世の中には、星の数ほどあるジェリーブランドが存在します。その中でも高品質なダイヤモンドブランドといえば、「エクセルコダイヤモンド」、「ラザールダイヤモンド」、「ロイヤルアッシャー」の3社。
婚約指輪を調べていると一度は目に留まるブランドですよね。では、この3ブランドのどれが良いのでしょうか。迷うところではないでしょうか。
そこで今回は、「一生物の婚約指輪だからこそ、ダイヤモンドの価値をしっかり見極めたい」という方へ、3ブランドの特徴を徹底比較して解説します。
ギフト | ブランド名 | 詳細 |
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目次
1、ダイヤモンドカッティングブランドとは
ダイヤモンドカッティングブランドとは、ダイヤモンドの原石から自社で研磨(カット)するブランドのことです。通常のブランドは、ダイヤモンドカット会社が研磨したダイヤモンドを使用して指輪を作っています。
カッティングブランドの中でも、エクセルコダイヤモンド、ラザールダイヤモンド、ロイヤルアッシャーの3社は、カッティング技術に優れていることはもちろんのこと、ダイヤモンドのカットを開発、カットの評価基準を新たに定めるなど、ダイヤモンドの歴史を語る上では外せないブランドです。
2、ダイヤモンドの価値を決めるもの
ダイヤモンドの価値を見極めるために、下記3つの項目を見ていきます。
(1)カット
ダイヤモンドカッティングブランドだからこそ、カットへの強いこだわりをもつ3社。カットによって生まれるダイヤモンドの特徴や各ブランドが開発したカットをご紹介します。
(2)ダイヤモンド選びや評価の基準
ダイヤモンドは、「4C」という国際基準によって品質が判定されます。4Cとは、カット(研磨)、カラット(重さ)、カラー、クラリティ(透明度)のことで、この4つのバランスが優れているものほど、高く評価されます。
この4C以外にも、ダイヤモンドを評価する基準があります。各ブランドが取り入れている評価方法や基準をご紹介します。
(3)サーティフィケーション、証明書
ダイヤモンドにはグレードを記載した書類が付属します。信頼度の高いGIA(米国宝石学会)やCGL(中央宝石研究所)など専門機関が発行した鑑定書は、価値の目安となります。また、鑑定書の他に発行されている証明書についてもご紹介します。
では、これらの基準をもとに、3社の特徴を見ていきましょう。
3、ダイヤモンドカッティングブランド「エクセルコ ダイヤモンド」とは
(1)エクセルコ ダイヤモンドの特徴
出典:エクセルコ ダイヤモンド
ベルギー王室ご用達のエクセルコ ダイヤモンド。2011年には、米国格付け機関において「ダイヤモンドクオリティ世界一」として認定されています。
現在、9割を超えるラウンド・ブリリアン・カットの原型となる「アイディアル・ラウンド・ブリリアン・カット」を発明し、ダイヤモンドの輝きの評価を作るなど、ダイヤモンドの歴史に名を刻むブランドでもあります。
優れた質の原石を優先的に選別する権利を持ち、高品質な原石を厳選、カット、研磨まで自社で一貫生産しています。
(2)カット
出典:エクセルコ ダイヤモンド
「アイディアル・ラウンド・ブリリアント・カット」の研磨方法を確立したのはエクセルコ ダイヤモンドです。57面体または58面体にもなる細かいカットが特徴的で、アイディアル・ラウンド・ブリリアン・カットの発明から100年以上の時が経った今でも、これより美しいカッティングは開発されていません。
エクセルコダイヤモンドでは、選び抜いた原石を、通常の4倍の36工程で研磨。100名以上の技師が厳格にチェックを行い、世界一のダイヤモンドへと仕上げていきます。
カットは最高技術のEXCELLENTのみを扱っています。その特別な輝きと美しさは、宝石鑑定士が特別視するほどです。
(3)ダイヤモンド選びや評価の基準
出典:エクセルコ ダイヤモンド
婚約指輪に使われるのは、カット評価3部門で最高位を獲得した「トリプルエクセレント」のダイヤモンドのみです。
