
「プロポーズされた(した)から、今年のお盆に帰省して両親に結婚報告をしたい」
家族や親戚が自然と集まるお盆休みは、結婚報告にぴったりのタイミング。せっかくの機会だからこそ、きちんと準備をして、両親に安心してもらえる報告にしたいですよね。
とはいえ、お盆の結婚報告は「帰省のついで」と油断していると、日程調整や手土産、そして意外と見落としがちな婚約指輪・結婚指輪の納期で慌ててしまうことも。
そこで今回は、お盆に結婚報告をする前に準備しておきたい7つのことを、時系列に沿ってご紹介します。お盆までのカウントダウンはもう始まっています。この記事を読んで、余裕を持って準備を進めていきましょう。
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1、お盆の帰省は結婚報告のベストタイミング
まずは、お盆の結婚報告にどんなメリットがあるのかを確認しておきましょう。
(1)両家の家族がそろいやすい
普段は仕事で忙しいお父さんも、お盆休みなら在宅していることがほとんど。ふたりの休みも合わせやすく、両家への挨拶を同じ休暇中にまとめられるのは大きなメリットです。
(2)親戚にも一度に報告できる
お盆は親戚が集まる家庭も多いもの。両親への報告が済んでいれば、祖父母や親戚への報告もスムーズに進められます。
(3)遠距離・遠方の実家でも訪問しやすい
実家が遠方にあるカップルにとって、まとまった休みが取れるお盆は貴重なチャンス。「直接会って報告する」という誠意を示しやすいタイミングです。
一方で、お盆はお墓参りや法事など家の行事が重なる時期でもあります。だからこそ、事前準備が成功のカギになるんです。
2、お盆に結婚報告する前に準備すべき7つのこと

(1)まずは自分の親に「一報」を入れておく(〜6月)
いきなりパートナーを連れて帰省するのはNG。まずはそれぞれが自分の親に「結婚したい人がいる」「お盆に挨拶に連れて行きたい」と電話などで伝えておきましょう。
親にとっても心の準備が必要です。相手の名前や年齢、職業、人柄などを事前に伝えておくと、当日の空気がぐっと和やかになりますよ。
結婚報告は「親→職場→友人」の順番が基本。全体の流れは、こちらの記事で詳しく解説しています。
▼関連記事 結婚報告の方法は? 親、親戚、職場への挨拶を進める手順
(2)訪問日時を早めに調整する(6月〜7月上旬)
お盆といっても、お墓参り・法事・親戚の来訪など、実家には実家の予定があります。「お盆のどこかで」ではなく、具体的な日時を1ヶ月以上前には確定させておきましょう。
訪問時間は、食事の支度に気を遣わせない14時〜17時頃がベター。滞在時間は2時間程度を目安にすると、お互いに負担がありません。
また、お盆は帰省ラッシュのピーク。新幹線や飛行機のチケット、レンタカーは早割のうちに押さえておくと安心です。
(3)婚約指輪・結婚指輪の納期を確認する(4月〜6月がリミット!)
ここが、お盆の結婚報告でもっとも見落とされやすいポイントです。
「報告のときに、婚約指輪を親に見せたい」「左手の薬指に指輪があると、けじめが伝わる」——そう考えるカップルは多いのですが、指輪は注文してすぐに受け取れるものではありません。
一般的な納期の目安は以下のとおりです。
| 購入方法 | 納期の目安 |
|---|---|
| 既製品(サイズ直し・刻印あり) | 約2週間〜1ヶ月 |
| セミオーダー | 約1ヶ月〜1ヶ月半 |
| フルオーダー | 約2ヶ月〜3ヶ月 |
8月中旬のお盆から逆算すると、フルオーダーなら5月中、セミオーダーでも6月中には注文を済ませておきたいところ。さらにその前に、ブランド選びや来店・試着の期間も必要です。
つまり、「お盆に指輪を披露したい」なら、動き出すのは今。まずは気になるブランドの店舗で、お盆までに間に合うかどうか納期を確認してみましょう。ブランドや繁忙期によって納期は変わるため、必ずお店で直接確認するのが確実です。
▼関連記事 【プロポーズに間に合う!?】婚約指輪の納期は?手元に届くまでの期間ってどれくらい?
(4)手土産を用意する(訪問1週間前まで)
結婚の挨拶に手土産は必須。相場は3,000円前後で、日持ちのする菓子折りが定番です。
お盆ならではの注意点として、仏前へのお供え物と挨拶の手土産は分けて考えるのがおすすめ。お仏壇のあるお宅なら、手土産とは別にお供え用の品(日持ちする和菓子や果物など)を用意すると、丁寧な印象になります。
「つまらないものですが」は避けて、「◯◯がお好きと伺ったので」と一言添えて渡しましょう。
(5)当日の服装を準備する(訪問1週間前まで)

