
婚約指輪は、ブランド名だけで選ぶものではありません。
もちろん「ティファニー」「カルティエ」「ハリー・ウィンストン」のような憧れブランドに惹かれる気持ちもあります。けれど実際に試着してみると、「思っていたよりシンプルすぎた」「指にはめたら華やかな方が似合った」「結婚指輪と重ねると印象が変わった」ということが本当に多いもの。
そこで今回は、数多くの婚約指輪ブランドを見てきたハウツーマリー編集部3名が、改めて「今、自分がもらうならこれ!」という視点で本気で選びました。
重視したのは、次の5つです。
- ダイヤモンドの輝き・品質
- 指をきれいに見せるデザイン
- 年齢を重ねても着けられるか
- 結婚指輪との重ね付けのしやすさ
- 価格と満足度のバランス
「婚約指輪ブランドを比較したい」「エンゲージリングの決め手がわからない」「サプライズで選んで後悔したくない」という方は、ぜひ参考にしてください。
“ハウツーマリー編集部3名のプロフィール”
・ハウツーマリー編集部ディレクター:サトウ(40代)
好きなテイストー洗練されているもの、美しいもの、本物
・ハウツーマリー編集部エディター:タカハシ(30代前半)
好きなテイストーシンプル、個性的
・ハウツーマリー編集部インタビュアー・ライター:ヨシザワ(30代半ば)
好きなテイストーエレガント、ゴージャス、本物
それでは早速参りましょう!
この記事をお読みの方に婚約指輪ブランドランキング記事が人気です!
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目次
婚約指輪選びで何を重視する?

タカハシさんとヨシザワさんはどう?
「ダイヤモンドが小さくて後悔することはあっても大きくて後悔することはないよ」という宝石商さんの言葉で可能な限り大きなものにしてもらいました。
あと、歳を重ねても飽きのこない王道で気品のあるデザインがいいですね。
編集部まとめ
3人で話してみると、好みはかなり違いました。
ただし、共通していたのはこの3つです。
- ダイヤモンドの輝きは妥協したくない
- 試着して指がきれいに見えるかを確認したい
- 普段使い・重ね付けまで考えたい
「婚約指輪 ブランド」で検索すると人気ランキングがたくさん出てきますが、最終的な決め手はランキング順位ではありません。
自分の手に似合うこと。
着けた瞬間に気持ちが上がること。
そして、相手が自分のために一生懸命選んでくれたと感じられること。
この3つが揃うと、婚約指輪はより特別なものになります。
実際にもらった婚約指輪は?

タカハシさんとヨシザワさんはどうだったの?自分が欲しい!と思っていた婚約指輪をもらった?旦那さんはどうやって選んだのかな?
でも、もしそんな中でも彼が指輪をくれたら凄く感動して泣いちゃっただろうな。
私と同じタイプの女性、いませんか?^^;
結婚前に本音で話すことは結婚後の生活においても大切になってくるから、プレ花嫁&花婿さんには勇気を持って素直な気持ちを伝えあって欲しいですね。
婚約指輪はアリ派です。私がブランドに興味がなかったので、知り合いの方から宝石商さんを紹介していただき、そこで制作していただきました。
初めはダイヤモンドに関してなんの知識もなかった夫の方がその魅力にハマってしまい、カラー、カットにこだわった大粒のダイヤモンドをあしらったソリティアリングをプレゼントしてくれました。
ダイヤモンドについてお店からの知識だけでなく自分でもたくさん調べて一生懸命いいものを探してくれたことが嬉しかったですね。
また、ハイブランドと同等の品質の指輪を1/4の価格で購入できたので満足でした。
編集部まとめ
婚約指輪について「いらないよ」と言われた時は、次のように聞いてみるのがおすすめです。
- 本当に指輪はいらない?
- 指輪より別のものがいい?
- サプライズより一緒に選びたい?
- ダイヤだけ先に贈って、デザインは後で選ぶのはどう?
- プロポーズリングにして、後から本番の婚約指輪を選ぶのはどう?
最近は、プロポーズ用のリングやダイヤモンドだけでプロポーズできるサービスを用意しているブランドもあります。
「彼女の好みがわからないから無難な指輪を買う」より、「プロポーズの気持ちはきちんと伝えて、リングは後で一緒に選ぶ」方が、結果的に満足度が高いケースも多いです。
今もらうなら絶対これ!ハウツーマリー編集部メンバーが本気で選んだら?
(1)40代のサトウが本気で選んだ婚約指輪はこの3つ
現実問題なかなか難しいと思うので、グラフやハリーと同等のクオリティでお値段が1/4以下でより大きなダイヤモンドが手に入るブランド選びをしたいところ。
わたしは仕事がら、たくさんのブランドに訪れたけれど、ダイヤモンドの輝きが美しく指をきれいに見せるデザインが豊富だったブランドがエクセルコダイヤモンドだったのね。あとは美しい輝きでうっとりしたのがラザールダイヤモンド。
その2つのブランドから一つづつ本気でもらいたい指輪をピックアップすると・・・
①エクセルコダイヤモンド「Bruges ブルージュ」Price : 370,000円~
やはりなんと言ってもエクセルコ!エクセルコラバーのわたしが本気でこれが欲しい!と選んだのはこちらの「Bruges ブルージュ」。
少しゴージャスでゴツく見えるこのリングですけど、実は横から見たサイドビューは実にシンプルで洗練されています。
ああ、素敵!ダイヤモンドのフォルムがしっかり横から確認できるセッティングにもダイヤモンド好きにはたまりません!!!普段ジーンズが多いわたし。シャツにジーンズなどのマニッシュな装いやもちろんフォーマルにも幅広く使えて楽しめそうです♡欲しい・・・

