフェアでサスティナブル。そういう観点からするとモアサナイトはダイヤモンドと比べて環境に優しい宝石であると言うことができます。

    もちろん全てのダイヤモンドがこのような問題を抱えているわけではありませんが、それでもダイヤモンドが抱える倫理的な問題はゼロではありません。

    商品の背景にある倫理観への関心が高い方は天然ダイヤモンドを避け、代わりにモアサナイトを選択することも増えているようです。

    6、「納得して選ぶ」ならモアサナイトもアリ!

    モアサナイト

    数多くの宝石がある中で、鑑定書がつくのはダイヤモンドただひとつです。さすがは宝石の王様、ダイヤモンドといったところでしょうか。やはりダイヤモンドはブライダルジュエリーにふさわしい特別感があるように思います。

    一方、モアサナイトには鑑定書がありません。ましてや天然石でもありません。しかし、ダイヤモンドに次ぐ硬度をもち、虹色の輝きや石自体の透明度はダイヤモンドに劣りません。そればかりでなく、人工でつくられた宝石ゆえのクリーンなイメージがあり、加えてコストパフォーマンスにも優れていることから、選択するだけの価値はじゅうぶんにある宝石です。

    ダイヤモンドの是非を一概に決めることはできませんが、商品の背景にある側面も重要視するようになった現代社会のニーズ的にもモアサナイトは適当であり、マッチしていると言えるのではないでしょうか。

    ダイヤモンドにはダイヤモンドの良さがあり、モアサナイトにはモアサナイトの良さがあります。ダイヤモンドと偽ってモアサナイトを購入し、ダイヤモンドではないことがバレるかバレないかとハラハラし続けるよりも、やはりアサナイトの良さをしっかりと理解し、納得した上で購入するのが良いでしょう。

    ブライダルジュエリーは「一生もの」です。記念に残る特別な品だからこそ、誰かに嘘をついてバレるかバレないかの駆け引きをするのではなく、自分たちにふさわしい宝石を婚約指輪に使用することに意識を向けていくことが肝心です。

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