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結婚指輪にダイヤは必要?後悔しないためのポイントや体験談をご紹介

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    結婚指輪にダイヤモンドを選ぶかどうかは、多くのカップルにとって悩ましい選択肢です。ダイヤはその美しさや永遠の象徴として人気ですが、果たして本当に必要なのでしょうか?ダイヤを加えることで、指輪にどんな意味や価値が生まれるのか、逆に、ダイヤなしでも満足できる理由はあるのか、迷うことも多いはずです。

    この記事では、結婚指輪にダイヤを使うべきかどうかを決めるためのポイントをお伝えし、後悔しないための選び方についてもご紹介します。自分たちの価値観やライフスタイルに合った選択ができるよう、じっくり考えるためのヒントをお届けします。

    婚約指輪選びの基礎知識をまとめた記事も、この記事をお読みの方におすすめです。

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    1、結婚指輪のダイヤはあり?なし?後悔しない選択を

    画像
    引用:ゼクシイトレンド調査2024

    結婚指輪を購入する女性の約7割が、ダイヤありの結婚指輪を購入していることがわかります。

    その次に多いのが、ダイヤなしの指輪。2023年の調査よりも約5%ほどダイヤなしの結婚指輪を購入する人が増えています。

    男性の場合、ダイヤありが約16%、ダイヤなしが約77%と、半数以上が石なしのデザインを選んでいます。

    (1)結婚指輪でダイヤが人気な理由5選

    結婚指輪にダイヤが選ばれる理由は、以下の5つです。

    • 美しさと輝きが華やかだから
    • 地球上の鉱物で一番硬い材質=永遠の愛の象徴
    • 普遍的な価値
    • オリジナリティを出せる
    • 文化的・伝統的な意味

    美しさと輝き

    ダイヤモンドは、何よりその美しさと輝きが特徴です。高い屈折率を持つため、光を反射して美しい輝きを放ちます。この輝きが、結婚指輪をより特別なものにし、身につけることで日々の生活に彩りを加えます。ダイヤモンドは、シンプルなデザインでもその美しさを引き立て、指輪を豪華に見せる効果があります。

    永遠の愛の象徴

    モンドは自然界で最も硬い物質として知られています。そのため、傷がつきにくく、長年にわたってその美しい状態を保つことができるため、永遠の誓いを象徴する結婚指輪として選ばれることが多いです。

    結婚指輪にダイヤを選ぶことで、二人の愛が時間を超えて変わらず続くことを願う気持ちが込められています。

    普遍的な価値

    ダイヤモンドは、長い歴史を通じて貴重で価値のある宝石として位置づけられています。そのため、ダイヤモンドがついている結婚指輪は、単なる装飾品にとどまらず、経済的な価値や文化的な価値を持つものとしても評価されています。時間が経過してもその価値が失われることが少なく、世代を超えて受け継がれることも多いです。

    ④オリジナリティを出せる

    ダイヤモンドは、その多様なカットやデザインにより、非常にカスタマイズしやすい宝石です。

    ラウンドブリリアントカットやプリンセスカット、オーバルカットなど、さまざまな形状があるため、指輪のデザインに合わせて最適なダイヤを選ぶことができます。

    これにより、他の指輪と差別化した、二人だけの特別なデザインを作りやすくなります。

    文化的・伝統的な意味

    ダイヤモンドの使用は、特に西洋文化において長い歴史があります。結婚指輪にダイヤモンドを使う習慣は、19世紀末の西洋社会で始まり、特にエンゲージメントリングにダイヤを使用することが一般的になりました。この文化が日本をはじめとした他国にも広まり、ダイヤモンド付きの結婚指輪が一般的な選択肢として根付いています。

    ダイヤモンドはその美しさ、永続性、象徴的な意味合いから、結婚指輪に最適な素材として選ばれることが多いです。結婚という大切な瞬間を祝うために、ダイヤモンドはその価値と意味を十分に表現してくれる宝石です。

    2、結婚指輪をダイヤなしにした人の後悔ポイント

    実は、結婚指輪を購入した後の後悔で【ダイヤなしにすればよかった】と思う人は少ないのです。

    反対に、【もっとダイヤを入れれば良かった・ダイヤありにすれば良かった】と思う人の方が多くいます。

    • シンプルな1石ダイヤの指輪にしたけど、もっとダイヤを入れて輝きを持たせれば良かった…
    • 友人の結婚指輪がハーフエタニティで、目に入るたびにいいな~と思ってしまう
    • 年を重ねていくと、シンプルな結婚指輪がなんか寂しい…もっとキラキラしたものを選べば良かった

    結婚指輪の試着のタイミングで、最初はシンプルな指輪を選ぼうと思っていたけどいざ試着するとダイヤが多い指輪の方が魅力的に感じた!と思う方も意外と多いのです。

    結婚指輪は一生身に着ける大切なもの。

    ダイヤありで後悔する人が少なく、ダイヤなしで後悔する人が多いという事実。

    よほど自分の指輪の好みがハッキリしていなければダイヤありの結婚指輪を選んだほうが後悔はないのかもしれません。

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    3、一般的な婚約・結婚指輪を選ぶ基準と流れ

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    婚約・結婚指輪を選ぶ際の観点といえば、ブランド、金額、デザイン、ダイヤの大きさ(カラット)や品質が一般的ですが、全てを満足させる指輪を見つけるのは難しいもの。

