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ハフニウムの結婚指輪のメリット&デメリットとは?買えるジュエリーブランド3選もご紹介

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    「ハフニウム」というレアメタルをご存知でしょうか?ハフニウムは金やプラチナよりも金属アレルギーを発症しにくい、今注目度の高い金属なのです。色味も白銀色でシンプルから個性的なデザインまで幅広く楽しめます。

    そんな人気が高まりつつあるハフニウムがどのような性質の金属なのか、ご存知の人は少ないでしょう。

    そこで今回は、ハフニウムの結婚指輪を選ぶメリットとデメリットをご説明します。

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    1、ハフニウムとは?結婚指輪の素材としておすすめ?

    ハフニウムは白銀色の希少価値がとても高い金属。丈夫で日常使いに適しているため、結婚指輪の素材として非常におすすめなレアメタルです。

    金属アレルギーが出てしまう人でも着けることができるので、今までアクセサリーを着けられなかったという人もハフニウムなら問題なく着け続けることができます。

    2、ハフニウムの結婚指輪を選ぶメリット3つ

    ハフニウムの結婚指輪にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

    (1)金属アレルギーの心配が少ない

    ハフニウムはこれまで金属アレルギーを発症したという例はありません。金属アレルギーを引き起こす可能性がゼロと言える「タンタル」というレアメタルがありますが、ハフニウムはタンタルに次ぐ耐食性があり、手から出る汗が空気に触れることでできる酸程度であれば、溶けることはありません。

    金属アレルギーは、汗などで金属が溶けたものが皮膚に付着することで痒みなどを引き起こします。

    つまり、溶ける心配のないハフニウムは、金属アレルギーの心配をする必要がないということです。

    (2)高級感を感じられる白銀の輝き

    ハフニウムは白銀色をしており、金属アレルギーの心配がない金属の中ではもっとも白く輝く金属です。金属ごとにさまざまな輝きがありますが、ハフニウムの輝きはプラチナに近い上品な輝きと言えるでしょう。

    シンプルなデザインでも個性的なデザインでも合わせやすく、デザインの幅も広がります。

    (3)プラチナの3倍の硬度!傷に強くて丈夫

    ハフニウムの硬度はプラチナの3倍。前述したタンタルは2.5倍であるため、硬度はハフニウムの方が優っています。

    丈夫なので毎日着ける結婚指輪に適しており、傷や変形の心配がありません。

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    3、ハフニウムの結婚指輪を選ぶデメリット3つ

    次に、ハフニウムのデメリットを見てみましょう。

    (1)白さがプラチナに劣る

    ハフニウムは白銀色ではありますが、プラチナやホワイトゴールドには白さが劣ります。プラチナのような白さを求める人には、やや物足りないかもしれません。

    とはいえ、白さの度合いはプラチナと大きく変わるわけではないですし、変色することもないので、ハフニウムの指輪を使用していて安っぽく見えることもないので安心しましょう。

    (2)石留めのバリエーションが限られる

    ハフニウムは溶接やロウ付けができず、ダイヤモンドを爪で留めた場合、爪が破損すると修理ができないため避けた方が無難です。

    ダイヤモンドをミル留めするなど、埋め込むような高さのない留め方なら安心でしょう。

    (3)価格が高価

    ハフニウムは非常に希少な金属でもあります。さらに、削り出し以外に指輪を作る方法がないため、プラチナ以上に高価

    シンプルな2mm幅程度の指輪であってもペアで30万円ほどとなるため、予算としっかり相談しましょう。

    4、ハフニウムの結婚指輪が買えるジュエリーブランド

    ハフニウムの結婚指輪を取り扱っているブランドはまだまだ少なく選べません。そこで、ハフニウムの結婚指輪をオーダーできるブランドをご紹介します。

    (1)TOKYO DIAMOND(トーキョーダイヤモンド)

    TOKYO DIAMONDは世田谷区にある工房で、多くのレアメタルを取り扱っている、金属アレルギーにならないジュエリーに特化したブランドです。TOKYO DIAMONDを設立した廣瀬さんの妻が金属アレルギーだったことから始まったブランドなのだとか。

    レアメタルについて独自に研究をして技術を磨き、他のブランドでは扱えないレアメタルも扱っています。

    ハフニウムの指輪もオーダーできますので、一度相談してみましょう。

    TOKYO DIAMOND公式HP
    https://tokyo-diamond.jp/

    (2)KAZOKU JEWELLRY(カゾクジュエリー)

    家族をテーマとした温かみが感じられるジュエリーを作っているKAZOKU JEWELLRY。世田谷区の世田谷ものづくり学校内にアトリエを構えるブランドです。
    オンラインショップもあるブランドですが、ハフニウムの指輪はオーダーメイドとなるため、オンラインショップでは購入できず店頭のみの販売となるようです。

    KAZOKU JEWELLRY公式HP
    https://kazoku-jewellery.com/

    (3)AKASHI(アカシ)

    こちらもKAZOKU JEWELLRY同様、世田谷ものづくり学校内にアトリエを構えるブランド。AKASHIを立ち上げた坂間さんは、一年半で1620本以上のレアメタルリングを作り上げた実績を持ちます。

    独自で研磨方法を開発するなど、レアメタルへの探究心が強いブランドと言えるでしょう。

    まとめ

    今回は、ハフニウムの結婚指輪を選ぶメリットとデメリットをご説明しました。

    ハフニウムの結婚指輪なら金属アレルギーの心配がなく、白銀色はどんなデザインにも馴染みやすい色味です。また、傷もつきにくく変形もしにくいので、普段使いしやすい素材と言えます。

    しかし、石留めのバリエーションが少なく、価格もプラチナより高価となりますが、シンプルで一生使える指輪が欲しい人にはメンテナンスも必要なく、長い目で見ればコスパも悪くないはずです。

    ハフニウムの結婚指輪を取り扱っているブランドは非常に少ないため、気になる方はご紹介したブランドを参考にしてみてください。

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