②エクセルコダイヤモンド「Chance Éternelle シャンスエターナル」Price : 260,000円~
次に選んだのはこちら「シャンスエターナル」。実はこの婚約指輪、実物を見るまで(いや、見ても)さほどピン!とは来ていなかった指輪なのです。
この指輪は実際に指につけてみてはじめてその美しさ、繊細さに感動した指輪の一つ。「なんて美しい指輪なのーーー!」と指から外したくない指輪でした。笑
指輪ってつけてみなければ本当にわからない。この指輪は指を長くキレイに魅せてくれるデザインで、結婚指輪と重ね付けするのにも向くデザインかと。あぁうっとり♡

③ラザールダイヤモンド「セントパトリック28」
このセントパトリックもまた、実際に指につけてうっとりした指輪の一つ。こう見るとすごく派手に見えるけど、逆にこのくらいのボリューム感のある指輪の方が「婚約指輪」感が薄れ、つけやすいもの。
こちらの写真も実際に試着したのも0.5ctほどだったのでインパクトも十分!つけているだけでうっとり見惚れてしまう本当に美しい指輪です♡
※価格やリング詳細は公式サイトをご確認くださいませ。

(2)30代前半のタカハシが本気で選んだのはこの婚約指輪!
①アイプリモ「フォーマルハウト Ete」
https://www.iprimo.jp/engagement/rings/fomalhaut_ete.html
※価格やリング詳細は公式サイトをご確認くださいませ。

②Brilliance+ PT900 ヴィンテージ プレーン ダイヤモンド エタニティタイプ リング 0.5ct ¥ 230,900
③銀座ダイヤモンドシライシの「スマイリング ピオニー」 Price : 200,000円~

(3)30代半ばのヨシザワが本気で選んだ婚約指輪はこの3つ!
実際に身につけると写真と印象が変わったり、店頭でHPからは知り得ない制作エピソードやこだわり、付け心地を知ることができたので、ますますいいなって思うようになりました。
①銀座ダイヤモンドシライシの「Diana D.(ディアナディー)」Price : 290,000円~


まずは、銀座ダイヤモンドシライシから。実際に試着させてもらった時に本当に惚れ惚れとしてしまって外したくなかったのがこの「ディアナディー」です。
リング側面にもダイヤモンドがぎっしりで輝きが半端ないんです!!
30代半ばになると中央のダイヤモンドは4つ爪がいいなって。ちょっと角ばっている感じがクールで好みです。
セットリングとなっている結婚指輪と合わせてもフィット感・一体感があってとても素敵なので、普段から身につけていたい方にオススメです。

②ラザールダイヤモンド のSt.PATRIK 28(セントパトリック28)

