fbpx

毎日のケアに!妊娠線予防クリームおすすめ5選

facebookでシェアする Xでシェアする このエントリーをはてなブックマークに追加する LINEでシェアする

    妊娠線予防クリームを探している方がこの記事をお読みのことでしょう。妊娠線は絶対に残したくない!そう思う妊婦さんは多いのではないでしょうか。しっかりケアさえすれば、妊娠線を防ぐ可能性が確実に上がります。その妊娠線の予防には妊娠線予防クリームが効果的ですが、近年はさまざまな商品が販売されています。種類が豊富なため、「妊娠線予防クリームはどれを選んだらいいか分からない」という方も多いかもしれません。

    そこで今回は、おすすめの妊娠予防クリームをご紹介いたします。是非、この記事を読んで自分に合う妊娠予防線クリームを見つけてくださいね。

    妊娠初期のガイド(無料ダウンロード)

    pregnancy_manual

     妊娠初期ガイドP3より

    妊娠初期に食べてはいけない物、3分で学びませんか? 初めての妊娠では、ちょっとした体調の変化などで不安になることも多いと思います。

    ・妊娠初期に食べちゃダメなもの、食べていいものがわからない ・妊娠初期で気をつけた方がいいことは? ・妊娠初期に揃えておくべきことや、やっておくと良いことは?

    そんなあなたのために、今すぐ使える、妊娠初期ガイドをご用意しました。あなたの楽しい妊娠生活のお役に立てましたら幸いです。

    ※体調の変化などについては自己判断せず、不安なことはすぐに主治医の先生に相談されることをおすすめします。

    1、妊娠線について知っておきたいこと

    画像

    (1)そもそも妊娠線って?

    お腹が大きくなると、皮膚の表面もお腹の変化に合わせて伸びていきます。柔らかな肌表面は体形の変化に対応できますが、その下にある真皮と皮下組織は伸びにくいため、表面の伸びに追いつけず裂けてしまうことで妊娠線ができるのです。

    また、妊娠によって体内に増加するステロイドホルモンとコルチゾールホルモンも妊娠線ができる原因のひとつと言われています。これらのホルモンはコラーゲンの生成や真皮のターンオーバーを抑制する働きがあるため、肌の張りや弾力が失われ、より妊娠線ができやすくなってしまうのです。

    妊娠線は始めはピンク色や赤紫色で時間と共に黒ずんでいきます。産後は目立たなくなるものの、完全に消えることはないので、妊娠線をつくらないためのケアを徹底する必要があります。

    (2)妊娠線ができやすい人・できやすい時期とは

    ①体重増加が急激な時期

    食べづわりなどで急激に太る時期は注意が必要です。体重増加が大きいと早くから妊娠線ができやすくなります。

    ②乾燥する季節・乾燥肌の人

    肌の感想は皮膚の柔軟性が低くなり、伸びにくいため、妊娠線ができやすくなります。

    ③小柄・痩せ型の人

    ママの体が小さかったり痩せていると、妊娠によってもともと小さいお腹が大きく引き伸ばされることになり、妊娠線ができやすい傾向に。また、骨盤が小さいとお腹がより前に大きく膨らむため、妊娠線ができやすくなります。

    ④経産婦

    一度出産を経験していると子宮や皮膚が伸びやすくなっており、初産に比べてお腹が大きくなるスピードが速くなり、妊娠線ができやすくなります。

    (3)妊娠線の予防を始めるタイミング

    妊娠線が最もできやすいのは、妊娠8ヶ月頃ですが、予防のためにはもう少し早い妊娠5~6ヶ月頃からケアすると良いでしょう。次第にお腹が大きくなり始める時期からのケアが大切です。乾燥肌の方は、妊娠初期から保湿ケアを徹底しておくことをおすすめします。

    (4)妊娠線予防の効果的な方法

    妊娠線予防は毎日行うのが基本。できれば朝晩2回行うと安心です。

    妊娠線は乾燥するとできやすいので、クリームやオイルなどを使ってしっかり保湿しましょう。保湿用クリームをたっぷり手にとって、やさしく撫でるように塗っていきます。

    妊娠線はお腹だけでなく、太ももやおしり、バスト、二の腕などにも出ることがあります。お腹以外にも乾燥が気になるところは、しっかり保湿しておきたいですね。

    2、妊娠線予防クリームの選び方

    画像

    (1)肌質に合わせた成分が配合されているか

    妊娠するとホルモンバランスの変化により、肌の感想を感じる妊婦さんが多いです。そのため、妊娠線予防クリームを選ぶ時は、妊娠中の肌質に合わせて選びましょう。

    痒みがあるときは肌の水分量が不足しているサインなので、肌の角質層にうるおいを与えるヒアルロン酸Naやコラーゲン、セラミドが配合されたクリームがおすすめです。

    また、妊娠中は肌がデリケートになるという妊婦さんも少なくないので、クリームを選ぶ時は成分表示で配合成分を確認しましょう。刺激が気になる方は、配合成分ができるだけシンプルな無添加のものを選ぶことをおすすめします。

    (2)使用期限を確認する

    スキンケアアイテムには使用期限があり、その期限は商品によって異なります。天然由来成分が多く含まれているクリームや防腐剤が配合されていないクリームは、開封後早めに使い切ることが大切です。毎日使うことを考えて、大容量タイプを選びたくなりますが、使用期限を過ぎたクリームは、品質トラブルや肌トラブルのリスクも高まります。最初に購入する際は、小さめのサイズで様子を見ても良いかもしれませんね。

