結婚指輪をずっと身につけていたいあなたに、今回は絶対にチェックしてほしい結婚指輪を選ぶポイントとおすすめ結婚指輪15選をご紹介します。
コーディネートに合わせてつけるファッションリングと違い、結婚指輪は毎日つけるからこその選び方があります。毎日つける結婚指輪選びは絶対に後悔したくないですよね。
そこで今回は、結婚指輪を選ぶ際のポイントとおすすめをご紹介いたします。
結婚指輪の人気ブランドについてはこちらをご参照ください。
ギフト | ブランド名 | 詳細 |
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目次
1、結婚指輪を選ぶ際に押さえておきたいポイント
毎日つけられる結婚指輪を選ぶ時は、どんな点を優先したら良いのでしょうか。
順番に見ていきましょう。
【ポイント1】リングの引っ掛かりが少ないデザインを選ぶこと
メレダイヤがセットされた結婚指輪は定番デザインのひとつで、とても人気があります。ダイヤモンドを1石セットしたものから、リングの1周ぐるりとダイヤモンドがセットされたエタニティリングまでデザインはさまざまですが、メレダイヤを留める小さな爪は引っ掛かりが気になることが弱点です。時には洋服に引っ掛けてしまったり、家具を傷つけてしまうことも。
もし引っ掛かりが気になるようなら、爪を使わないフクリン留めやレール留めのデザインを選ぶことをおすすめします。
結婚指輪を選ぶ際は、是非メレダイヤの留め方にも注目してみましょう。
【ポイント2】傷が目立ちにくいタイプのデザインを選ぶこと
結婚指輪を毎日つけていると、どうしても気になってくるのが傷です。指輪表面の小さな傷が多くなると光沢が失われ、曇ってきてしまうのです。その傷はふたりが共にしてきた時間の証でもありますが、いつまでも輝いている指輪を状態でつけていたいですよね。
おすすめは、ダイヤモンドが複数セットされた指輪やデザイン性のある指輪です。この後のおすすめの指輪でご紹介していますので、参考にしてみてくださいね。
ジュエリーショップには、磨き上げのアフターサービスを行っているところも多いので、定期的にそのようなサービスを利用してみるのも一つの手です。
【ポイント3】普段のファッションやライフスタイルに合ったデザインを選ぶこと
毎日つける結婚指輪は、オシャレをしてデートに出かける時はもちろん、普段着で出掛ける時にも合うものを選びたいですね。仕事上、あまり華美なものはつけられないという方はシンプルなデザインを。普段からオシャレを楽しみたいという方は、デザイン性のある指輪で個性を出すのも良いかもしれません。
また、手持ちのアクセサリーとの相性も考慮したいポイントです。昨今は婚約指輪を日常使いする方が多く、婚約指輪と重ねづけできるデザインを選ぶ方が増えています。同じブランドで揃えたり、セットリングを選ぶのも良いでしょう。
結婚指輪の試着をする時は、婚約指輪を持って行き、実際に重ねづけしてみることをおすすめします。
【ポイント4】着け心地の良いデザインの種類を選ぶこと
毎日身に着けるものだからこそ、自分の指にフィットした指輪を選ぶことも大切です。指の形や大きさによって着け心地は変わってきます。太めのリングだと違和感がある、柔らかいウェーブラインのデザインがぴったりくるなど、着け心地はひとそれぞれです。
試着をする際は、指輪をはめた状態で手を握ったり、開いたりを繰り返し、指に締めつけ感がないこと、中指や小指に強く当たらないこと、スムーズにつけ外しができることなどもチェックしてみてくださいね。
2、ずっと身につけられる結婚指輪おすすめ15選
(1)飽きのこないシンプルなデザインの結婚指輪
① ティファニークラシック バンドリング(ティファニー)
出典:TIFFANY
男性も女性もつけられるクラシカルでタイムレスなコレクション。
写真の2mm幅のほか、3mm、4.5mm、6mm幅もあります。
② タンドルモン エトワール マリッジリング(ヴァンクリーフ&アーペル)
出典:ヴァンクリーフ&アーペル
プラチナにセッティングされたブリリアントカットのダイヤモンド3石が、身に着けた人の手を明るく照らすリングです。
③ シャンテ(エクセルコ ダイヤモンド)
出典:エクセルコ ダイヤモンド
ストレートラインのリングに施された立体感、シーンを選ばないシンプルなリングです。
④ アノリュー(銀座ダイヤモンドシライシ)