また、エクセルコ ダイヤモンドは、4C以外に「輝き」を測定する「サリネ・ライト」を世界で初めて導入しています。「サリネ・ライト」はダイヤモンドの輝きを測定する計測方法で、エクセルコ ダイヤモンドで扱われているダイヤモンドのほとんどはサリネ・ライト最高基準「Ultimate(アルティメット)」を獲得しています。この「Ultimate(ウルティメイト)」を獲得できるのは、ダイヤモンド全体の27.4%のみ。その中で、エクセルコダイヤモンドでは、99%以上が、「Ultimate(ウルティメイト)」を獲得していることからも、エクセルコ ダイヤモンドの輝きは格別な美しさであることが分かります。
(4)サーティフィケーション、証明書
出典:エクセルコ ダイヤモンド
一般的なグレード鑑定書、サリネ・ライト証明書に加え、エクセルコダイヤモンドでは、ダイヤモンドのカット・研磨で、質の高さを保証するために「カット証明書」がついていきます。さらに、ダイヤモンドの道のりがわかる「ダイヤモンドジャーニー」を世界で初めて導入しており、一つ一つ個性あるダイヤモンドの原石がどんな形だったのか、そこからどうカッティングされたのかを知ることができます。
(5)ダイヤモンドの価値が下がらない理由
出典:エクセルコ ダイヤモンド
今なお主流となる「アイディアル・ラウンド・ブリリアンカット」を作り上げ、初めて輝きという価値をダイヤモンドに与えたエクセルコ ダイヤモンド。
ダイヤモンドの品質と輝きに格別な美しさがあることはもちろんのこと、鑑定書の他、3つの証明書を発行するなど、正当性や信頼性が高いことからも、エクセルコ ダイヤモンドの価値を裏付けすることができます。このことから、一生ものの婚約指輪に相応しいブランドと言えるでしょう。
エクセルコ ダイヤモンドについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考になさってください。
2、ダイヤモンドカッティングブランド「ラザールダイヤモンド」とは
(1)ラザールダイヤモンドの特徴
出典:ラザールダイヤモンド
1883年NYで創業した「ラザールダイヤモンド」は、135年以上の歴史を持つダイヤモンドブランドです。ダイヤモンドの特徴である「虹色の輝き」で「The World’s Most Beautiful Diamond(世界で最も美しいダイヤモンド)」と呼ばれ、世界中で愛されています。
原石の選定から厳しい基準を持ち、光を最も効率良く「アルディアメイク」を実現、暗い所でも僅かな光を捉え、輝きを放ちます。ダイヤモンドの評価基準4Cの一つCutは、ラザールによって提唱されました。高い技術力によって実現されるデザインもまたラザールダイヤモンドの魅力です。
(2)カット
出典:ラザールダイヤモンド
アイディアルメイクと言われるラウンドカットを開発し、GIA(世界で最も権威のある鑑定機関)のマスターストーン(鑑定の際、見本となるダイヤ)は、ラザールダイヤモンドが使用されています。
原石の中から選び抜かれたダイヤモンドは、職人たちの手作業で美しさに磨きをかけています。ダイヤモンドの評価基準「4C」のひとつである「Cut」を提唱したのはラザールダイヤモンドの創始者。わずかな光でもダイヤモンドが輝くように、数学的理論に基づいて考案されたカット技術「アイディアルメイク」はダイヤモンドの輝きを最大限にしています。
(3)ダイヤモンド選びや評価の基準
出典:ラザールダイヤモンド
ラザールダイヤモンド最大のこだわりである「カット」の技術です。
ゆがみのない、希少な正八面体の「オクタヘドロン」を中心に厳選した原石を使用し、カッティングと丁寧な研磨で美しい仕上りを実現しています。ダイヤモンドを七色に輝かせる理想のカッティング「アイディアルメイク」は、暗いところでも僅かな光を捉え、輝きを放つのが特徴のひとつです。
婚約指輪のサイドや結婚指輪に使用されるメレダイヤモンドの原石やそのカットにも、センターダイヤモンドに準じた厳しい基準を設定し、小さなダイヤモンドまで変わらぬ輝きを約束します。
(4)サーティフィケーション、証明書
出典:ラザールダイヤモンド
ラザール・キャプラン・インターナショナル社から品質証明書が発行されます。この証明書で、購入したダイヤモンドが、ラザールの熟練の鑑定士によって分析・等級付けをされた「ラザール ダイヤモンド」であることが証明されます。