    できるだけ自分の理想に近い婚約指輪を手に入れるためには、優先順位を決める必要があります。

    有名ブランドの指輪の場合、ダイヤの大きさや品質が無名ブランドのものと同等であったとしても、そのネームバリュー、デザイン価値ゆえに価格は跳ね上がります。もちろんダイヤが大きければ、その分価格も上がります。さらにディテールの細かいデザインならば、さらに価格はアップします。理想の指輪を追い求めていくと、価格は無尽蔵に跳ね上がってしまうという結果に……。

    よって、予算をまず決めてその範囲内でブランドや指輪のデザイン、ダイヤの品質を決めるのがセオリーです。

    参考:婚約指輪の相場

    1. 30~40万円未満:25.7%
    2. 20~30万円未満:18.1%
    3. 40~50万円未満:14.0%

    ゼクシィ結婚トレンド調査2024によると、婚約指輪の相場は、全国平均39万円となりました。

    出典:ゼクシィ結婚トレンド調査2024(首都圏)

    より詳しい解説は「婚約指輪の相場はいくら?年代別購入平均価格と予算の目安」をご覧ください。

    4、理想の婚約・結婚指輪を選ぶ基準【優先順位別】

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    ここでは、理想の婚約・結婚指輪の具体的な探し方をご紹介しましょう。婚約指輪を探す際に、価格の次にデザイン、ブランド、ダイヤのどれを優先させるかで探し方も変わるので、ぜひ参考になさってください。

    (1)デザインを優先して婚約・結婚指輪を選びたい方へ【基本のデザイン4種類】

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    婚約指輪には大きく分けて以下の4つの基本的なデザインがあります。

    • ソリティア(ソリテール):ダイヤが一粒ついたシンプルなデザイン
    • メレ:真ん中のダイヤモンドの横に小さめのダイヤモンドが施されたデザイン
    • パヴェ:指輪のアーム部分にふんだんにダイヤを施したデザイン
    • エタニティ:同じ大きさの石を並べたデザイン

    「婚約指輪はデザインで選びたい」と思われる方もいらっしゃいますが、希望のデザインを先に決めてしまうと、色々なショップを回らなければならなくなります。結婚式の準備などで忙しい新郎新婦にはかなりの負担。

    そこで、ある程度、予算とブランドを決めてからそのショップに希望のデザインがあるかどうかを探す方が効率は良いでしょう。

    お好きなデザインの婚約指輪の中には、結婚指輪とペアで販売しているものも沢山あります。

    ペアで販売されている指輪は、重なったときのデザインやバランスが考えられているので身に着けたときのまとまり感に幸福度が上がること間違いなし♡

    (2)婚約・婚約指輪を選ぶ基準がブランドの方へおすすめのブランド

    ハリーウィンストンやティファニーの婚約・結婚指輪をキラキラとさせている芸能人の結婚会見を見るにつけ、「いつか自分も……」と、ブランドの婚約指輪に憧れているという女性も多いのでは。

    有名ブランドの婚約・結婚指輪は、ロゴの入っているものやブランド定番のデザインも多く一目でそれと分かり、羨望の眼差しで見られることは間違いありません。一生に一つでいいから欲しいと思われる方も多いでしょう。

    一方で、ブランドのネームバリューばかりが価格に反映されていて、ダイヤの大きさや品質は今ひとつだったという声もあります。

    ブランド志向の女性にはジュエリーブランドのショップでの購入はおすすめですが、予算によってはダイヤが小さくなってしまう、装飾が全くなくどこのブランドのものだか分からないなどの可能性あることを覚悟しておきましょう。

    有名ブランドのジュエリーショップで婚約指輪を探すときには、まずは予算を決めます。そしてお目当てのブランドの公式サイトなどを見て、自分好みのデザインやタイプがあるかどうかを事前にチェックしてからショップを回ると効率が良いのでおすすめです。

    【海外人気ブランド】

    【国内人気ブランド】

    より詳しい内容は「婚約指輪ブランドの人気ランキング【着画あり】価格別・年代別で分かる2023年11月完全版」をご覧ください。

    (3)ダイヤの大きさや品質を優先して婚約・結婚指輪を選びたいという方へ

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    ブランド好きの女性とは反対に、全くブランドにこだわらない方もおられます。

    例えば、市川海老蔵さんは婚約指輪に使うルビーをベトナムまで自ら出向いて採掘し、ご自身で指輪をデザインされたそうです。

    宝石は採掘するため、多少のキズはつきもの。それゆえ海外では、宝石のキズの有無よりも、カラット数(大きさ)が宝石の価値として重要視されることが多いようです。

    このように、ブランドのネームバリューにお金を払うよりも、ダイヤの価値や大きさにこだわりたいという堅実派には、ブランドのジュエリーショップではなく、街の宝石店で探すのがおすすめです。ノーブランドでも1カラット以上の大きなダイヤが掘り出し物として見つかることも多いのだそうですよ。

    流通コストを抑えたビジネスモデルで、上質なダイヤモンドを市場平均以下の価格で手に入れることができるブランドもあります。代表的なブランドとして、ブリリアンス・プラスやエクセルコ ダイヤモンドがあります。
    「大きなダイヤモンドがほしいけど、価格も抑えたい」という方は是非チェックしてみてくださいね。

    結婚指輪でダイヤなしで後悔しないためのまとめ

    今回は、結婚指輪でダイヤなしを選択した場合の後悔ポイントや、婚約指輪の探し方についてご紹介しました。一生に一度の婚約・結婚指輪ですから、優先順位を決めて、後悔しない婚約指輪を選びたいですね。

    婚約指輪の選び方!購入前に知っておくべき注意点13選も、この記事をお読みの方によく読まれています。

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