真夏の挨拶で悩ましいのが服装です。暑いからといってTシャツにサンダルはNG。
- 男性:ジャケットは移動中は手に持ってもOK。玄関前で羽織って、襟付きシャツ+スラックスで清潔感を。
- 女性:露出を抑えたきれいめのワンピースやブラウス+スカートが安心。座敷に通される可能性も考えて、正座しやすい丈を選びましょう。
汗をかく季節なので、替えのハンカチや汗拭きシートを持っておくと、身だしなみを整えてから訪問できますよ。
(6)挨拶の言葉と「聞かれること」への回答を用意する(訪問1週間前まで)
当日は思った以上に緊張するもの。「結婚のお許しをいただきたく、本日は伺いました」といった挨拶の言葉は、事前に口に出して練習しておきましょう。
また、親からよく聞かれるのは次のような質問です。
- 結婚式はいつ・どこで挙げるの?
- 入籍はいつ?
- 新居はどうするの?仕事は続けるの?
すべて決まっていなくても大丈夫。「ふたりで今こう考えています」と現時点の方向性を話せるように、ふたりで事前にすり合わせておくことが大切です。
挨拶の具体的なセリフ例は、こちらの記事が参考になります。
▼関連記事 彼女の両親への結婚の挨拶で失敗しないために!覚えておきたい挨拶の言葉
(7)お盆ならではの「親戚対応」を想定しておく
お盆は親戚が出入りするシーズン。挨拶の最中に叔父さん叔母さんが訪ねてくる…なんてことも珍しくありません。
- 親戚が集まる日とは別の日に挨拶の場を設けてもらう
- 親戚に紹介されたときの簡単な自己紹介を用意しておく
この2点を押さえておけば、想定外の展開にも落ち着いて対応できます。両親への報告が済む前に親戚に広まってしまわないよう、報告の順番には気をつけましょう。
3、お盆までの準備スケジュールまとめ
| 時期 | やること |
|---|---|
| 4月〜5月 | 指輪のブランド選び・来店予約・納期確認 |
| 〜6月中 | 指輪の注文(セミオーダーはここがリミット)/自分の親へ一報 |
| 6月〜7月上旬 | 訪問日時の確定・交通チケットの手配 |
| 7月〜8月上旬 | 手土産・服装の準備、挨拶の言葉とふたりの回答のすり合わせ |
| お盆当日 | 心を込めて、ふたりらしい報告を! |
まとめ|指輪の納期確認から、お盆の結婚報告は始まっている
お盆の帰省は、両家がそろい、親戚にも報告しやすい結婚報告の絶好のタイミング。その分、日程調整や手土産、服装、話す内容など、準備しておきたいことはたくさんあります。
なかでも忘れてはいけないのが、婚約指輪・結婚指輪の納期。「お盆に指輪を見せながら報告したい」と思ったら、指輪選びは待ったなしです。
まずは気になるブランドの店舗に足を運んで、「お盆までに受け取れますか?」と納期を確認するところから始めてみてください。ふたりの晴れの報告が、最高の夏の思い出になりますように。




















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