また、0.18ct以上のダイヤモンドには、ブランドロゴとIDナンバーを刻印。登録された「ラザール ダイヤモンド」のIDナンバーは、すべてデータ管理されており、紛失・盗難・すり替え等が発生した際には、証明書と照合する事により、同一性の確認が可能になります。
(5)ラザールダイヤモンドのダイヤモンドの価値が下がらない理由
出典:ラザールダイヤモンド
「アイディアルメイク」の開発やダイヤモンドの評価基準のひとつ「カット」を提唱するなど、世界3大カッターズブランドの一つであるラザールダイヤモンド。その輝きは世界最高峰と言われるダイヤモンド業界のパイオニアです。
一般的に、カットは5段階評価となり「エクセレントカット」が代表的ですが、実はエクセレントカットを超えるカットとして、アイディアリープロポーションが存在しています。世界で唯一、ラザールダイヤモンドだけがアイディアリープロポーションを名乗ることができます。
完璧な美しさを誇るラザールダイヤモンドのダイヤモンドは、不変的な価値があると言えるでしょう。
ラザールダイヤモンドについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考になさってください。
3、ダイヤモンドカッティングブランド「ロイヤル・アッシャー」とは
(1)ロイヤル・アッシャーの特徴
出典:ロイヤル・アッシャー
ロイヤル・アッシャーは、1845年、ジョセフ・アイザック・アッシャーがオランダ・アムステルダムにて創業したダイヤモンドジュエラーです。
世界中で流通しているメジャーなカット、「トリリアント・カット」「アッシャー・カット(スクエア・エメラルド・カット)」は、ロイヤルアッシャーが開発してきたものです。さらに今世紀に入り、オリジナルのカットを開発するなど「三大ダイヤモンドカッターズブランド」の名にふさわしい功績を残しています。
1980年、ロイヤル・アッシャー社の長年の功績と信頼に対して、オランダのユリアナ女王より「ロイヤル」の称号が授けられ、社名に「ロイヤル」を冠するブランドとなりました。
また、2011年にはオランダのベアトリクス女王より、類まれなる特権である「ロイヤル」の称号を再び授けられました。
(2)カット
出典:ロイヤル・アッシャー
白く輝く光やブリリアンス重視が特徴のロイヤルアッシャーでは、ダイヤモンドの最上部である「テーブル面」をやや広めにとることで、ブリリアンスが強く出るヨーロピアンカットを採用しています。
今世紀に入り、オリジナルカットである「ロイヤル・アッシャー・カット」や「ロイヤル・アッシャー・ブリリアントカット」を開発。
ロイヤル・アッシャーでしかカットできない希少なダイヤモンドです。
(3)ダイヤモンド選びや評価の基準
出典:ロイヤル・アッシャー
ロイヤル・アッシャーの原石へのこだわりはどのブランドにも負けません。それは、ダイヤモンドの輝きとクオリティが、原石の良さによって左右されるためです。
ロイヤル・アッシャーでは、オランダのバイヤーが鉱山に直接買いつけに行き、透明度のあるゆがみのない結晶化した原石を厳選しています。ラフマテリアル(原石選び)・ブリリアンス(白い輝き)・シンメトリー(対称性)・ポリッシュ(磨き)という4つトータルバランスのコンセプトに基づき、ヨーロッパで伝統的に愛されてきた、白く上品で明るい輝きを追い求めています。
(4)サーティフィケーション、証明書
出典:ロイヤル・アッシャー
ロイヤル・アッシャーでは、すべての商品に対して保証書を発行しています。
ダイヤモンドは外部の鑑定機関であるHRD(ダイヤモンド・ハイ・カウンシル)またはG.I.A.(米国宝石学会)にてファーストグレーディングを行い、その後自社グレーディングを実施。「自社によるグレーディングは外部鑑定機関の結果と同等または厳しいものとする」という厳格な基準で行われています。
(5)ロイヤル・アッシャーのダイヤモンドの価値が下がらない理由
出典:ロイヤル・アッシャー
ロイヤル・アッシャーの中でも、特に「アッシャー・カット」は、「究極のスクエアカット」とも呼ばれており、価値のあるダイヤモンドと言えます。