こちらは店員さんに試着を見せていただいたときのもの。

銀座ダイヤモンドシライシのダイヤモンドが白く輝くダイヤなら、ラザールダイヤモンドは虹色の輝きを放つダイヤ!
どちらも美しいのは間違いなくってあとは好みですね。
実際に見に行って確かめてみて欲しい輝きです。
私が本気で欲しいのはこの「セントパトリック28!」
サトウさん、タカハシさんも推しているシリーズですね。(笑)
取り巻きダイヤモンドのデザインはラブリー&ゴージャスになりすぎるかと思いきや、全然そんなことなくてとっても収まりがいいんです。リングは限りなく細身になっていて、指を細く長く見せてくれます。
サイドビューも気品があってかっこいいんですよ〜〜!
こんなに推してますが、試着する前は「これはないな…」と思っていたんですからわからないものです(笑)
※価格やリング詳細は公式サイトをご確認くださいませ。

③銀座ダイヤモンドシライシのSmiling Mary(スマイリングマリー) Price : 250,000円~

最後に本気で欲しいと思う婚約指輪は…「スマイリングマリー」!PT(プラチナ)とYG(イエローゴールド)のコンビリングです。
私自身が選んだ時は、婚約指輪はプラチナが定番でずっと身につけるものだから強度の高いプラチナ金属の方がいいと思い込んでいました。
でも今になってみるとゴールドは温かみがあって肌馴染みもよく、強度はプラチナに劣るものの普段から身に付けていたい人にはぴったりだなって思います。

ここまでこだわってくれているのか!という驚きが購入の決め手になりそうなブランドさんです。

婚約指輪ブランドを選ぶ時の決め手

(1)ダイヤモンド重視なら「ダイヤモンド専門ブランド」
ダイヤモンドの輝きや品質を重視するなら、エクセルコ ダイヤモンド、ラザール ダイヤモンド、銀座ダイヤモンドシライシのようなダイヤモンド専門ブランドは有力候補です。
特に、同じ予算でより納得感のあるダイヤモンドを選びたい方には向いています。
こんな人におすすめ
- ブランドロゴよりダイヤモンドの美しさを重視したい
- 0.3ct以上を検討したい
- カットや輝きにこだわりたい
- 国内でアフターサービスを受けやすいブランドがいい
(2)憧れ重視なら「海外ハイブランド」
ティファニー、カルティエ、ハリー・ウィンストン、ヴァン クリーフ&アーペル、ブルガリなどの海外ハイブランドは、ブランドストーリーや憧れの強さが魅力です。
箱を開けた瞬間の高揚感、ブランド名の特別感、長く語れるストーリーを重視するなら、海外ブランドも候補に入れる価値があります。
こんな人におすすめ
- 憧れブランドが明確にある
- プロポーズの演出を重視したい
- 予算よりもブランド価値を優先したい
- 一生ものとしてブランドストーリーも大切にしたい
サプライズで婚約指輪を選ぶならどうする?
婚約指輪選びで最も難しいのは、相手の好みがわからないままサプライズで買うことです。
特に次のような場合は、いきなり本番リングを購入するより慎重に進めましょう。
- 彼女の指輪サイズがわからない
- 普段アクセサリーをあまり着けない
- 好きなブランドが不明
- シンプル派か華やか派かわからない
- 結婚指輪との重ね付けも考えたい
おすすめは「プロポーズリング」または「ダイヤモンドプロポーズ」

エクセルコダイヤモンドプロポーズボックスー婚約指輪フェリシテをセッティング

サプライズ感を大切にしつつ、デザイン選びで失敗しにくいのが、プロポーズリングやダイヤモンドプロポーズです。
プロポーズ時には仮のリングやダイヤモンドを贈り、後日ふたりで正式なデザインを選びます。
「プロポーズリング」または「ダイヤモンドプロポーズ」のメリット
- プロポーズの演出ができる
- 彼女の好みを反映できる
- サイズ違いの失敗を防げる
- 予算管理がしやすい
- ふたりで指輪選びの思い出を作れる
「婚約指輪はサプライズで渡さないといけない」と思い込む必要はありません。
大切なのは、相手が本当に喜ぶ形で贈ることです。
詳しくはアイプリモのプロポーズプラン完全ガイド|パーフェクトプロポーズリング®の内容・価格・使い方を徹底解説をご覧ください。
婚約指輪を試着する時に見るべきポイント

