知っておきたい!結婚式の席次の決め方と基本的なルールとマナーについて

    結婚式の招待状をゲストに送って参加不参加のお返事がきたら、参加者の席位置を決める席次表を作成する準備に取り掛かります。しかし、実は席次表には細かな決まり事があるのをご存知でしたか?新郎新婦の都合で好きな席位置に決めていいというわけではないのです。

    今回は席次の決め方と席次表を作成する上で知っておきたい基本的なルールとマナーについてご紹介します。

    目次

    1、席位置の基本的なルールとマナー

    2、右方上位について

    3、席次表作りの手順

    4、席次の決め方

    5、ゲストへの気遣いを忘れずに

    6、お洒落な席次表デザイン10選

    1、席位置の基本的なルールとマナー

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    日本には古くから「上座」「下座」という席順があります。

    上座というのは高砂に最も近い席のこと、つまり新郎新婦に一番近い席のことを示し、下座は出入り口付近に近い新郎新婦から最も遠い席を指します。

    ここで注意しておきたいのは、どういう順番で上座から席を決めていくかということです。

    基本的には以下の順番で上座から下座に席位置を確定していくのがマナーとなっています。

    1. 仕事関係の社長・役員
    2. 職場の上司・先輩
    3. 友人・同僚
    4. 親戚
    5. 親族

    海外では家族や友人が上座に座ってパーティーを開くことが多いのですが、日本の披露宴は家族が末席に座り新郎新婦との関係性が遠い人ほど上座に座るという考え方が一般的です。多くのゲストが参列する場合の基本的な席位置の考え方となるのでおさえておくようにしましょう。

    親族や友人だけを中心とした海外風の結婚式をされる場合は上座下座の位置をそれほど気にする必要はありません。

    2、右方上位について

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    結婚式では立ち位置や座る場所にも実は意味が込められています。

    それは右方上位という考え方なのですが、この右方上位というのは読んで字の如く右側の人が上位者であるという意味です。

    そのため新郎は必ず新婦の右側に立つという決まりがあります。

    しかし婿養子や養子縁組というケースだと新婦側が上位となるので座る位置や立ち位置も逆となることがあります。

    しかしそれを良しと思わない方もいらっしゃるので、婿養子などの理由で右方上位を考慮される場合はご両親に相談をしたりゲストの顔ぶれから判断するといいでしょう。

    3、席次表作りの手順

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    席次表は出席者が確定した段階で招待者リストからグルーピングを行うようにするとスムーズに作成を進めることができます。

    グルーピングとは新郎新婦それぞれの招待者の中から「仕事関係」「友人」「親戚」「親族」という大きなグループに分けていく作業のことです。

    グルーピングを最初に行えば上座下座の席順も決めやすくなりますし、グルーピングした招待者リストを見れば式場担当者もゲストとの関係性を一目で把握できるでしょう。

    ただし、グルーピングの作業は出席者が確定した段階からスタートさせるのがベストです。

    欠席の場合は特に問題はありませんが、出席となった場合はテーブルの席も限られているのでまた新たに席順を決め直す必要が出てきます。

    そうならないためにも、席次表作成前に必ず参加不参加の確認を済ませておきましょう。

    4、席次の決め方

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    グルーピングが終わったら次はいよいよテーブルの席位置を決める作業に入ります。

    テーブルの席次の決め方は基本的にシンプルなもので、会社関係の方であれば肩書き、年齢、勤務歴に沿って上座から順番に決めていきます。親族の場合は年齢順で決定していくのが一般的です。

    また主賓の祝辞をお願いするゲストは新郎新婦に最も近いテーブルの一番席(主賓席)に座ることになるので、親族同様に自動的に座る位置が確定すると言ってもいいでしょう。

    5、ゲストへの気遣いを忘れずに

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    席次表を作成したらゲストの配置をもう一度よく見直してみましょう。

    例えば職場や友人で微妙な関係性にあるゲストが隣に並んでいる場合などは会話が弾みやすいように仲の良いメンバー同士を同じテーブルにくっつけるという心配りも必要です。

    せっかく結婚式に参列したのにあまり会話が弾まない席だと食事もお酒も楽しめないまま終わってしまいますよね。

    そのため、席順を再確認する際はゲストの交友関係を意識して、仲のいい人が近い席になるように気遣ったり一人参加のゲストには雄弁なゲストを両脇に挟んで退屈しないように配慮したりするのがポイントです。

    また、交友関係という点で言えば親族同士の席順にも気をつける必要があります。

    親族間で仲の悪い人がいる場合は二人だけで席順を決めず、必ず両親に相談をしてどのような席順にするべきか判断を仰ぐようにしましょう。

    そして最後に忘れてはならないのが子連れゲストに対する配慮です。子連れゲストの場合は子どもが泣いてしまった時やおむつ交換などで何かと席を立つ機会が多いものです。

    他のゲストに気遣うことなく出入りができるようにあえて出入り口付近に席を設けるようにすると気疲れすることなく披露宴を楽しんでもらえるでしょう。

    また子連れゲストがたくさん訪れるという場合は出入り口付近に子連れゲスト専用のテーブルを作るようにすると会話も弾んで充実した時間を過ごしてもらえるので、ゲストの関係性や事情を考慮した上で最適な席次表を作成するようにしてください。

    6、お洒落な席次表デザイン10選

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    席次表はゲストが必ず目を通すものなのでデザインにもこだわりをもって選びたいですよね。お洒落で可愛い席次表のデザインをご参考にしてみてはいかがでしょうか?

    (1)新郎新婦の可愛いイラストが特徴的

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    出典 https://import.acube.co.jp

    (2)まるでビターチョコのような色合いをした高級感溢れる席次表

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    出典 http://www.cote.co.jp

    (3)本物のお花かと思うほど美しい席次表です

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    出典 http://item.rakuten.co.jp

    (4)花のモチーフがダイナミックで素敵

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    出典 http://www.cote.co.jp

    (5)ハートモチーフが可愛すぎる

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    出典 https://import.acube.co.jp

    (6)淡いイラストが繊細で見ていて温かくなります

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    出典 http://store.ponparemall.com

    (7)シンプルだけど高級感は抜群

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    出典 http://item.rakuten.co.jp

    (8)桜の季節にピッタリの席次表

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    (9)和婚との相性も抜群のはんなりデザイン

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    出典 http://item.rakuten.co.jp

    (10)和テイストを取り入れたい方におすすめです

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    出典 http://www.cote.co.jp

    まとめ

    いかがでしたか?

    席次表には基本的なルールとマナーがありますが、何よりも大切なことは訪れたゲストが気疲れすることなく心から楽しめる時間と空間を提供することです。

    ルールとマナーをおさえていてもゲストが楽しめない結婚式となってしまっては意味がありません。それぞれの事情や関係性にも注目して失礼のないような席位置にしましょう。

    また、やむを得ず親族を上座にしなければならない場合には予めゲストに事情を説明しておくようにすると相手に不快感を与えるリスクも避けられます。

    気持ちよく過ごしてもらえるように心配りをすれば必ずその思いがゲストにも伝わることでしょう。

    今回の記事が席次表作りのお役に立てば幸いです。

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