MIKIMOTO(ミキモト)の接客や品質などの口コミ評判が気になるという方も多いのではないでしょうか。
MIKIMOTO(ミキモト)は日本の老舗ブランドでありながら、世界的にも人気のブランドです。MIKIMOTO(ミキモト)の婚約指輪や結婚指輪は、上品さと国産ブランドという安心感から実はとても人気があります。
今回はMIKIMOTO(ミキモト)の口コミ・評判やブランドの魅力、おすすめデザインをご紹介します。
以下の記事は、婚約指輪の人気ブランドランキングに興味がある方によく読まれています。
ギフト | ブランド名 | 詳細 |
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目次
1、MIKIMOTO(ミキモト)を選んだ花嫁の口コミと評判
MIKIMOTO(ミキモト)で実際に指輪を購入した方の口コミをご紹介します。
2、口コミでも高評価なMIKIMOTO(ミキモト)ってどんなブランド?
出典:https://www.mikimoto.com/jp/bridal/index.html
ミキモトの創業者である御木本幸吉氏は、1893年に世界で初めて真珠の養殖を成功させ、“パールキング(真珠王)”と呼ばれ歴史に名を残しました。
1899年、銀座に日本初となる真珠専門店“御木本真珠店”をオープンし、その後海外へと進出して、戦前に世界7ヶ所に支店を開設。
1986年、パリのヴァンドームにも支店を置き、東洋で唯一のハイジュエラーとして認められました。
御木本幸吉氏は真珠以外のジュエリーにも高いアンテナを張っており、職人をヨーロッパへ派遣し、当時の最先端のジュエリーデザインや製法技術を習得させ、ヨーロッパの技術と日本の伝統的な技法を組み合わせた“ミキモトスタイル”
を生みだしました。
3、世界的にも人気の高いMIKIMOTO(ミキモト)こだわりと魅力
出典:https://www.mikimoto.com/jp/bridal/index.html
ミキモトのブランドの魅力をご紹介します。
(1)ダイヤモンドのクオリティ
ミキモトでは、ダイヤモンドの評価基準である“4C”に加えて、“Criterion”(クライテリオン)”という独自の評価基準を設けています。
クライテリオンは輝きのバランスを最も重視し、4Cのグレードが高品質であっても、ミキモトの熟練グレーダー(ダイヤモンド鑑定士”)が美しくないと判断したダイヤモンドは採用されません。
(2)生活に馴染むデザイン
ミキモトのブライダルリングは、シンプルで上品なデザインが多く揃っています。
飽きがこないデザインでいつまでも着け続けることができ、普段の生活シーンにも馴染みやすく、着け心地にもこだわられています。
(3)アフターサービス
ミキモトでは、ブライダルリングのアフターサービスとして、セッティングのチェック・クリーニングなどのメンテナンスを行っています。
ミキモトは全国にショップがあるため、引っ越しなどでメンテナンスに出せなくなってしまうことがなく安心して購入できます。
4、口コミで絶賛!MIKIMOTO(ミキモト)のダイヤモンド輝くおすすめデザイン6選
(1)DGR-1052R
出典:https://www.mikimoto.com/jp/g/gDGR-1052R/
シンプルで王道デザインなので、流行り廃りなくいつまでも使い続けることができます。
2石のサイドストーンがセンターダイヤモンドをより際立たせてくれるデザインです。
マテリアル:プラチナ
センターダイヤモンド:0.18〜1.2ct
価格:20万円代〜
(2)DGR-1251R
出典:https://www.mikimoto.com/jp/g/gDGR-1251R/
シンプルながらも立体感がありスタイリッシュなアームで存在感があります。
正統派デザインのソリティアリングです。
マテリアル:プラチナ
センターダイヤモンド:0.2〜1.2ct
価格:20万円代〜
(3)DGR-72058BR
出典:https://www.mikimoto.com/jp/g/gDGR-72058BR/
贅沢にあしらわれたダイヤモンドがきらめく華やかなデザイン。
大粒のセンターストーンとパヴェダイヤモンドの2つの輝きが楽しめます。
マテリアル:プラチナ
センターダイヤモンド:1.0ct〜
価格:300万円代〜
(4)DGR-1430R
出典:https://www.mikimoto.com/jp/g/gDGR-1430R/
細身のリングに3石のダイヤモンドが並んだデザイン。
派手すぎず、程よい主張で指先を彩ります。
マテリアル:プラチナ
ダイヤモンド:0.06ct〜
リング幅:約2.5mm
価格:¥145,800
(5)DGR-1223R
出典:https://www.mikimoto.com/jp/g/gDGR-1223R/
柔らかな曲線で優しい印象のリングに、ダイヤモンドを片側のみあしらい、少し個性を出したデザインです。
マテリアル:プラチナ
ダイヤモンド:0.03ct〜
リング幅:最大幅約3.1mm
価格:¥140,400
(6)DGR-1254R
出典:https://www.mikimoto.com/jp/g/gDGR-1254R/
どこから見てもダイヤモンドの輝きを楽しめるフルエタニティリング。
永遠を意味するエタニティリングは、結婚指輪はもちろん婚約指輪としても人気です。
マテリアル:プラチナ
ダイヤモンド:約0.85ct〜(リングサイズにより異なる)
価格:¥615,600
5、MIKIMOTO(ミキモト)おすすめの重ね付けリング
近年花嫁さんの間で流行している婚約指輪と結婚指輪の重ね付け。
ミキモトが展開するブライダルリングの中から重ね付けアイディアをご提案いたします。
(1)Mikimoto Lumière Cinq × DGR-1225R
(2)Lumière × DGR-1367R
(3)PR-1200R × Mikimoto Lumière
(4)DGR-1344R × DGR-1145R
(5)Mikimoto Mellia × FR-273R
(6)DGR-72058BR × DGR-534R
6、MIKIMOTO(ミキモト)の店舗に行くなら来店予約がおすすめ
出典:https://www.mikimoto.com/jp/bridal/index.html
MIKIMOTO(ミキモト)のシンプルで上品なブライダルリングは、今回ご紹介した以外にも沢山あります。
来店予約をして、実際に足を運んでみてはいかがでしょうか。
(1)直営店来店予約
https://www.mikimoto.com/jp/visit/index.html
(2)店舗一覧
https://www.mikimoto.com/jp/stores/area/index.htm
MIKIMOTO(ミキモト)の口コミや評判を知りたい人へのまとめ
知らない人はいない、日本が誇る老舗ジュエラーMIKIMOTO(ミキモト)の口コミや魅力、おすすめ商品をご紹介しました。
ミキモトの名前は知っていても、真珠の養殖を成功させ、各国に愛されるハイジュエラーだということを初めて知ったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
真珠だけではなく、ダイヤモンドもこだわり抜いているミキモトのブライダルリングを、実際に目にして確かめてみてはいかがでしょうか。
「HOW TO MARRY」編集部です。編集部では、婚礼司会者、元結婚式場勤務など結婚に関する豊富な知識を持ったメンバーが取材・運営を担当しています。皆様の幸せな結婚生活を応援する発信を行っています。ジュエリーコーディネーター保持メンバーが発信する公式Instagram、Xは、指輪購入に迷える方から高評価。運営会社についてはこちら。
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