出典:銀座ダイヤモンドシライシ
「アノリュー」とは「A only U(あなただけのもの)」という言葉を二人の暗号の様に組み換えて作った言葉。リングの素材、デザイン、石の色や留め方、配置を二人で自由に組み合わせることが出来るマリッジリングシリーズなので、世界に一つのリングを創ることが出来ます。
⑤ ソール(アイプリモ)
出典:アイプリモ
「太陽神」「太陽」という意味を持つ『ソール』。水平線から昇る太陽をメレダイヤで表現しています。太陽のようにおふたりの新しい人生を見守って欲しいという願いが込められたリングです。
※価格やリング詳細は公式サイトをご確認くださいませ。
(2)ダイヤモンドの引っ掛かりが気にならないエタニティ・ハーフエタニティリング
① スパイラル パヴェ ダイヤモンド バンド(GRAFF)
出典:GRAFF
永遠とモダンをシンボリックに表現したローズゴールド 3.5㎜ スパイラル バンドは、指の周りをどこまでも続く光り輝くパヴェダイヤモンドのサークルでエレガントに彩ります。
② ハーモニー ビーズ セット ダイヤモンド リング(ティファニー)
出典:ティファニー
中央に向かって細くなる繊細なデザインに、ダイヤモンドの優雅な輝きで、繊細でフェミニンな手元を演出します。
③ デディカータ・ア・ヴェネチア ウェディング・リング(ブルガリ)
出典:ブルガリ
ドゥミトゥール ラウンドブリリアントカット・ダイヤモンドをセットしたハーフエタニティリングです。
④ スペランザ(TASAKI)
出典:TASAKI
「希望」を表す「スペランザ」。シンプルでスリムなプラチナのアームを彩るダイヤモンドは、気品あるモダンでスタイリッシュな表情を演出します。
⑤ フレイ DR20(アイプリモ)
出典:アイプリモ
最も敬われる豊穣の神の名に由来するリングです。わずかに丸みを持たせたリングの形状。その上下に施された、こだわりの立体的で切れ目のないミルグレイン。豊かな愛を、リング全体で表現したクラシカルなデザインです。
※価格やリング詳細は公式サイトをご確認くださいませ。
(3)傷が気になりにくい結婚指輪
① ダイヤモンド ドッツ(ティファニー)
出典:ティファニー
プラチナにラウンド ブリリアント カットのダイヤモンドをランダムにあしらったリングです。
② リング(ミキモト)
出典:ミキモト
リングの全周に緻密なクロスカットを施したリングは、独特の光沢感が魅力。 高さを抑えたデザインは、なめらかで着け心地の良さが特徴です。
③ トラセトワール(エクセルコ ダイヤモンド)
出典:エクセルコ ダイヤモンド
爪の先端から連なる飾り玉を通常より贅沢に長く入れることでダイヤモンドと飾り玉が自然に繋がり、星が軌跡を描く様子を表現しています。
④ ダイヤモンド グラス(銀座ダイヤモンドシライシ)
出典:銀座ダイヤモンドシライシ
春の季節、新たに誕生する新芽をイメージしています。
内側には「豊かに実る」という意味を込めて、葉と葉の間に果実を表現した形が浮かび上がります。
⑤ アーパス(アイプリモ)
出典:アイプリモ
水の女神『アーパス』の名を持つリング。リングに施されたスターダストは光を浴びて輝く水面を表し、メレダイヤはその輝きをより華麗に引き立てます。
※価格やリング詳細は公式サイトをご確認くださいませ。
結婚指輪を選ぶ際の注意すべきポイントとおすすめ15選まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は毎日つけられる結婚指輪の選び方とおすすめをご紹介いたしました。
ファッションリングであれば好みだけで選ぶのも良いですが、結婚指輪となると、デザインだけでなく、普段のファッションやライフスタイル、着け心地を重視することも忘れてはいけません。
是非、たくさん試着してお気に入りの指輪を見つけてくださいね。
今回の記事が皆様のお役に立ちましたら幸いです。
「HOW TO MARRY」編集部です。編集部では、婚礼司会者、元結婚式場勤務など結婚に関する豊富な知識を持ったメンバーが取材・運営を担当しています。皆様の幸せな結婚生活を応援する発信を行っています。ジュエリーコーディネーター保持メンバーが発信する公式Instagram、Xは、指輪購入に迷える方から高評価。運営会社についてはこちら。
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