店頭で試着する時は、ただ「かわいい」だけでなく、次のポイントを確認すると、あなたもお相手も婚約指輪の選びを後悔しにくくなることでしょう。
正面の印象
鏡で見た時に、自分の手に似合っているかを確認します。リング単体で見るより、手全体とのバランスが大切です。
横顔・サイドビュー
婚約指輪は正面だけでなく、横から見た時の美しさも重要です。石座の高さ、透かし、ダイヤの見え方をチェックしましょう。
指がきれいに見えるか
ストレート、ウェーブ、V字で指の見え方は変わります。特に指を長く見せたい方は、ウェーブやV字も試してみるのがおすすめです。
結婚指輪との重ね付け
婚約指輪単体では素敵でも、結婚指輪と重ねると隙間が出たり、ボリュームが出すぎたりすることがあります。
日常で着けやすいか
石座が高すぎると、ニットや髪に引っかかりやすいこともあります。普段使いしたい方は、引っかかりや着け心地も確認しましょう。
アフターサービス
サイズ直し、クリーニング、石ゆるみチェック、歪み直しなど、長く使うためのサポート内容も確認しておきましょう。
編集部が考える「後悔しない婚約指輪」の条件

婚約指輪は高価な買い物ですが、金額だけで満足度が決まるわけではありません。
後悔しない婚約指輪選びの共通点
- 自分の手に似合っている
- ダイヤモンドを見るたびに気分が上がる
- 相手が一生懸命選んでくれた気持ちが伝わる
- 年齢を重ねても着けたいと思える
- 結婚指輪と合わせても美しい
- 予算に無理がない
- アフターサービスに安心感がある
特に大切なのは、「なぜこの指輪にしたのか」を説明できること
「人気だったから」ではなく、
「あなたの雰囲気に似合うと思った」
「華やかだけど上品だから、長く着けられると思った」
「ダイヤモンドの輝きが一番きれいだった」
そんな理由があると、婚約指輪はもっと特別なものになるかもしれません。
編集部おすすめ!「何年経ってもいい思い出として大切にできる婚約指輪」選び方
好みがわからないからスタンダードでシンプルなソリティアタイプを選ぶ、という男性が多くいるという話をよく各ブランドからお聞きすることもありますが、実際女性が指につけて気に入るのはシンプルなソリティアでないことが多いことも。
結局のところ、指輪は実際に着けてみないとわからない。
ということで、プロポーズを考えている男性のみなさん、ハウツーマリー編集部のおすすめは花束などでプロポーズをし、プロポーズ後に指輪を二人で選びに行くというプラン。
もしくは今「ダイヤモンド」だけでプロポーズし、後日二人で指輪のデザインを選びに行く、という方法も!(ここだけの話、その方がダイヤモンドの価格にハラハラせず、予算通りにいく可能性が!)そうすることで、婚約指輪を選んだ理由や選んでいた時の様子なども後で振り返った時に、よい思い出に昇華してくれることでしょう。
ダイヤモンドでプロポーズができるブランドはこちらでまとめてありますので、ぜひご参考になさってくださいね。
まとめ:婚約指輪は、ランキングより“決め手”で選ぼう
今回、ハウツーマリー編集部3名が本気で婚約指輪を選んでみて、改めてわかったことがあります。
それは、好みは本当に人それぞれだということ。
シンプルが好きだと思っていた人が、実際には華やかな取り巻きデザインに惹かれることもあります。ブランドに興味がないと思っていた人が、試着した瞬間にそのブランドの世界観に惹かれることもあります。
だからこそ、婚約指輪は写真やランキングだけで決めず、できれば店頭で試着して選んでほしいです。
プロポーズを考えている男性のみなさん。
「彼女の好みがわからない」と悩むなら、プロポーズリングやダイヤモンドプロポーズという選択肢もあります。
そろそろプロポーズされそうな女性のみなさん。
「いらない」と遠慮する前に、本当はどうしたいのかを一度考えてみてください。
婚約指輪は、ただの高価なジュエリーではありません。
ふたりが結婚へ進む気持ちを形にする、特別な証です。
ぜひ、ブランド名や価格だけではなく、「これを選んでよかった」と心から思える決め手を見つけてくださいね。

「HOW TO MARRY」編集部です。編集部では、婚礼司会者、元結婚式場勤務など結婚に関する豊富な知識を持ったメンバーが取材・運営を担当しています。皆様の幸せな結婚生活を応援する発信を行っています。ジュエリーコーディネーター保持メンバーが発信する公式Instagram、Xは、指輪購入に迷える方から高評価。運営会社についてはこちら。































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