一般的によく知られている「ラウンド・ブリリアン・カット」が58面に対して、「アッシャー・カット」は74面と、通常よりも1.5倍のカットが施されています。それだけ、手間がかかっていることに加えて、ラウンドカットと比較すると、使用する原石の厳選がより高水準であることも挙げられます。
ロイヤル・アッシャーについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考になさってください。
4、3つのブランドの指輪デザインを比較
(1)ソリティアリング(ストレートライン)
① リュミエトゥワール(エクセルコ ダイヤモンド)
出典:エクセルコ ダイヤモンド
ヨーロッパらしい重厚感を感じさせるアームの形状やヨーロッパ建築の柱がモチーフとなった、シンプルな6本爪セッティング。取り込んだ光で輝かせるように爪の下部に照り返しをしっかりと付けています。
② カリヨン(ラザールダイヤモンド)
出典:ラザールダイヤモンド
オーソドックスなデザインのエンゲージリング。側面にはダイヤモンドを輝かせるための光を取り込む穴が設けられていて、美しい輝きを放ちます。
※価格やリング詳細は公式サイトをご確認くださいませ。
③ ERA251(ロイヤル・アッシャー)
出典:ロイヤル・アッシャー
センターダイヤモンドは白く高貴な輝きを放ち、センターストーンに向かって細くシェイプされたアームは、指を細くすっきりと演出します。
(2)ソリティアリング(ウェーブライン)
① セレモニー(エクセルコ ダイヤモンド)
出典:エクセルコ ダイヤモンド
ガゼボ(洋風の東屋)をイメージした、爪部分から緩やかに伸びるM字形のラインはガゼボにかかる優しい絹の天蓋を表しています。
指に馴染む部分に施されたミル打ちは、二人がこれから歩んでいく人生のファーストステージをイメージしています。
② マンハッタンヘンジ(ラザールダイヤモンド)
出典:ラザールダイヤモンド
『マンハッタンヘンジ』は、マンハッタンのビルの間からサンライズとサンセットが見える幻想的な自然現象。摩天楼と太陽の美しいコントラストにインスパイアされた、ソリテールタイプのエンゲージリングです。
※価格やリング詳細は公式サイトをご確認くださいませ。
③ ERA270(ロイヤル・アッシャー)
出典:ロイヤル・アッシャー
定番のソリテールリングながら、ゆるやかにウェーブを描くアームが身につける人の個性を演出。ほどよい高さの台座は光を多く取り込み、ダイヤモンドをより輝かせます。
(3)ソリティアリング(Vライン)
① ティーローズ(エクセルコダイヤモンド)
出典:エクセルコ ダイヤモンド
大輪の花を咲かせ茎がしなやかにカーブする、ティーローズの美しい様子を表現しています。センターダイヤは咲き開くバラの花を、メレダイヤの石座はこれから開こうとする蕾の形をイメージしています。
② ローズランド(ラザールダイヤモンド)
出典:ラザールダイヤモンド
指をきれいに見せる浅めのV字ラインをいっそう強調する、2石ずつのメレダイヤが特長の、輝きを追求したリング。『ローズランド』は、ニューヨークの老舗のジャズクラブです。
※価格やリング詳細は公式サイトをご確認くださいませ。
③ ERA683(ロイヤル・アッシャー)
出典:ロイヤル・アッシャー
隣り合うように配されたメレダイヤモンドがセンターダイヤモンドのより輝かせます。さりげなくV字を描くアームは華奢で優しい雰囲気に。ダイヤモンドの輝きとアームのフォルム、どちらも堪能できるデザインです。
(4)ソリティアリング(スリーストーン)
① エクセルコダイヤモンド
出典:エクセルコ ダイヤモンド
センターダイヤモンドの美しさ、繊細なミル打ちやメレダイヤモンドが指先を上品に演出。
サイドからも魅せるデザインは、ダイヤモンドを支える石座部分に王冠が浮かび上がります。
② ラザールダイヤモンド
出典:ラザールダイヤモンド
シンプルでやわらかな表情を持ちながら、NYを象徴する 美しいゴシック調の橋をモチーフに、他にはない構築的な横顔を備えたリング。 繊細に組まれたアームと爪から生まれる透かし模様が光を集め、ダイヤモンドのまばゆい煌めきに包まれます。
※価格やリング詳細は公式サイトをご確認くださいませ。