    (3)乳液のようなテクスチャーのクリームを選ぶ

    妊娠線予防クリームは、たっぷり取って伸ばし、優しくなでるように馴染ませるように塗るのがポイントです。そのため、クリームのエクスチャーは、伸ばしやすいように乳液のようなサラっとしたテクスチャーがおすすめです。

    テクスチャーがかためのクリームは、そのままでは伸ばしにくいので、手で温めてから肌に乗せると塗りやすくなります。

    (4)香りを確かめる

    意外と見落としがちなのが、香りです。

    香りのあるクリームは悪阻のひどい時期に使いにくいですし、妊娠すると今までは大丈夫だった香りも苦手になることがあります。香りが不安な方は、香料が入っていないタイプを選んでおくと良いでしょう。

    6、妊娠線予防クリームおすすめ5選

    妊娠予防線クリームは、通常の保湿クリームでも代用可能です。しかし、ママや赤ちゃんのことを第一に考えると専用クリームの方が安心。妊娠予防線クリームは、皮膚に柔軟性やハリを与える成分が入っていたり、無香料・無着色で肌へのやさしさにこだわっているのが特徴です。成分や製造工程においても安全性を重視しているので、安心して使うためにも、妊娠線予防クリームを選ぶことをおすすめします。

    (1)アロベビーフォーマム ボディマーククリーム(アロベビー)

    画像

    価格:1,480円

    出典:楽天

    天然由来成分99%以上、日本国内での開発・生産・厳選オーガニック成分使用にこだわった商品開発をしているアロベビー。

    ヒアルロン酸の約10倍の保水力をもつスイゼンジノリから抽出された成分サクランと、植物由来持続型高保湿成分アクアキシルを配合し、急に大きくなるお腹の皮膚をうるおいで満たし、柔らかくなめらかな肌へと導くクリームです。厳選オーガニック植物成分がたっぷりの潤いで肌荒れや乾燥から守り、ストレスフリーのすこやかな肌に整えます。

    (2)STMクリーム(エルバビーバ)

    画像

    価格:2,890円

    出典:楽天

    1996年、カリフォルニアで誕生した「 (エルバビーバ)」は、ママと子供のためのオーガニックスキンケア製品を展開するブランド。ニンジン種子油やカカオ脂、ヒマワリ種子油やホホバ種子油などの植物オイルをブレンドし、肌なじみのよいクリームが急激に大きくなるお腹にするすると伸びて、しっとりとやわらかな肌へ整えます。

    (3)セラムスーペリア(オーガニックマドンナ)

    画像

    価格:3,520円(140ml)、8360円(450ml)

    出典:楽天

    日本人の肌のためにつくられた国産オーガニック妊娠線予防クリーム。肌への効果を高めるため、水を一切使わずオーガニック配合基準を高めたスキンブランドです。オーガニック保湿成分95%配合のクリームは、とろけるようなテクスチャーで、産後は赤ちゃんの保湿やエイジングケアとしても。

    (4)ボディローション / ボディミルク(フォーファム)

    画像

    価格:3,190円

    出典:楽天

    「大切な家族を守るために、家族全員で使える商品をつくりたい」という想いから誕生したブランドは、日本の工場のみで生産しているのも特徴。2020年9月リニューアルし、ボディローションのセラミド配合量は従来の10倍に。さらに、ボディミルクも牛乳・卵・大豆由来原料がすべてフリーになりました。たっぷりのうるおいアミノ酸を配合したボディローションは、乾燥しがちでデリケートな肌にもサラッとなじんでベタつかず、みずみずしくなめらかな使い心地。ボディミルクは、ベタつかず、すーっと肌になじみ、うるおいが持続します。

    (5)マミィエモリエントクリーム(ワコールマタニティ)

    画像

    価格:6,435円

    出典:楽天

    ワコールマタニティラインの産前産後用保湿クリーム。バストとお腹の皮膚に適度な油分を補給し、みずみずしく柔軟性のある肌を保ってくれるクリームです。使いやすいチューブタイプで、お風呂上りに指先で1カ所にパール1粒程度伸ばすだけで十分な保湿力があります。気になる部分になじませるだけでマッサージ不要なのもポイント。無香料なので、香りに敏感な方も安心して使えます

    妊娠線予防クリームのまとめ

    いかがでしたでしょうか?

    今回は妊娠線予防クリームのおすすめをご紹介いたしました。

    妊娠線予防クリームは、妊娠中の妊娠線予防だけでなく、産後のたるみやシワを早く戻すためにも効果的です。自分に合う妊娠線クリームを見つけて、楽しみながらケアできると良いですね。

    今回の記事が皆様のお役に立ちましたら幸いです。

    EVENT結婚式などのイベント

    ブライダルフェアの情報やカメラマン・プランナーが開催するイベントなど、結婚に役立つイベント情報を幅広くまとめています。

    PICK UP

    ピックアップ

    ブライダルフェアの情報やカメラマン・プランナーが開催するイベントなど、
    結婚に役立つイベント情報を幅広くまとめています。

    COMMENT

    コメント

    この記事に関するコメントはこちらからどうぞ

    コメントはこちらからどうぞ

    カップル応援キャンペーン