③ JRA0345BP(ロイヤル・アッシャー)
出典:ロイヤル・アッシャー
白く高貴な輝きを放つ「ロイヤル・アッシャー・カット」のスクエアフォルムのセンターダイヤモンド。両脇にはラウンドダイヤの愛らしい輝きが添えられ、ダイヤモンドの深淵な輝きが際立つデザインです。
(5)エタニティリング
① ビューシャトー(エクセルコダイヤモンド)
出典:エクセルコ ダイヤモンド
ハート&キューピッドが見えるメレダイヤモンドが贅沢に配され美しさが際立つエタニティタイプ。指全体を華やかに彩ります。センターダイヤモンドを留める石座は宮殿に咲く初夏の花をイメージしています。
② ラヴィン(ラザールダイヤモンド)
出典:ラザールダイヤモンド
『ラヴィン』とは、セントラルパークにある滝の名前。センターでゴージャスに輝く滝から、水が舞うようにメレダイヤが光る、エレガントなデザインです。
※価格やリング詳細は公式サイトをご確認くださいませ。
③ ERA688(ロイヤルアッシャー)
出典:ロイヤル・アッシャー
センターに向かってシェイプしながら、上質なメレダイヤモンドを彫り留めしたアームと、光を十分に取り込める台座が、「ロイヤル・アッシャー・カット」の存在感をより際立たせています。
エクセルコ ダイヤモンド | ラザールダイヤモンド | ロイヤル・アッシャー | |
最低価格 | 21万円台~ | 19万円台~ | 20万円台~ |
平均価格 | 25万円~30万円 | 25万円~30万円 | 23万円~28万円 |
特徴 | ブリリアンカットを発明ダイヤの輝きの評価を作る | 4Cのひとつ「Cut」を提唱「The World’s Most Beautiful Diamond」と呼ばれる | いくつものカットを開発ロイヤルの称号 |
ブランドを代表するカット | アイディアル・ラウンド・ブリリアントカットク | アイディアルメイク | ロイヤル・アッシャー・カット |
証明書 | グレード鑑定書サリネ・ライト証明書カット証明書ダイヤモンドジャーニー | 品質証明書0.18ct以上のダイヤモンドには、ブランドロゴとIDナンバーを刻印 | グレード鑑定書 |
アフターサービス | 永久保証サービス(サイズ直し、クリーニング、ゆがみ直し、石揺れ補修、等) | 永久保証サービス(クリーニング、サイズ直し&リング交換、リペア・修理、等) | 初回サイズ直し、または仕上げ直しサービスクリーニング無料 |
ダイヤモンドカッティングブランド格付け徹底比較の総評
ダイヤモンドの品質やカッティングの技術、デザインともに甲乙つけがたい3社ですが、ハウツーマリー編集部による独自調査の結果、価値の下がらないダイヤモンドという基準で選ぶなら、ロイヤルアッシャーのロイヤル・アッシャー・カットのダイヤモンドをNo.1に挙げます。
ロイヤルアッシャー社のロイヤル・アッシャー・カットが「究極のスクエアカット」と呼ばれていること、使用されるダイヤモンドの原石が、より高水準であることが挙げられます。
ダイヤモンドが持つ本来の輝き、透明感を楽しむことができるカットゆえ、ダイヤモンドの原石にごまかしがききません。本当にきれいなダイヤモンドのみを使用しており、ロイヤル・アッシャー・カットに使用できる原石は、「奇跡」と言われるほど珍しいダイヤモンドであることからも、その価値の高さが伺えます。
ダイヤモンドカッティングブランド格付け徹底比較のまとめ
今回は、ダイヤモンドカッティングブランドを徹底比較しました。3社それぞれの魅力や特徴をお分かりいただけましたでしょうか。是非、店舗に足を運んで、ダイヤモンドのカットや輝きをご自身の目で確かめてみてくださいね。
今回の記事が皆様のお役に立ちましたら幸いです。
「HOW TO MARRY」編集部です。編集部では、婚礼司会者、元結婚式場勤務など結婚に関する豊富な知識を持ったメンバーが取材・運営を担当しています。皆様の幸せな結婚生活を応援する発信を行っています。ジュエリーコーディネーター保持メンバーが発信する公式Instagram、Xは、指輪購入に迷える方から高評価。運営会社についてはこちら。
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